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【自動設計】コンフィグレーションの世界へようこそ Vol.1|ベストメンバー

★このコラムでは自動設計TactonやCPQの元になっている"コンフィグレーション"に焦点をあてたコラムです。コンフィグレーション=仕様選定エンジンのことで設計ルールをベースにした自動設計や見積りシステムに活用されています。★


ちょっと前の話題ですが、W杯盛り上がりましたね!私はイングランドのチェルシー、特にKante選手が大好きなのでフランスが優勝してとても嬉しかったです。ただ、同じチェルシーのスペイン代表のアスピリクエタは出場機会に恵まれなかったです。。


選手の選定は、監督が"優先すべきもの"を考慮した結果、23人の代表選手の中から11名が決定されるのでしょうが、この考え方はまさに脳内で"コンフィグレーション"(組合せ最適化)を行っている結果なのだなぁと思います。
細かいポジションまで含めると、その組合せは膨大な数になりそうです。
ではこれをどのようにしてコンフィギュレーション=組合せ最適化するのでしょうか?


まずは選手のタイプ(ゴールキーパー、ディフェンダー、ミッドフィールダー、フォワード)で各プレイヤーを分類すると、それだけで組合せの数はぐっと減ります。また、ディフェンダーとミッドフィールダーは、センター、サイドなどのポジションに分けることが出来ますので、ある選手が各ポジションにどれだけ適しているかを評価し、属性値として最適化に利用します。例えば、ある選手がサイドバックを専門としている場合には、そのポジションは高く評価しますが、センターバックとしての能力は低い値で評価します。
ただ他の選手との組合せによっては、センターバックとして最適化されるラインナップがあるかもしれません。ここで選手配置の点数を算出します。


次に、スピード、シュート成功率、パスの正確さ、パスカットなどのスキルに基づいて各プレイヤーを採点し、最適化したい戦術にマップする必要があります。
例えば守備的なチームであれば全体の選手配置の点数に加えて、守備のポイントが高くなるように組み合わせ、攻撃的であれば攻撃のポイントが高くなるように設定します。考えようによっては選手の怪我の状態、イエローカードの枚数、などもパラメータとして考慮する必要もあるかもしれませんね。


コンフィグレーションは"トレードオフ"の考え方が基本です。守備的かつ攻撃的というのは両立しないので、何かを維持する一方何かを犠牲にするということになります。


ということで、コンフィグレーション(組合せ最適化)した結果日本のベストメンバーがこれです!と言いたい所ですが、日本の選手にはあまり詳しくなく・・・
愛するChelseaで試してみたいと思います。


[From お相撲大好きっ子 ]

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