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メールマガジンバックナンバー Vol.682
「iGRAFホームページオープン」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2017-02-02<Thu> [Vol.682]

SBDメールマガジン読者のみなさま、こんにちは。
わたしたちは、設計者の皆さんにCAEを活用いただき、より良い設計をしていた
だくことを使命にしています。今月24日に開催するユーザーカンファレンスは、
そのための大切な活動になります。

もうひとつ継続的にやっていることとして、ツールの機能アップがありますので、
熱流体解析のFloEFDシリーズ/Flow Simulationを例に紹介します。
エンジニアのためのツールであるというコンセプトは変わりませんが、
1999年最初にリリースされたときは、計算メッシュを確認できなかったそうです。
これには日本の多くの設計者から改善要望があがり、すぐに改善されたそうです。
その後も日本のユーザーの皆さんからの声は、ドイツ・ロシアで働く開発陣へ届
けられています。 屋外設備の日射解析のために、場所と日時で日射熱量が設定
できるようにインターフェースやデータベースを改良したり、複雑なCAD形状を
取り扱う中で発生する形状エラーの自動修正機能を追加・改良していったり、
などなど多くの機能・機能改良が現在の製品には組み込まれています。
なので、皆さんにこんな解析をやっていき"たい"、もっと便利につかい"たい"こと
がありましたら是非是非お聞かせください。

そのためには、私たちからもツールの情報を発信していかなければと考え、来週か
ら新しいセミナーをはじめます。


【Webセミナー】 第一回  最新の機能が知りたい!100%FloEFDを活用し隊!

ソフトを100%使いこなすための、Tips&Tricks Webセミナー
~明日解析に役立つFloEFDの豆知識、紹介します~
詳細:http://www.sbd.jp/news/100_floefd.shtml


ツールの現在を知っていただく場、将来へむけより良い製品にしていくための場に
育てていきたいので、新しいWebセミナーどうぞよろしくお願いします。


[ 2017.02.02 from MORI ]

┏━┓
┃1┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛【流体】流体解析のナカミ Vol.28 - マルチグリッド法
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本題に入る前に、ちょっと宣伝をさせてください。

みなさんは「SBDソリューションカンファレンス2017」には申し込まれま
したでしょうか。

私がおすすめするのは、「【熱流体-3】FloEFD 最新Tipsセミナー」です。

例年このセッションでは最新機能の紹介をしてきましたが、今年は趣向を
新しくしまして、みなさんが、FloEFDのナカミを理解して、より上手に
使っていただくためのテクニックや技術情報をご紹介します。

いつも、なんとなく使っている設定も、その裏では、FloEFD独自の技術が
働いて高度な計算をしています。このセッションに参加することで自信を
持って設定ができるようになると思います。

FloEFDのナカミが見えるこのセッションに是非ご参加ください。
お待ちしております。

http://www.sbd.jp/news/sbd_2017.shtml

===

それでは、本題です。

離散化によって得られた連立一次方程式を解く方法について、紹介して
います。

反復計算によって収束解を得るのですが、困った性質を持っています。
それは、格子を細かくするほど、収束性が悪くなるという性質です。
精度を上げるために格子を細かくするのですが、その分収束するまでに
必要な反復回数も増えてしまいます。

この特性を少し分解すると、次のようになります。

誤差の振動には波長がありまして、計算格子の大きさに対して数倍まで
の波長の誤差は、少ない反復回数で収束するのですが、ある程度大きく
なると多くの反復回数を必要とします。

計算格子を細かくした場合に、この波長の長い誤差の収束に反復回数を
要するということになります。

そこで、考えられたのがマルチグリッド法です。

簡単に言いますと、細い格子で誤差の短い波長の振動を小さくしまして、
次に大きな格子に置き換えて、長い波長の誤差の振動を小さくするという
方法です。

簡単な例では、マルチグリッド法を使用することで、反復回数が1/10に
なります。

[ 2017.02.02 from Y.Iijima ]

┏━┓
┃2┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛【粉体】クラの粉体シリーズ Vol.18 - iGRAFホームページオープン
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

こんにちは、クラです。
現在、インフルエンザが流行のピークのようです。
私は毎年のようにインフルエンザにかかってしまうのですが、今週末から
ロサンゼルスへ出張予定でして、後2、3日乗り越えられるか心配しております。

出張では、ロサンゼルス開催のSOLIDWORKS World 2017に参加し、
弊社で開発中の粉体・混相流シミュレーションソフトウェアiGRAFを出展
してきたいと思います。

さて、タイトルにありますようにiGRAFのホームページをオープンいたしました。
ホームページでは、iGRAFの解析事例や解析機能等を記載しております。
これから、コンテンツもどんどん追加したいと思っておりますので、
お時間がありましたら覗いてみてください。

iGRAFホームページ
http://www.sbd.jp/product/netsu/igraf.shtml

また、来月3月9日に粉体シミュレーションの基礎・応用講座を開催いたします。
セミナーは、理論編と演習編の2部構成でして、理論編では粉体シミュレーション
の研究者である酒井幹夫准教授より離散要素法(DEM)、固体-流体連成問題に
ついて講義をしていただきます。演習編では、弊社が開発したiGRAFを使って、
粉の攪拌や流動層、固気液三相流のシミュレーションを体験していただきます。
粉体の基礎から応用まで学べる大変貴重な講座となっておりますので、
ご興味がある方はぜひご参加ください。

粉体シミュレーションの基礎・応用講座の詳細、お申し込みはこちらから

http://www.sbd.jp/news/post_2.shtml



[ 2017.02.02 from クラ ]

          

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┃3┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛ユーザーフレンドパーク Vol.418 - 自己紹介、技術以外で大切なこと
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今回から4回にわたり担当させて頂きます、Waと申します。

最初はCAEにからめ、自己紹介致します。
私は、とある産業機械メーカの開発部に所属し、
精密動作&搬送機構、加熱冷却機構等の開発を担当しております。
部内ではCAE担当&推進者として、ツール選定、ツールの利用技術の構築、
検証のための実測、製品設計開発のための数値計算、特許出願など、
幅広い観点からCAEに携わっています。

分野は構造、熱流体、希薄流体、磁場、機構、最適化あたりですが、
どれも奥が深く自分の浅学を反省する日々です。
社会人7年目、CAE5年目の若輩者です。
最近、CAE担当として後輩をプロジェクトに付けてもらえました。
社内で私はCAE第2世代ですが、第3世代が生まれつつあります。

CAE関連では勉強も大切なのですが、投資効果を分かりやすく説明して、
リソースを確保するテクニックを磨く事の必要性を改めて痛感致しました。
以上自己紹介と致します。宜しくお願い申し上げます。

[ 2017.02.02 from Wa ]

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┃★┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗┳┛ご意見・ご要望・解析のお悩み投稿
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

皆さまからの本メルマガへのご意見、ご感想、ご要望、リクエスト、
回答してほしいお悩みを募集しております。

https://www.sbd.jp/cgi-bin/form_entry.cgi?n=10114

皆様からのご意見・お悩み、お待ちしております!

[ 2017.02.02 from KURODA ]

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──◆◇ イベント情報 ◆◇─────────────────────
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◆イベント◆
◇SBDソリューションカンファレンス 2017 【参加無料】
 日時:2017年 2月24日(金)10:00~
 場所:コングレスクエア日本橋
 http://www.sbd.jp/news/sbd_2017.shtml

◆実践講座(有償)◆
◇製品設計に活用するための構造解析の理論と実践講座(3回コース)◇
 ■構造強度解析基礎知識編(1回目)
 ■解析モデル化、結果評価実践編(2回目)
 ■設計、検証実習編(3回目)
 http://www.sbd.jp/news/post_1.shtml

◆定例セミナー(有償座学)◆
◇設計者のための熱流体解析入門トレーニング(熱・流体編)◇
 「熱流体解析って難しそう」と考えている方
 熱流体解析を学んでみませんか?
 https://kke.smartseminar.jp/cc/0ncP9c1

◆定例セミナー(無料体験)◆東京・名古屋・大阪で開催
◇SOLIDWORKSシリーズ製品の解析体験セミナー◇
 電磁場解析セッションが追加されました。
 https://kke.smartseminar.jp/cc/0ncP9c2

◇SOLIDWORKS Simulation非線形・動解析体験セミナー◇
 SOLIDWORKS Simulation Premiumの体験セミナーはじめました
 https://kke.smartseminar.jp/cc/0ncP9c3

◇電子機器設計者のための熱流体解析 FloEFD体験セミナー◇
 高い操作性と、高度な技術に裏付けされた自動計算技術。
 その魅力を、この機会に実際に体感してください!
 https://kke.smartseminar.jp/cc/0ncP9c4

◇SOLIDWORKS&TactonWorks体験セミナー◇
 3次元CADと自動設計の有用性を体感していただけます!
 https://kke.smartseminar.jp/cc/0ncP9c5

◇粒子法Particleworks体験セミナー<流体から粉体まで>◇
 高粘性撹拌解析や流体-粉体連成解析が体験できるセミナーです!
 http://www.sbd.jp/news/ryusihou_taiken.shtml

[ 2017.02.02 from KURODA ]

★★・‥ 編集後記 ‥・・‥...―━―...‥・・‥...―━━━―...‥・★★
今週からユーザーフレンドパーク【Wa】さんになりました。技術以外で大切なこと、
幅広い観点からCAEに携わる。大切ですね。次回もお楽しみに♪

残るところ20日となりました【SBDソリューションカンファレンス2017】
今回は、粒子法トラック
【粒子法-2】印刷工程における粒子法シミュレーションの適用事例 
株式会社村田製作所様の講演詳細を少し紹介します。

電子部品の製造工程において、ペースト状の材料をスクリーン印刷にて塗布され
ていらっしゃいます。まんべんなく吹きかけるのは大変ですよね。
印刷版へのペーストの充填状態や被印刷物への転写状態について
粒子法シミュレーションを用いて評価した結果についてお話していただきます。

自分の仕事とは関係ない方も、幅広い観点でいろいろな講演に参加いただければ
と思います。

[ 2017.02.02 from KURODA ]

*** SBDマンスリーカレンダー ***
ユーザー様が撮影された季節を感じる壁紙用マンスリーカレンダー
☆ 2017年カレンダー アップデート ☆
http://www.sbd.jp/mail_magazine/present/

### SBDプロダクト ###
SOLIDWORKS(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
SOLIDWORKS Plastics --------------------------樹脂流動解析
EMS ------------------------------------------電磁界解析
FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
TactonWorks-----------------------------------自動設計ツール

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 発行責任者:角家強志 編集担当:黒田幸子
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