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【自動設計】Tactonメルマガ Vol.1|仕様選定コンフィグレータ

自動設計 (= 設計コンフィグレータ)をテーマにしたコラムをお届けしたいと思います。
今回はコンフィグレータや自動設計をお話する前段ですが、皆様は高校の数学で"集合と命題"などという授業を受けた記憶はありますか? A∩BだとかP⊂Qだとか、あるいはベン図を使ったあの授業です。


たとえばあるシンプルな製品の設計を考えます。その製品は部品Aと部品Bがオプション部品として存在しています。この時、部品選択は非常にシンプルでABどちらか1つだけ選択可能、両方選択可能、A部品を先に取り付ける、など組合せは頭で考えることの出来る範囲で留まるかと思います。


しかし、たとえばそこにC部品やD部品、さらにそこにE条件、F条件という制約が増えた際、何を選択することができて、何を選択できないのか人間の頭では組合せの判断がとても難しくなるのではないかと思います。


そこで登場するのが、この問題を集合論的にコンピュータ上で処理するコンフィグレータとなります。
コンフィグレータのベースは"論理型言語"と呼ばれる言語で制御されていることが多く、まさに高校数学で習った集合論をベースにした排他制御で選択肢を絞り込んでいく制御となります。
枯れてそうで枯れていないプログラミング言語にPrologがあります。この言語は最近流行(?)のAIの開発言語として用いられることが未だにあります。


弊社の自動設計(Tacton)もまさにこのコンフィグレータエンジンがベースとなるソフトなのですが、上記のように排他制御を行いますので製品選択において順番の概念はなく、パターンマッチングの世界になります。結果としてミスなく仕様選定が行えるということになります。
自動設計というと単純に寸法制御やそれにともなう属性の制御だけと思われがちですが、本当の肝はコンフィグレータを使うことで


"組合せの最適化"や"組合せ爆発を解決できる"


ことにあるのではないかと感じています。


[From KCW ]

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