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【電磁界】電磁界のお話 Vol.13|絶縁破壊

今回は絶縁破壊についてお話します。
物質は電気的な性質から「導体」、「半導体」、「絶縁体」の3つに分類することができます。
それぞれは電気を通しやすい、やや通す、通さないといった違いがあります。※簡単なため、厳密な説明はしません。


絶縁体の名前からも分かるように「絶縁」とは電気を通さない性質のことを意味します。
絶縁体は電機を通さないと説明しましたが、極度に大きい電圧を絶縁体に与えるとその絶縁の性質が破壊されて放電現象が発生します。
このように絶縁が保てなくなる現象を絶縁破壊といいます。
例えば、雷も空気の絶縁が破壊された際に生じる放電現象の一例となります。


電気・電子機器ではこのような絶縁破壊による製品の不具合が発生することがあります。
そのような不具合を発生させないためにも十分な絶縁を担保できているか確認することが重要になってきます。
しかし、その確認は難しくなっています。
各部品単体であれば耐電圧を測定して把握するのは比較的容易かと思いますが、実際に各部品を組み込み、動作環境を変更するとなると複雑な構造などの影響により絶縁が十分に担保できているかを把握するのは難しくなってきます。


実験だけでは内部の電場・電位分布までを測定することはできず、本質的にキーとなる要因を把握するのは難しいのではないでしょうか。
そこで電磁界解析では部品配置の変更や条件の変更を容易に行うことができるため、複数のパターンで検証することができます。
また、電磁界は絶縁体のみならず周囲部品の動作不良の原因にもなりえます。
絶縁破壊や周囲部品の動作不良でお困りの方がいらっしゃいましたらぜひ一度電磁界解析ソフトEMSをお試しください。


[From K.Yamaguchi ]

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