本文へジャンプ

ホーム > 製品 >  > FloEFD 18 最新機能紹介

FloEFD 18 最新機能紹介

FloEFD18がリリースされました!注目の新機能をご紹介いたします。

熱バランス


部品や流体に着目し、熱の移動量を数値もしくはグラフで確認することができます。放熱経路を伝導・対流・ふく射に分けて数値や円グラフで分析することができます。放熱経路の可視化により、温度変化だけでなく熱対策の有効性を検討することができます。
EFD18最新機能紹介_熱バランス.png

バッテリーモデル(Power Electrificationモジュール)

2つのバッテリーモデルが追加されました。
  • 電気-化学連成モデル:セルの電気特性・化学特性を入力し発熱量やセルの温度を計算します。
  • 等価回路モデル:セルを等価熱回路として表現し、発熱量やセルの温度を計算します。
EFD18最新機能紹介_バッテリーモデル.png

スマートPCB

基板を、非常に多くのノードを持つネットワークアセンブリとして表現するエンジニアリングモデルです。 ネットワークアセンブリは、レイヤー画像から構築され、PCBの内部構造の正確な熱伝導率と熱容量マップを提供します。もしくは、熱伝導率の分布情報として、csvファイル・trmexport(AP7 format from TRM tool)ファイルをインポートすることも可能です。 EFD18最新機能紹介_スマートPCB.png

T3Ster オートキャリブレーション(T3Ster Auto Calibrationモジュール)

T3Sterは、ICパッケージの過渡熱応答を測定するハードウェアです。 オートキャリブレーション機能は、パラメータスタディを使用して、T3Ster測定結果とパッケージの材料特性・熱特性をフィッティングします。 EFD18最新機能紹介_T3Ster オートキャリブレーション.png

EDA Bridge(EDA Bridgeモジュール)

     
  • 独立した領域の指定 - 基板の領域ごとに取り込み解像度を指定可能になりました。
  •  
  • 実験データを基にした、有効熱伝導率の計算手法を選択可能になりました。
  •  
  • インポート可能なファイル形式として、IPC2581 (Rev B)と IDX (Prostep) フォーマットが追加されました。
  • リンクしたファイルが更新された場合に、コンポーネントリストや基板領域のアイコンが更新を通知します。
EFD18最新機能紹介_EDA Bridge.png

コンポーネントエクスプローラー, PDML インポート

  • コンポーネントエクスプローラー
  • 2抵抗モデル、LEDモデルをコンポーネントエクスプローラーで編集可能となりました。
      
  • PDML インポートImport
  • PDMLファイルは、FloTHERM Packのファイル形式です。次の情報がFloEFDにインポート出来ます。
    形状Geometry・材質(固体材料、ふく射サーフェス)・発熱量・2抵抗モデル・ネットワークアセンブリモデル
EFD18最新機能紹介_PDML インポート.png

気体のふく射(Advancedモジュール)

燃焼解析時に気体のふく射熱の放射と吸収を考慮します。 EFD18最新機能紹介_気体のふく射.jpg

コーティング(LEDモジュール)

吸収屈折を考慮できる半透明(吸収)部品の表面にコーティングを表現する不透明放射面が適用できます。 EFD18最新機能紹介_コーティング.png

ふく射吸収部品における放射束の評価

ふく射を吸収する部品において、放射もしくは吸収するふく射熱の数値を確認、可視化できます。 EFD18最新機能紹介_ふく射吸収部品における放射束の評価.png

衛星のふく射

惑星上空を周回する人工衛星の受けるふく射熱を設定できます。 EFD18最新機能紹介_衛星のふく射.png

機能拡張

サーフェスパラメータの取得方法の拡張
  • サーフェスパラメータを断面コンターや任意の断面(およびオフセット)で取得出来るようになりました。
  •   
  • 断面が複数に分割されている場合には、それぞれの断面で結果を取得できます。
EFD18最新機能紹介_機能拡張.png

高度な可視化カスタムパラメータ

複雑な関数(積分、最小、最大、平均など)と論理式(IF、More、Lessなど)を使用して、パラメータを定義できます。 このパラメータを使用することで、計算結果からさらに多くの情報を取得できます。たとえば、目的のパラメータが指定された値よりも大きい領域を計算できます。 EFD18最新機能紹介_高度な可視化カスタムパラメータ.png

関連付けられたゴール (Feature Goals)

境界条件、発熱源、電気的条件、ファン、LED、2抵抗モデル、およびバッテリー機能の場合は、条件ダイアログから、条件の参照面またはボディに自動的に適用されるゴールを選択できるようになりました。このゴールは境界条件にリンクされているので、対応するゴールを再定義する必要がない条件下で参照を変更できます。条件を削除すると、それに関連付けられているゴールも削除されます。 EFD18最新機能紹介_関連付けられたゴール (Feature Goals).png

パラメータスタディの機能改良

形状に関する入力変数の改善
  • パラメータ をサポート (Creo)
  •   
  • 方程式(関係式)をサポート (FloEFD Standalone)
  •   
  • 式をサポート (NX ※v17.2から利用可能)
EFD18最新機能紹介_パラメータスタディの機能改良.png

操作性向上(プロジェクトパラメータ等)

プロジェクトパラメータ
  • プロジェクトパラメータは、プロジェクト全体の境界条件の定義に使用できるユーザー定義の定数または変数です。従属、カスタム表示パラメータ、パラメータスタディの入力変数に使用することができます。
境界条件のネームテンプレート
  • 「ネームテンプレート」を使用して、作成時に条件名を定義できるようになりました。
EFD18最新機能紹介_操作性向上(プロジェクトパラメータ等).png

異なるモデルとの比較機能

FloEFDView(FloEFD結果の無料ビューア)で複数のシーンを比較することで、2つ以上の異なるモデルを比較することができます。比較する為には、FloEFDビューファイル形式(* .efdscene)で保存する必要があります。異なるモデル間で簡単に比較するをefdsceneファイルを生成するためにシーンテンプレートを作成して、バッチ結果処理に追加することができます。モデルの向き、プロットの表示設定、パレットの最小値と最大値を同期させることができます。 EFD18最新機能紹介_異なるモデルとの比較機能.png

パラメトリックスタディ(Embedded HEEDSモジュール)

FloEFDに組み込まれたHEEDS™ パラメトリックスタディの新しい設計探索オプションにより、FloEFDに組み込まれたHEEDS™に搭載された効率的でロバストな最適化/検索SHERPAアルゴリズムへのアクセスが可能になります。この設計探索機能は、同時に複数のグローバルおよびローカル検索戦略を活用し、デザインスペースについてより詳しく学習するにつれて検索方法を適応させます。ユーザー側で、検索アルゴリズムの専門知識は必要ありませんが、共同検索機能を介してユーザーの直感を簡単に組み込むことができます。このプロセスにより、最小限のシミュレーション時間とコストで、より高性能なデザインのファミリを識別できます(追加のEmbedded HEEDSモジュールが必要です)。 EFD18最新機能紹介_パラメトリックスタディ.png

動作環境(v18.0)

OSMicrosoft Windows 7 Professional, Ultimate/Enterprise 64-bit edition
Microsoft Windows 8 Pro or Enterprise 64-bit
Microsoft Windows 10 Pro or Enterprise 64-bit (tested with v1803)
Solver向けOSMicrosoft Windows 2012 Server x64, Windows 2012 Server R2 x64, Linux RHEL 6.6, RHEL 7.3
Windows Server 2016 with HPC Pack 2016, Linux SUSE SLES 11 SP3, SUSE SLES 12 SP0
CATIA対応バージョンCATIA V5 R19 SP9
CATIA V5 R20 SP7
CATIA V5 R21 SP6
CATIA V5-6 2012 (R22) SP6
CATIA V5-6 2013 (R23) SP6
CATIA V5-6 2014 (R24) SP7
CATIA V5-6 2015 (R25) SP6
CATIA V5-6 2016 (R26) SP4
CATIA V5-6 2017 (R27) SP4
CATIA V5-6 2018 (R28) SP0
Creo(Pro/E)対応バージョンCreo Parametric v2.0 Datecode M250
Creo Parametric v3.0 Datecode M160
Creo Parametric v4.0 Datecode M040
Creo Parametric v5.0 Datecode v5.0.2.0
NX対応バージョンSiemens NX 12.0.0.27, 12.0.2.9
Siemens NX 11.0.0.33,11.0.1.11,11.0.2.7
Siemens NX 10.0.0.24, 10.0.2.6, 10.0.3.5
Siemens NX 9.0.1.3, 9.0.2.5, 9.0.3.4
Siemens NX 8.5.1.3, 8.5.2.3, 8.5.3.3
メモリ

4 GB RAM以上を推奨

ハードディスク空き容量1 GBの空き容量のあるハードディスク(モデルの解析にはこれ以上の容量が必要)
その他MS Office 2007最新SP , MS Office 2010最新SP , MS Office 2013最新SP
Microsoft Windows Media Player 7.0以上
イーサネットネットワークアダプター
マウスまたはその他のポインティングデバイス
DVD-ROMドライブ

過去のリリース情報

FloEFD17新機能

FloEFD16新機能

FloEFD15新機能

FloEFD14新機能

[an error occurred while processing this directive]


ページトップへ戻る