第22回SBD利用技術研究会（東日本）

第22回SBD利用技術研究会（東日本）

設計者CAEやフロントローディングが提唱されてから四半世紀。
ハードウェアの進化により、複雑なモデルが短時間で計算できるようになりました。
またCAEツールのGUI向上で非線形解析や流体解析など難易度の高い解析を行う設計者も増えてきました。

その一方、
　複雑な現象に挑戦して解析結果が得られない
　計算時間が長くてケーススタディが進まない
　そもそも結果の妥当性は
といった現場の悩みも漏れ聞こえてきます。

そこで今回はCAEの歴史を知るお二人のベテランエンジニアをお招きし、
CAE利用における苦労やその打開策を共有いただきます。

CAEの利用環境がスマートに進化しても、本質的な課題やノウハウは変わらず、時には泥臭さも必要です。
ベテランエンジニアの知見が皆様のCAE業務の糧になること間違いなしです。

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開催概要

13:00-13:30	接続の確認・歓談タイム
13:30-13:40	開催概要・テーマ説明
13:40-14:10	参加者自己紹介闊達な意見交換のため、参加者と解析業務との関わりなど発表いただきます。参加人数によりオンライン参加の方も自己紹介をお願いする可能性があります。出来る限りマイク接続ができる環境でご参加ください。
14:10-15:10	基調講演１　『設計者CAEへの道のり』　～それ、本当に合っているのか？～ー設計者としてシミュレーションに取り組み始め、悪戦苦闘しながら設計者CAEを展開していった日々を語る。・設計者こそCAEをすべし／・課題はやはり熱対策／・CAE的シンプル・イズ・ベスト折川技術士事務所　　折川　浩　様
15:10-15:20	休憩
15:20-16:20	基調講演2　コンピュータとCAEの素人歴史化学メーカー、総合電機メーカーでの半世紀位を遡りつつ、昭和〜平成〜令和のコンピュータとCAEとの関わりについて、非線形解析やFEM以外の計算手法探索を織り交ぜ、根底にある問題をみなさんと一緒に共有。河島　庸一　様
16:20-17:00	ディスカッションお寄せいただいた質問をベースに座談会を行います。

開催日	2022年6月17日（金）　13:00－17:00
開催方法	リアル＋オンライン配信のハイブリッド開催【東京会場参加】構造計画研究所　中野坂上別館（地図はこちら）丸の内線「中野坂上」A1出口直結【オンライン参加】 Zoomミーティングを使用（Zoom参加方法は別途ご案内いたします）
感染防止対策について	＜感染拡大防止のための取組み＞１）本研究会は、会場定員の50％以下での開催といたします。２）会場では、隣の方との間隔をあけて実施させて頂きます。３）講師台は、アクリルパネルを設置します。４）講師は、当日の検温を徹底し異常がみられる場合は開催を中止いたします。５）本研究会に利用するドアノブ・パソコン・機材などの消毒を徹底いたします。６）会場は、常時換気をいたします。＜受講されるお客様へのお願い＞１）受講の当日に検温し平熱であることのご確認お願いいたします。　　異常がみられる場合は、受講を控えるようお願いいたします。　　（※弊社での検温はいたしません。）２）会場入室時には、消毒液での手指消毒（会場入口設置）をお願いいたします。３）会場での常時マスク着用をお願いいたします。

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