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【構造】よもやま話(連載)NO.14

トラス要素(2)

トラス構造では、節点に曲げモーメント荷重はかけられません。トラスは軸剛性しかなく、立体トラスでは全体剛性マトリスクはX,Y,Z並進成分のみのためです。XY平面上の平面トラスでは、Z並進の剛性もありません。
ある部分に曲げモーメントを考慮したい場合、複数の節点に偶力置換して並進荷重に変換して計算します。プログラムによっては、曲げ荷重を複数の節点に変換する要素(機能)がサポートされています。


プラント構造物などで、ラーメンの剛性を高めるために、たすきがけでトラスが構成されている場合、トラス要素を用いたモデル化をすることが考えられます。トラスの端部がラーメン本体に剛にとめられている設計の場合、トラス要素ではなくビーム要素を用いる場合もあります。


工場建築などで、鉄筋やアングルでたすきがけにトラスを組んでいる場合、地震力をかけるとたすきがけの一方は圧縮力を負担しますが、通常はバックリング(座屈)が生じて、圧縮力を負担できないとういうこともあります。
この場合静解析で、圧縮力の部材をとり除いて解析することが考えられます。


[From MSC技術室 K.M]

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