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メールマガジンバックナンバー Vol.34
「S.B.D. MAIL MAGAZINE」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2002-05-16<Thu> [Vol.34]

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◆◆ S.B.D. MAIL MAGAZINE ◆◆.....2002-5-16[Vol.34]
KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. .....http://www3.kke.co.jp/cae/home.htm
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
          設計者向け機構・運動解析ソフト
     「COSMOS/Motion2001」販売キャンペーンのお知らせ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平素よりご愛顧頂き誠にありがとうございます。
さて、4月1日より、COSMOS/Motion2001(旧DDM2001Pro SolidWorks版)の販売
を開始いたしました。そこで以下のようなキャンペーンを実施します。通常よ
りお安く導入できるこの機会を是非ご利用ください。

---------------------キャンペーン詳細---------------------------------
■トライ!機構解析キャンペーン その1(2002年6月末まで有効)
COSMOS/Works保守ユーザ様を対象に、COSMOS/Motion2001を\950,000
(ノードロック版、ドングル版、通常定価\1,200,000。保守料別:\300,000)
で販売いたします。

■トライ!機構・構造解析キャンペーン その2(2002年8月末まで有効)
COSMOS/Works STRUCTURE(線形構造解析、固有値、座屈解析、アセンブリオプ
ション)とCOSMOS/Motion2001を新規同時に購入されるお客様に
「COSMOS/Works with Motion」として\2,000,000(ノードロック版、ドングル版)
(通常定価\2,400,000.保守料別:\540,000)で販売いたします。
--------------------- お問い合わせ先----------------------------------
東京;SBD営業部 TEL03-5342-1051 FAX03-5342-1223
大阪;SBD営業部 TEL06-6243-4500 FAX06-6243-4503
共通E-Mail sbd@kke.co.jp
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_[INDEX]______________________________________________________________
┃1┃SBD News
【流体】■ FloWorks技術情報 ■
* 単相流と混相流
【機構】■ DDM技術情報 ■
* DDMユーザー様を取材して

┃2┃構造解析よもやま話 NO.25
* 単位系(3):ニュートン

┃3┃ロボットシミュレーターの世界へようこそ(連載) NO.1
* ロボットシミュレーターとは?

┃4┃イベント情報
* SBD製品を体験できるセミナー

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■ 競争力をつける ■
海外のソフトウェアを販売している我々としては、少しでも英会話の役になる
のではないかなどケチなことを考え、今までアメリカ出張の際はUAかノース
ウェストを選んでいたのですが、今回は満席で予約が取れずにANAにしました。

いつも飛行機の中の食事がなかなか口に合わずに、ほとんど食べれなかったの
ですが、今回は大丈夫でした。しかも全席にゲームや映画が見れるモニターが
付いているし、座席は広いし、スチュワーデスさんは美人だしでビックリしま
した。さらに、窓側の3人がけの席はどの列も2人しか座っていないのはどう
してでしょう。

座席に余裕のあるのは大変助かることですが、アメリカの航空会社に満席だと
断られてこれだから、奇妙な気がします。

ホテルやタクシーは日本の方が高くて窮屈ですが、飛行機は料金はほとんど同
じですし、アメリカ国内の移動に関しても提携会社(ANAはUA)があるの
で、特別な出費は生じません。サービスまで考えると日本の方が遥かにGood
です。国際競争のなかで揉まれて生き残るにはどうしたら良いか常に考え、結
果こうなったのでしょうか?

一方、揉まれたことの少なかった日本の銀行や、ゼネコンが如何に競争力が無
かったかは、近年明らかになったことです。

製造業でお働きの皆さんは、言われるまでもなく競争が如何に大切かがお解り
になっていると思います。我々もソフトウェアを提供する立場として、いつも
競合他社との戦いがありますが、少しでも日本の製造業の皆様の競争力増進に
お役に立てればと励んでいる次第です。

今週からは、連載で私達の新しいプロダクト「ロボットワークス」について紹
介していきます。製造業の皆様に低コストでハイレベルのテクノロジーをご提
供できる優れたソフトウェアです。どうぞご期待ください。

               [ 2002.5.16 from T.Sumiya ]

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┃1┃SBD News
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【流体】■ FloWorks技術情報 No.8 ~単相流と混相流~ ■
今回は、単相流と混相流に関してお話します。

世の中に存在する物資は、気体・液体・固体の3種類に分類することができま
す。流体を扱う場合、気体のみもしくは液体のみで流れる状態を単相流と呼び、
気体と液体、気体と固体などのように複数の物質が流れる状態を混層流と呼び
ます。

単相流の場合は、個々の流体が流れるので、単純に各々の流体に関しての運動
方程式、連続条件式のみを評価すればいいのですが、混相流の場合は、各物質
の境界面や物質相互の影響などを含めて評価する必要があるため、複雑な境界
条件を設定したり、複雑な方程式を計算する必要があります。

混相流では、複雑な計算を行うために、物質相互の影響が小さいと判断できる
ような場合には、その影響を無視した簡略化した方法(例えば流体を単相流と
するとか、自由表面としての境界面を固定する)で評価する場合があります。

FloWorksでは、混相流を解析する機能はありませんが、簡略化手法によって、
混相流を評価できる場合があります。例えば、自由表面をもつような流れで、
表面の変動が微小であるような場合には、自由表面位置を固定した面として設
定し、面表面での摩擦抵抗を無視する設定(境界条件で理想壁を設定)するこ
とで擬似的に自由表面を評価することができます。

また、空気中へのミストの噴霧を考えるような場合には、ミストを含んだ気体
として気体の物性データベースに定義しておき、噴出口にミスト物性の気体を
設定して計算することで、ミストの粒径などは評価できませんが、空気中での
分布度合いや濃度分布などは評価することができます。

以上、混相流の解析が行えないFloWorksでも、簡略化の方法によっては、複雑
な設定を行わずに、ある程度の混相流を評価することができる場合があります。

                [ 2002.5.16 from N.Takashima ]

【機構】■ DDMユーザー様を取材して ■
先日、「CAD&CGマガジン」という雑誌の特集で「設計者が使うCAE導入入門」
という企画(7月号5/24発売)の取材でDDMのユーザー様2社(川崎重工業株式
会社様、日本ビクター様)に行く機会がありました。

2社ともDDMを導入して1年半程で実際使い始めてから、使いこなすまで担当
者の方はいろいろ試行錯誤して"コツ"を見出されたようです。

やはり、設計してるモデルはお客様によってそれぞれ千差万別ですので、トレ
ーニングを受講してから体得するまでにサポートデスクに何度も問い合わたり
といった事があったようですが、今ではほぼ活用されており導入による効果を
見出しておられ、営業としてお客様に喜ばれて感激でした。

しかしどのシステムもそうですが、導入で効果を出しているお客様の陰にはそ
うでない方もいらっしゃる事も事実です。

そこで、DDM既存ユーザー様向けのトレーニングメニューや個別モデルでの運
用支援サービスなどを今後用意して、さらに"DDMファン"を増やしていく予
定です。

※日経デジタル・エンジニアリング7月号にも導入事例として広告掲載します
ので、是非ご覧下さい。

                [ 2002.5.16 from K.Nakagawa ]

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┃2┃構造解析よもやま話 NO.25
◆キーワード: 単位系(3):ニュートン
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A:営業:B:技術:C:私:D:MN4Wユーザー
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D:「固有値があわないんだけど?」
B:「単位系を重力単位系の場合は、材料特性の質量密度を重力加速度で割っ
てください。」
しばらくして・・・
D:「あいました。」
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C:「ところで、僕はニュートンってのがよくわからないな。ニュートンって、
アイザックニュ-トンのニュートンだっけ?」
A:「? 大丈夫ですか?」
C:「60kgの体重の人だと、両足の骨には30kg(重)づつの力が働いているって
ことだよね?」
B:「そうですね」
C:「これをニュートンで表すと、高校の物理で習った[質量]x[加速度]=[力]
で、30*9.8≒300ニュートンの力が骨に働いてるってことでいいの?」
B:「そうでしょうね」
C:「300ニュートーンて、何か感じられないな。ニュートンを使ってる人って
力をどう感じてるのかなあ。」
B:「どう感じてるんでしょうね」

             [ 2002.5.16 from MSC技術室 K.M ]
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「北の国から」は次回で最終回だそうです。スタッフが定年で、家族的雰囲気
でやってきた・・・とういうことだそうです。純・蛍が高校生前後の3回分が
秀逸でした。
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┃3┃ロボットシミュレーターの世界へようこそ(連載) NO.1
   * ロボットシミュレーターとは?
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我々SBD製品の新しい仲間として、SolidWorks上のロボットシミュレーター
"RobotWorks"が加わることになりました。実際の販売開始は2002年夏頃を予定
していますが、製品発売前のカウントダウンとして今回より5回に渡り
RobotWorks(SBD製品通称名:RW)の魅力についてご紹介したいと思います。
このRobotWorksも今までの製品同様可愛がってください。

記念すべき第1回目は、このRobotWorksは何をおこなうプロダクトなのか、す
なわちロボットシミュレーターとは?についてご紹介いたします。

実際の製品生産技術現場では、危険な作業や作業の自動化/効率化をおこなう
ために、人の代わりに産業用ロボットが活躍しています。この産業用ロボット
には、アーク溶接、塗装、トリミング(切取り)、ハンドリング(運搬)、パ
レタイジング(整列)などの作業をおこなわせているわけですが、これら作業
をおこなわせるために人間があらかじめ実際のロボットを使って1つ1つの動き
を設定しなければいけません。

この作業を実際のロボットを使うのではなく、コンピューター上の仮想ロボッ
トでやってしまおうというのがロボットシミュレーターです。

このシミュレーションの目的は大きく2つあり、①適用検討(ロボットをどの
位置に配置したらよいかが分かる)、②オフラインティーチング(ロボットを
コントロールするためのデータを作成できる)、です。

各ロボットメーカーによってそのプログラム言語は異なるため、使用する各ロ
ボットメーカー用のインターフェースが必要となります。

RobotWorksは、3D CAD(SolidWorks)に統合された唯一のロボットシミュレー
ターで、最大の特徴は、SolidWorksのモデル形状を使ってそのままロボット教
示パスを自動生成(1点1点教えていくのではなく)できる点です。

それでは実際にRobotWorksではどういうことができるの?、どこまでできるの?
ということで、次回は"RobotWorksの機能詳細"についてご紹介いたします。

               [ 2002.5.16 from K.Iwamoto ]

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┃4┃イベント
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セミナ-等のイベント情報
1.【機械設計における3次元化セミナー】
   [主催](株)イマオコーポレーション様
  [日時] 2002年5月22日(水)13:30-16:30(富山)
      2002年5月23日(木)13:30-16:30(石川)
  [費用] 無料
  [お申込み]http://www.imao.co.jp/imc/seminar20020509.html

2.【JPCA SHOW 2002】
[主催](社)日本プリント回路工業会様
[日時] 2002年6月5日(水)-7日(金) 9:00-18:00(7日:16:00)
[費用] 無料ですが事前登録が必要です。
[会場] 東京ビックサイト コマNo.DS25
[JPCA Web Site] http://www.jpca.jp/index_j.html

3.【第13回 設計製造ソリューション展】
[主催] リード エグジビジョン ジャパン(株)
[日時] 2002年7月3日(水)-5日(金)
[費用] 招待状のない場合は有償(5000円)
[会場] 東京ビックサイト コマNo.3-16

▽その他のイベント情報はこちら
http://www3.kke.co.jp/sbd/common/nibento.htm

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小惑星に100万人の名前を残す、という企画を聞きました。探査機が小惑星
に着陸する前にソフトボール大のお手玉のようなものを落として確認するので
すが、そこに応募者全員の名前を書き込もうというものです。宇宙へ持ってい
く前に一般公開するので自分の名前が確かめられます。友人や家族と連名で応
募してみては?http://www.planetary.or.jp

               [2002.5.16 from F.Kawasaki]

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○Dynamic Designer Motion(DDM)----------機構解析
○Moldflow Plastics Advisers(MPA)-------プラスチック充填解析
○FloWorks(FW)--------------------------熱流体解析
○CircuitWorks(CCW)---------------------PCB設計支援
○DesignSpace(DS)-----------------------構造解析
○COSMOS/WORKS(CW)----------------------構造解析

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発行責任者:角家強志 編集担当:河崎ふみ
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