(左から)基盤技術研究所穀物科学研究室 増田遥平氏、基盤技術研究所分析科学研究室 江口潤氏、
生産技術部加工食品技術グループ 吉田大地氏、基盤技術研究所分析科学研究室 室長 大庭あかね氏
試験回数の大幅削減による効率化、生産性の向上などを実現できました」
業務用・家庭用の小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売を手掛ける昭和産業は、課題のあぶり出しおよび解決のため、粉体シミュレーションソフトウェア「iGRAF」を導入した。導入の経緯や具体的な活用法、強み、得られた効果などについて、同社の基盤技術研究所の大庭氏、江口氏、増田氏、生産技術部の吉田氏にうかがった。