構造解析編と流体解析編がございます!回答者には出題の解説資料をプレゼント!
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構造解析
1. 次のうち線形静解析での計算が最も適しているものはどれですか。
金属ブラケット単体の強度計算
コネクターのはめ合い計算
ゴムによる免振効果の検証
2. 薄い板形状の製品が曲がる解析をする場合、最も適している要素はどれですか。
ソリッド要素
シェル要素
ビーム要素
3. 線形静解析を実施したところフランジの角部に降伏応力を超える部分があることが分かりました。この時の判断として正しいものどれですか。
メッシュを細かく切って再度計算を行う
フランジの板厚を上げる
応力特異点にあたり直接判断できないので、周辺の応力を確認する
4. 剛体移動の説明として正しいものはどれですか?
拘束条件が不足して部品が移動してしまう状態
相対的な弾性係数が高すぎて変形できない状態
境界条件のひとつ
5. ある部品に荷重をかけた時の応力を計算しましたが計算後に弾性係数の値が一桁小さいことが判明しました。実際の応力値のうち正しいのはどれですか?
計算値より10倍大きい
計算結果と同じ
再計算しないと分からない
流体解析
1. 以下の記述で正しいものを選択してください。
自然界には固体、液体、気体があり、液体と気体を合わせて流体と呼ぶ。
気体は自由自在に変形することができるが、液体は自由自在に変形することができない。
一般的な流体が持つ基本性質には、密度、粘性、剛性が含まれる。
2. 流体力学によって以下の計算が可能である。
流体から受ける力の計算/流体から受ける力による物体の変形/エネルギー損失
流体から受ける力の計算/エネルギー損失
流体から受ける力の計算/流体から受ける力による物体の変形
3. ふく射のエネルギー量は何に比例しますか
物体間の温度差
絶対温度の2乗
絶対温度の4乗
4. 次のうち細かいメッシュ作成をするのが望ましい場所はどこですか(複数選択)
狭い流路
流れがなく淀んでいる場所
流路幅や流れ方向の変わる場所
5. 流速が早い場所で圧力の低下がありました。この結果に対する見解として正しいものを選択してください。
速度が速い場所は圧力も高くなるはず、結果がおかしい。
メッシュが粗い可能性がある。メッシュを細かくして再計算をする。
流速が早い場所で圧力が低下するのは自然な現象。
参加費 | 無料 |
---|---|
※同業他社様、個人の方のご参加はお断りする場合があります。 |
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