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【粉体】粉のお話 Vol.6|摩耗評価

今回は摩耗について書きたいと思います。


摩耗とは、物体表面がすり減る現象のことです。粉体ハンドリングに限らずとも、みなさまを悩ませている問題ではないでしょうか。
摩耗には様々な要因により発生します。粉体の衝突もその中の一つです。


例えば、サイクロンでは、流入した粉体が特定の場所に多く衝突することで摩耗して寿命を短くする原因としても挙げられます。


粉体の衝突による摩耗の評価では、以下の要因を考慮する必要があります。


1.衝突速度
2.衝突角度
3.剛性
4.粒子サイズ
5.粒子形状
6.粒子回転速度
など


例えば、衝突角度の影響については、延性材料と脆性材料でその角度に対する影響が異なります。
延性材料の場合には、衝突角度が小さいと摩耗への影響が大きくなり、一方で、脆性材料の場合には、衝突角度が大きいと摩耗への影響が大きくなります。


これらの影響を考慮した、いくつかの摩耗評価のモデリングが提唱されています。
例えば、Finnie Model, Bitter Model, Hutching Model, Sundararajan and Shewmon Modelなどが代表的なものとなります。


粉体シミュレーションでも、これらの評価モデリングを使用することで摩耗量を事前に確認することが可能です。


[From K.Yamaguchi]

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