本文へジャンプ

ホーム > ニュース&イベント > イベント・セミナー一覧 > 製品設計のためのCAE技術者育成講座(実践編)

製品設計のためのCAE技術者育成講座(実践編)

  • 一覧ページへ
  • 前のイベント・セミナーを見る
  • 次のイベント・セミナーを見る

pasta_bridge_tytle.jpg

◆構造解析実践編
 SOLIDWORKS Simulation活用/設計課題演習&考察/材料力学基礎/グループ討議
◆日本機械学会計算力学技術者資格認定
 公認CAE技術講習会(固体力学分野)指定


CAEの活用力は、ツールの操作練習だけでは高まりません。
力学の基礎知識や実体験をベースとした設計力が求められます。
そのためには、実践的なケーススタディを積み重ねていくことが必要です。

実践編の項目を取り入れたコースを設定しました。
構造解析を通じて設計力を高め製品設計に活用していく必要のある方は必見です。

btn_entry.gif

狙い

 設計者CAE分野も成熟期を迎え
 一部の専任者だけでなく設計者自身がCAEを活用していく
 必要性、効果、適用例などが多く紹介されるようになっています。

 しかし、CAEを使えば製品性能や強度が分かるという短絡的な期待は
 時として危険となります。
 特に材料の強度評価は、従来の経験に裏打ちされた評価法を踏襲しながら
 CAEを使わないと大きな間違えを起こす
ことになります。

 設計者CAEの本質は、仮説、検証、考察、設計へのフィードバックのできる
 設計センスを上げることと言えます。

 本講座では、構造解析ツール、パスタブリッジによる実習を通じて、
 強度設計センスを上げるために押えておきたい強度設計の基本内容についての
 講義及び体験をしていきます。

受講対象

 主に若手強度設計者、または、製品設計、強度試験に関わる技術者

必要な予備知識

 高専、大学での力学基礎知識、または、設計経験2,3年程度

本講座で得られる習得知識

 材料の強度評価、CAEの結果評価、強度設計の基礎を習得
 設計へのCAE活用の失敗をなくします。

特徴

 SOLIDWORKSSimulation操作、課題演習、パスタブリッジ製作あり
 ※各グループ毎(1グループ3,4名)に行います。

講師紹介

■担当講師
 構造計画研究所 SBDソリューション部 佐橋直樹

~1991年 株式会社富士重工にて設計業務に携わる。1992年 構造計画研究所に入社。   
 現在は首都大学東京非常勤講師 高度ポリテクセンター講師を兼任

 技術士(機械)
 一般社団法人日本機械学会認定 固体力学分野 計算力学技術者 上級アナリスト
 一般社団法人日本機械学会認定 熱流体力学分野 1級
 SOLIDWORKS Simulation上級認定

btn_entry.gif

アジェンダ(内容は若干変更になる場合があります)

1日目

                   
10:00-10:30
(講義中心)

1.デジタル設計の中のCAE

設計としてのCAE活用、本講座の目的などを説明します。

 1-1 デジタル技術と設計技術
 1-2 設計スキルとCAEの使い方
 1-3 本講座の狙い
10:30-12:00
(講義中心)

2.材料力学の基礎

強度設計者として知っておきたい材料力学の基礎を学びます。

 2-1 材料の強度とは
 2-2 材料力学と強度評価
 2-3  梁部材に集約された強度評価(公称応力による強度評価)
13:00-15:30
(実習中心)

3.構造解析ツール(SOLIDWORKS Simulation)による強度設計

穴あき平板、片持ち梁モデル、シャフトモデルの接触問題(圧入接触)を用いた課題を通して、SOLIDWORKS Simulationの特徴、基本的な使い方を確認しながら、メッシュや境界条件の違い、理論解との比較、設計的考察法などを学びます。

 3-1 3次元モデルの強度評価
 3-2 破壊形態と評価応力の対応
 3-3 応力集中、疲労評価、寸法効果、応力勾配、切欠き係数
 3-4 SOLIDWORKSSimulationを用いた課題演習(3モデル、グループワーク)
15:30-16:30
(講義中心)

4.SOLIDWORKS Simulationによる設計検討モデル化例紹介

車軸アッシーの強度検討例、樹脂カバーの強度検討例、釣り荷フレームの強度検討例を通じて、実モデルへのCAE適用事例を紹介、説明します。

 4-1 設計検討時に考慮しておくべき現象
 4-2 解析精度とメッシュ(メッシュは細かい程いいのか)
 4-3 SOLIDWORKSSimulationによる設計検討モデル化例紹介
16:30-17:00
(講義中心)

5.CAEの落とし穴、適用範囲

CAEを活用するにおいての原理原則、落とし穴、適用範囲を説明します。

 5-1 CAEの落とし穴
 5-2 CAEで分かること、分からないこと
 5-3 設計スキルにつなげるには

2日目

               
10:00-11:30
(実習中心)

6.パスタブリッジのテスト製作およびSOLIDWORKSSimulationによる梁モデルの解析手順紹介

トラス構造の強度説明した後、簡単なトラス構造のテストモデルをSOLIDWORKSSimulationの梁要素を使って解析してみます。また、同形状のパスタブリッジをテスト製作してみます。

 6-1 トラス構造の強度、及び、パスタブリッジについて
 6-2 パスタブリッジのテスト解析、テスト作成(グループワーク)
11:30-16:00
(実習中心)

7.パスタブリッジの設計および製作
(グループ単位で解析検討、製作をして頂きます)

各グループで、決められた条件のもとでの設計案を解析を用いながら検討して頂きます。そして、その設計案をもとにパスタブリッジの製作をして頂きます(グループワーク)。
16:00-16:45
(実習中心)

8.各グループからの設計案の発表&荷重実験

各グループから設計案のプレゼンをして頂き、破損モードや耐荷重、グループ順位を予測して頂きます。その後、製作したパスタブリッジの荷重実験を行い比強度(耐荷重/ブリッジ重量)を比べます。
16:45-17:00

全体まとめ、Q&A

全体についての質疑応答を行います。
  ※実習は3~4名で一台のPCを使用します。

study_ex.png

btn_entry.gif

日程・会場・費用

                   
会場 【東京】
 株式会社構造計画研究所 本所新館(地図はこちら
  地下鉄丸の内線「新中野」駅前
【大阪】
 構造計画研究所 大阪支社 セミナールーム(地図はこちら
  「本町」駅(1番出口)より徒歩約3分
  「淀屋橋」駅(11番出口)より徒歩約4分
 ※大阪会場は変更の可能性があります
開催日程(2日間) 【東京】
 2015年10月29日(木)、10 月30日(金)※受付終了
 2016年 3月10日(木)、3 月11日(金)※受付終了
【大阪】
 2016 年 2月24日(水)、2月25日(木)※受付終了
時間 10:00~17:00
定員 12 名(先着順)
※最小催行人数(3名)に満たない場合は開催を中止する可能性があります。
予めご了承ください。
受講料 2日間8万円/人(税抜)

参加を申し込む

お問い合わせ先
株式会社構造計画研究所 SBDソリューション部 セミナー担当(佐橋、堀内)
〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
Tel:03-5342-1051  Fax:03-5342-1055
sbdseminar@kke.co.jp
  • メールマガジン


ページトップへ戻る