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秋の長雨。。。
台風が近づいているせいもありここ数日すっきりしない天気が続いています。
気温も初冬を思わせるような寒さになったりで体調管理がむずかしいですね。

さて、今週はそんな憂鬱な気分を吹き飛ばす構造計画研究所の年一回のプライベートショー
「KKE VISION2017」の紹介をします。
「KKE VISION」は例年10月~11月頃に都内のホテルで開催し今年で10年以上続いている
イベントです。
構造計画研究所は一言でいえば「Professional Design&Engineering Firm」であり、
エンジニアリングに関わるすべての課題に対するソリューションを提供する会社です。
SBD営業部はCAEパッケージの販売とサポートが主ですが、構造計画全体ではコンサルティングが
主要な事業となっているのです。ですので「KKE VISION」もあらゆる分野の専門家を招いた
セミナー形式の講演を主体に運営します。

今年は西新宿にあるハイアットリージェンシー(旧小田急センチュリーハイアット)で開催します。
日時:10月24日(火)
KKE VISION2017公式ホームページ
http://kkevision.kke.co.jp/kv2017/

講演いただく外部講師の専門分野は建築・土木から、AI、複雑系シミュレーションまで様々です。
当社も最新のソリューションを展示コーナーで紹介します。
そして基調講演は、田原総一朗さんと元日本テレビアナウンサー魚住りえさんによる
「デジタル社会ニッポン、徹底検証」と題したディスカッションです。
日本のデジタル産業の黎明期から現在、そして未来のIT社会について徹底検証します。
ちょうど衆議院選挙が終わって2日目ですので、選挙結果に対する過激な(?)コメントも
あるかもしれませんね。

予報によると週明けの火曜日くらいからは天気も回復するようです。
ぜひお出かけください。
ではまた。


        

[ 2017/10/19 from J.O ]


┏━┓
┃1┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛【流体】熱流体解析スキルアップ講座 Vol.3 - 「結果が左右対称になりません」
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

急に寒くなってしまいましたね。コートを着たいのですが、周りに来ている人が少ないので
我慢しています。

さて、タイトルに書いた質問を、サポートでいただくことがあります。対称の結果が得られ
ると予想(あるいは期待)していたのにそうならない。「なんで?プログラムが間違ってい
るのではないか」という疑問です。

この場合の原因としては以下が考えられます。

・本来、対称にならない現象である。
 「えっ!?」という感じでしょうか。境界条件が対称なのに、その結果が対称になら
 ないなんて有り得るの?それがあるのが流体の特徴ですね。有名な現象では「カルマン渦」
 がありますね。円筒形の周りに流れがあるときに、交互に渦が発生する現象です。
 時間平均を取れば左右対称になりますが、そもそも定常状態ではない現象です。
 他には噴流も対称にならない場合があります。こちらはどちらかに偏って安定します。

・メッシュが対称でない。
 メッシュが対称でないために結果が対称にならない。これは十分に起こりうることです。
 まずは、メッシュを左右対称に作成しましょう。

・計算手法に起因する問題。
 残念ながら、これも可能性はあります。まあ、これはユーザーの立場ではどうしようも
 ありません。

では、対処方法はというと。

・1/2モデルで解析する。
 これは簡単にできて結果も必然的に対称になるので効率的であると思います。1/2の結果
 を鏡写しにしてフルモデルのように表示する機能がFloEFD 17.0でできました。ただし、
 本来対称にならない現象を強制的に対称として解析しているので、現実と異なる結果に
 なる恐れがありますので注意が必要です。

・時間依存で解析する。
 カルマン渦のように振動する現象を解くには時間依存で解析するのが正しい対処方法です。
 ただし、結果を時間平均で評価するなど結果評価に手間がかかります。でも、手間を惜し
 んでいてはいけません。

いかがでしょうか。悩ましい対称の問題の解決に役に立てば幸いです。寒暖の差が激しいので
服装を工夫して体調管理に気をつけてお過ごしください。では、また次回。

[ 2017/10/19 from Y.Iijima ]

┏━┓
┃2┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛【粉体】粉のお話 Vol.3 - 流動性評価
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
みなさま、こんにちは
raizanヤマグチです。

先週あたりから急に冷え込んでおりますが、
体調を崩されていないでしょうか。
先週は大阪にて開催されました「粉体工業展2017」に
粉体・混相流シミュレーションソフトウェア「iGRAF」の展示を行っておりました。
当日は多くの方にブースにお越しいただきにありがとうございました。

さて、今回は粉体の流動性評価についてです。
粉体を取り扱う際にはその流動性を把握することが重要となります。
しかしながら、その評価方法はまだ確立しているわけではありません。

評価方法の中でもCarrの流動性指数を使用されることが多くあります。
Carrの流動性指数は、粉体を安息角、圧縮度、スパチュラ角、均一度、凝集度
の5つ性質から総合的に評価する指標となります。

安息角とは、粉体を積み上げた時に崩れなくなる最大の傾斜角のことです。
圧縮度とは、容器にゆるく充填させた際の「ゆるみかさ密度」と、
タッピングなどによりさらに密充填させた際の「かためかさ密度」を用いて、
[圧縮度]=([かためかさ密度]-[ゆるみかさ密度])/[かためかさ密度]*100
と算出します。
スパチュラ角とは、堆積した粉体を水平台で持ち上げた際にできる山の傾斜角のことです。
均一度とは、積算の粒度分布において、60%粒子径の10%粒子径に対する比のことです。
凝集度とは、試験容器の上中下段の3層の粉体の質量(w1-3,:上中下の質量)より
[凝集度]=(w1/w+(w2/w)*(3/5)+(w3/w)*1(1/5))*100
で求めます。

粉体の流動性は多角的な視点で評価することが重要になり、
Carrの流動性指数が多く利用されております。
しかしながら、Carrの流動性指数だけでは、十分な流動性の評価とは言えません。
その理由の一つとしては、Carrの流動性指数で評価している性質は
全て非荷重下の状態のみのためです。
実際の運用時には、ほとんどといっていいほどの粉体は荷重下の状態にあります。
粉体は、その荷重状態によってもその振舞いは変化していきます。
次回は、荷重下における粉体の流動性評価についてご紹介します。

少し宣伝になりますが、11/17(金)に弊社の大阪支社にて
粉体・混相流シミュレーションソフトウェア「iGRAF」の
製品紹介および操作体験のセミナーの開催を予定しております。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしておりますのでご参加ください。

iGRAF製品紹介&体験セミナー:
http://www.sbd.jp/news/igraf.shtml

粉体・混相流シミュレーションソフトウェア「iGRAF」:
http://www.sbd.jp/product/netsu/igraf.shtml

 

[ 2017/10/19 from K.Yamaguchi ]

┏━┓
┃3┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛ユーザーフレンドパーク Vol.453 - 将来のためにも
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

皆様こんにちは、NOです。
7回目のコラム執筆となります。今回は教育に関してのお話です。

過去のコラムでCAEによる構造解析の実作業に関するお話をいくつか掲載しましたが、
その中には解析の考え方について書いたものがいくつかあったと思います。

優秀なソフトウェアがあっても、それを上手に使いこなせなければ意味がありません。
上手に使いこなすには操作方法や各種設定方法、設定命令の意味、注意する点など数多
くの項目に関して対応できる人材でなくてはありませんが、その領域まで到達するには
それなりの経験や教育が必要となりますよね。

過去のコラムでも書きましたが、恥ずかしながら弊社にはCAEの構造解析ソフトに関する
マニュアルが作れていません。
そのため、十分な人材育成が進められていないのが現状です。
実作業をどうしても優先しがちになってしまいますが、どこかで時間を確保しマニュアル
等の資料を作成しなければいけないと常々思っています。
それ以外にも外部で行われるセミナー等にも積極的に参加できる機会を設けてはいますが、
時間の都合が合わずに見送ることもあります。
でも、そういったセミナーで入手できる資料って重宝されるものなんですよね。

同僚、もしくは後輩が自分たちと同等かそれ以上のレベルに1日でも早く成長してもらうに
は上記のような物が揃っていないと難しいです。
セミナーだけではカバーできない自社ならではの考え方は特に重要だと思います。
また、困ったらその都度聞きに来てもらうのも時間の無駄なのかなぁとも感じます。

実は何もやっていないかというと嘘になります。
弊社では月に1度、大学の先生を招いて勉強会を開いています。その中でCAEを用いた
構造解析の最適な設定方法を先生にアドバイスを頂きつつ模索しています。
こういった機会があるだけでも少しずつ成果は出てきています。
この勉強会で作った資料が現在でも役に立っていますので、これを基に分かり易くまとめ
た資料を完成させたいなとは思っています。

皆さんの会社ではソフトウェアなどのマニュアルや手順書ってありますか?
また、人材育成はスムーズに出来ていますか?
ゼロから資料を作るのはたいへん難しいですが、自分や会社の『将来のためにも』
このような物は無くてはならないと私は感じています。


それでは次回が最終回となりますが、また次週。

 

[ 2017/10/19 from NO ]

┏━┓
┃★┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛ご意見・ご要望・解析のお悩み投稿
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

皆さまからの本メルマガへのご意見、ご感想、ご要望、リクエスト、
回答してほしいお悩みを募集しております。

https://www.sbd.jp/cgi-bin/form_entry.cgi?n=10114

皆様からのご意見・お悩み、お待ちしております!

        

[ 2017/10/19 from KURODA ]

──────────────────────────────────
──◆◇ イベント情報 ◆◇─────────────────────
──────────────────────────────────
◆展示会◆
◇KKE Vision 2017◇
 株式会社構造計画研究所プライベートショー
 日時:2017年10月24日
 場所:ハイアットリージェンシー東京
 http://kkevision.kke.co.jp/kv2017/

◆無償セミナー◆
◇iGRAF 製品紹介&体験セミナー 大阪◇
 日時:2017年11月17日(金)13:45~
 場所:構造計画研究所 大阪支社
 定員:14名
 http://www.sbd.jp/news/igraf.shtml

◇構造&熱流体解析最速習得講座 for SOLIDWORKSユーザー◇
 半日で構造解析・熱流体解析を効率よく学んでいただける
 無料の座学セミナーをご用意いたしました!
 
 【東 京】2017年11月15日(水)13:00~
 【名古屋】2017年11月22日(水)13:00~
 【大 阪】2017年11月21日(火)13:00~
 http://www.sbd.jp/news/_for_solidworks_1.shtml

◆有償セミナー◆
◇製品設計に活用するための構造解析の理論と実践講座(3回コース)◇
 ■構造強度解析基礎知識編(1日目)
 ■解析モデル化、結果評価実践編(2日目)
 ■設計、検証実習編(3日目)
東京・大阪で開催いたします。
 詳細は↓ここから
 http://www.sbd.jp/news/post_1.shtml

◆Webセミナー◆
◇100% FloEFD活用し隊!◇
 好評のため第2弾開催が決定しました!
 10月18日・11月8日・11月22日・12月6日・12月20日の全5回!
 詳細:http://www.sbd.jp/news/100_floefd.shtml

◇100% SOLIDWORKS Flow Simulation活用し隊!◇
 2人の女性流体解析エンジニアが"もっとSOLIDWORKS Flow Simulationを
 活用し隊" として開始したWebセミナー!ご好評につき第2弾を開催する
 ことになりました!!!
 10月18日・11月8日・11月22日・12月6日・12月20日の全5回
 詳細:http://www.sbd.jp/news/100_swfs.shtml
 
◆定例セミナー(無料体験)◆東京・名古屋・大阪で開催
◇SOLIDWORKSシリーズ製品の解析体験セミナー◇
 構造最適化セッションが追加されました。
 http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

◇電子機器設計者のための熱流体解析 FloEFD体験セミナー◇
 高い操作性と、高度な技術に裏付けされた自動計算技術。
 その魅力を、この機会に実際に体感してください!
 http://www.sbd.jp/news/floefd_seminar.shtml

◇SOLIDWORKS&TactonWorks体験セミナー◇
 3次元CADと自動設計の有用性を体感していただけます!
 http://www.sbd.jp/news/sw_tw_handson.shtml

◇粒子法Particleworks体験セミナー<流体から粉体まで>◇
 高粘性撹拌解析や流体-粉体連成解析が体験できるセミナーです!
 http://www.sbd.jp/news/ryusihou_taiken.shtml


         

[ 2017/10/19 from KURODA ]

★★・‥ 編集後記 ‥・・‥...―━―...‥・・‥...―━━━―...‥・★★
先日箱根駅伝の予選会が行われましたね。昨年もこの話題を書きましたが1年って
本当に早いですね・・。さて、今年もKKE Vision2017を10月24日に開催します。
構造計画研究所のTwitterにもKKE Visionの紹介がありますので観にいって
みてください。【構造計画研究所Twitter】https://twitter.com/KKE_Inc

       

[ 2017/10/19 from KURODA ]

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ユーザー様が撮影された季節を感じる壁紙用マンスリーカレンダー
☆ 2017年カレンダー アップデート ☆
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 〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
 TEL03-5342-1051/FAX03-5342-1055
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 発行責任者:角家強志 編集担当:黒田幸子
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