構造計画研究所 SBDプロダクツサービス部
SBDエンジニアリング部

構造計画研究所

お問い合わせ

COLUMN

技術コラム

【自動設計】Tactonメルマガ Vol.2|仕様選定コンフィグレータ part2

自動設計 (= 設計コンフィグレータ)の前にコンフィグレータとは何かをお伝えします。
Tactonコンフィグレータは、フィーチャーベースの3DCADにアドオンすることにより自動設計を実現しています。今回は、一旦CADから離れてTactonコンフィグレータで何ができるかをご紹介します。


KKEでは、コンフィグレータを日本語で「仕様選定」と呼んでします。
対話形式で、正しい仕様に誘導することができる仕掛け(エンジン/システム)


・顧客の希望、条件に適合した絞込み
(選択可能な範囲の明示/選択不可能なオプションの非表示)
(選択できない理由の説明)
(選択の進行に伴い変化する情報をダイナミックに制御)


・デフォルトオプションや必須オプションの自動設定
正しい仕様が確定されていることを保証する。
その結果として、正確な見積もりが作成可能で、かつ、製造可能性が保証される。


ややこしい感じですが、標準製品にシリーズ・グレード・サイズが表になっていて、オプション品まであって組合せ爆発が起きてしまい下のほうに「*お問合せ願います。」となっているカタログを見たことはありませんか?
問合せの内実は、ベテランの営業担当者か「技術の○○さんに聞かないと・・・」造れるかわからない。意外にあるお話です。


そこで、コンフィグレータを利用して問題解決を行うのですが、従来はいろんな問題がありました。


従来型コンフィグレータの定義・実装
・マトリクス(星取表):お化けExcel...2次元だけでは済まない・・・
・ロジックツリー(適合判断プログラム):if文の塊...製品情報がコードに混ざる・・・


適応範囲やパフォーマンスなどの問題もありますが、一番の問題はシステムが完成しても部品の改廃によりメンテナンス不能に陥ることが多いことです。


Tactonコンフィグレータの定義・実装
・製品データと構成ルールの分離
・制約ベースのシンプルなルール表現
・強力なコンフィグレータエンジン


Tactonコンフィグレータでは、ルール定義がシンプル、ルール数を削減できる、メンテナンスが楽と言うことが挙げられます。


一例として具体的なルール定義(制約条件)を説明します。
ボルトとナットの部品群があると想像して下さい。
Tactonコンフィグレータでのルール定義では、


素材は等しい:bolt.material = nut.material
直径は等しい:all.select(diameter).equal


と定義します。実際のルール定義(制約条件)の表記になります。
これだけで、素材と直径に関しては誤った選定が行われることはありません。小難しいことはエンジンがやってくれます。
非常に簡潔ではないでしょうか。プログラマでなくても定義できます。


一番の問題である部品の改廃があった場合は、該当部品のレコードを改廃するだけです。
部品データの改廃はあってもルールは変らないので触る必要はありませんのでメンテナンスは、当然楽なのです。


[From SORAPUCHI]

Analysis Case
解析事例

Analysis Case
解析事例

キーワード

もっと詳しい条件で検索する 

全体カテゴリ

製品カテゴリ

業種・⽤途

リセット

Topics
トピックス

イベント・セミナー

シミュレーションに関するイベント・セミナー情報をお届けいたします。

もっと見る

トレーニング

SBD製品各種の操作トレーニングを開催しております。

もっと見る

技術コラム

シミュレーションに関する基礎知識や、製品の技術的なノウハウが満載の技術コラムをお届けいたします。

もっと見る

Topics
トピックス

イベント・セミナー

シミュレーションに関するイベント・セミナー情報をお届けいたします。

もっと見る

トレーニング

SBD製品各種の操作トレーニングを開催しております。

もっと見る

技術コラム

シミュレーションに関する基礎知識や、製品の技術的なノウハウが満載の技術コラムをお届けいたします。

もっと見る