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メールマガジンバックナンバー Vol.388
「ナンバープレート」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-12-24<Fri> [Vol.388]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2010-12-24 [Vol.388] ┃
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今日はメリークリスマス。

はやく家に帰って、久しぶりに家族と団欒したいなー、と思いきやメルマガ発行
日なので、この原稿を書き終えないと家に帰れません。

最近のこのメルマガ冒頭挨拶の傾向は、勢いの良い中国を横目で見つつ、その果
実を享受できずに、国内にじっと留まる不甲斐なさを書いてしまっていますが、
中国の景気も永遠に続くものでも無さそうです。

ご存じのとおり、中国の自動車販売台数は、昨年に米国を抜き、今年は1800
万台を超えるのが確実ですので、来年は2000万台に至ると読んでいました。

自動車産業は裾野が広いので、この勢いが続く限りは、中国の景気も間違いなく
続くであろうと思っていたら、今朝の新聞で少し心配な記事が。。。。。

中国では、今までも交通渋滞を回避するために、自動車のナンバープレートの末
尾が奇数が偶数かで、乗れる日を制限している都市が有りましたが、今度は新車
の登録台数を大幅に制限し、北京では来年から今までの3分の1の台数しかナン
バープレートを発行しないようにするのだとか。
そうすると、自動車の販売台数にも急ブレーキがかかる可能性があります。

中国の自動車保有台数は、今年で7000万台程度で、日本と同じレベルにまで
増加して来ましたが、人口が日本の10倍ですので、1人当たりの保有台数を見
れば未だ日本の10分の1です。

ところが、渋滞や大気汚染は酷く、ちなみに交通事故による死者数は年間7万人、
1000台に1台が1年に1回、人を轢き殺していることになる計算です。

日本の交通事故死は年間5000人ですから、中国の14分の1。人口は中国の
10分の1ですから、人口比を考慮しても中国よりも事故死が少ないことがわか
ります。(アメリカは3万4000人ということですから、やはり多いです)

こうしてみると、日本の交通事故死と言うのは非常に少なく、人口10万あたり
4人強程度で、世界の先進国の中でも英国、オランダなどと並び少ない数です。

日本も20年前は、1万人くらいでしたから、法整備やエアバックの普及、道路
の整備などいろいろ努力してきた結果で、ここまで減って来たというのがわかり
ます。

中国は今、爆発的な発展過程で、このような些細(?)なことを気にしている余
裕は無いのかもしれませんが、日本はただ経済の規模を追うだけでなく、交通環
境や自然環境、食料の安全、災害からの安全性、人々の心の豊かさなど、まだま
だ誇れるもの、世界に負けないものを持っていることに気が付きました。

世界各国が繰り返している資源争奪戦や、インフラ事業の受注など国家資本主義
と言われる外交も負けてはいけませんが、なかなか目の行き届かないこのような
細やかな事にも気を配って、プライドを持って各国と接して行きたいものです。

今年は、本日号でおしまいです。
来年は、1月6日からスタートしますので、皆さん良いお正月をお迎えください。

        [ 2010.12.24 from T.Sumiya ]

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  技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.48
■ゆく年

昨日はオフィスの大掃除でした。様々な過去の備品が発掘される中、樹脂猫
さんから「FloWorks」(現・FlowSimulation)ロゴ入りのノベルティを頂き
ました。時代と共に製品の変化も目まぐるしいです。

今年最後は、Flow Simulation 2011の"オプション以外"の新機能をご紹介
します。主にポスト処理の強化がメインです。

 ・複数パラメータの同時表示が可能に!
【例】断面プロット(速度)+サーフェスプロット(温度)
 ・アニメーション中のモデルの回転・縮小の操作が可能に!
 ・粒子スタディがウィザード形式の設定に!

さて、2010年1月からはじめたこの連載、もうすぐ1周年なのです。
いつもご愛読いただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立つ
ことができていれば幸いです。来年も(続くかは分かりませんが)
よろしくお願い申し上げます。それでは皆様、よいお年を~!

         [ 2010.12.24 from A.Chikahisa ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.99
■1年間お世話になりました

2010年の主要なイベントをまとめてみました。

1月20日-22日 「プリント配線板EXPO」出展

5月6日 新バージョン「FloTHERM v9.1」リリース
 ボトルネックとショートカットという新しい概念を取り入れました。

5月17日 新バージョン「FloTHERM PCB v6.1」リリース

7月21日-23日 「熱対策技術展」出展

8月1日 新製品「FloTHERM ICリリース

11月19日 「熱流体ソリューションカンファレンス」開催
 開発責任者が来日しました。

来年も変わらぬご愛顧のほどお願いいたします。良いお年を。

        [ 2010.12.24 from Y.Iijima ]


□+(プラス)チックな出来事 Vol.30
■+(プラス)チックな情報●

今年1年もあっという間に過ぎてしまいました。
本コラムで起きたBest5なんですが、

やはりなんといっても
第1位:樹脂猫終了
100回を迎えた樹脂猫がついに終了!
猫ネタが読めない!と数人の方からクレームが(笑)
キャラで言うと、樹脂猫はハードの掟の方で復活してるんですが(笑)

第2位:Autodesk Moldflow 2011
昨年は2010が3月にリリースされたので、今年はちょっと遅れましたが
公開されていたリボンバーをはじめ、様々な新機能が追加されました。

第3位:Autodesk labs
やはりこのサイトの意義が大きくなってきました。
KryptonやCumulus、そしてScandiumと最新技術の情報をセミナーでなく
Webから知ることができるということでしょうか?

第4位:Autodesk Moldflow 2012
これもリリース前にダウンロードできて、運用できるということは
大きいです。
既に実験計画法やSATの読み込みなどを検証していますが、一番驚いて
いるのがAutodesk Moldflow Communicatorのパフォーマンスかもしれません。

最後に
第5位:認定試験
今年6個の認定試験に合格したことでしょうか?
まだInsightの試験が残っているのですが....


さて、また急な情報が飛び込んできました。
Autodesk様が公開されているベータバージョンの公開サイトで
Moldflow 2011のβ2が公開されました。
Insightでは待望のDOE機能が追加されています。
来年はこのへんの新機能も紹介したいですね。

来年といえば、SBD営業部の年賀状は、干支の充填解析が載っています(笑)
受け取られた方はぜひ御覧ください。
では、皆様良いお年を!

●お知らせ
11/19に開催されたAutodesk University(日本)のレポートWebが公開されてい
ます。
http://www.myautodesk.jp/auj10/report.html

        [ 2010.12.24 from S.Maeda ]

++ (続)構造解析よもやま話 Vol.53 ++++++++++++++++++++++++++++++++
■演習(3) 計算力学技術者試験 標準問題

朝鮮半島有事があるというのが私の持論である。
日本人同士でいがみあっている場合ではないのだが。。。
有事に備え体を鍛えておきたい。

さて、機械学会 計算力学技術者試験 標準問題集の問題なのだが、掲載され
ている応力のグラフがどうもよくわからない。
実際に解いて描いてみると何かわかるかもしれない。。と思い解いてみた。

興味のある方は、次を訪問してください。
http://www3.kke.co.jp/kozoyomoyama/

     [ 2010.12.24 from K.Murakami ]

++ 統計のあれこれ Vol.67 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■クリスマス・イブなのに

こんにちは、行武です。前回は、「浮気をしている」ことを直接証明しようと
すると大変だと考え、ホームズは6つの質問を行って、「浮気をしていない」
という帰無仮説を否定する材料を集めることで、「夫は浮気をしている」ので
はないかと推測しました。

ここで、出てくるのが確率になります。コインの裏表のような単純な話として
割り切りますと、6つの質問を行って、「浮気をしていない」ことが6回否定さ
れた場合、「浮気をしていない」確率は0.5*0.5*0.5*0.5*0.5*0.5=0.015625
と計算され、約1.6%となります。

夫は浮気をしていそうな証拠がこれだけ揃っているにも関わらず、「浮気をし
ていない」確率が1.6%であるというのは、低すぎるようです。

しかし、ここである判断基準が必要です。つまり、「浮気をしていない」確率
が1%でもあれば、浮気をしていない可能性は依然として残ることになるわけ
で、どこかの基準で判断しなければならないのです。

そこで、統計学が経験的に教える値として、その確率が5%以下になれば「浮
気をしていないというのは、さすがにあり得ないでしょう」と判断を下すので
す。

統計学ではこの基準のことを、有意水準と呼んでいます。計算した確率の大き
さが有意水準以下(一般には5%以下)になれば、「浮気をしていない」とい
う帰無仮説が棄却され、対立仮説の「浮気をしている」を支持するのです。

どのような統計の検定でも、このような手続きを踏んで、判断を下します。た
だ、どこかもどかしいというか、曖昧なところは、浮気をしている可能性を証
明できたとしても、100%そうであるという確信はないことです。

というのは、5%という基準を設けてしまったがために、浮気をしていない可
能性も5%の大きさ(今回は1.6%)で残ってしまい、浮気をしていると判断
しても、浮気をしていないことが真実の場合もあるわけです。

このことを第一種の誤りと呼んでいます。どんな検定を行ったとしても、有
意水準を設けて判断する限り、この誤りの危険性は常に存在しているのです。
したがって、「浮気をしていない」確率がずいぶんと小さくなっているから
といって、「浮気をしている」ことを証明できたとは言えないのです。

逆もまた真なりで、浮気をしていないと判断しても、浮気をしていることが
真実の場合もあるわけで、これもまた誤りとなり、このことを第二種の誤り
と呼んでいます。統計学を使って判断すると、この二つの誤りが常につきま
とうことになるのです。

今日はクリスマス・イヴにも関わらず、なんだか縁起の良くない話ですみま
せん。これに懲りず、来年もまたお付き合いいただければ幸いです。良いお
年をお迎えください。

                   [ 2010.12.24 from S.Yukutake ]

++ ハードの掟 Vol.35 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■新連載:新しもの好き その4

本当は隔週なのですが、今回のメルマガが今年最後ということと、先週東京で利
用技術研究会が開催されましたので、そのご報告も兼ねて2週連続でお届けした
いと思います。

17日の利用技術研究会でのハードセッションは、1時間しかなかったので結局時
間が足りなくなり不完全燃焼で終わってしまいましたが、終了後の懇親会で
ちょっと続きができましたので、何に盛り上がったのかだ
け、ちょっとピックアップさせて頂きたいと思います。

驚いたことは、前回の大阪のセッションと比較してみると、SSDを使う方が多く
なってきたことでしょうか?
例えば、最新のノートPCとかを購入するとき、HDD or SSDを選択できるように
なったため、SSDをチョイスする方が増えたのかもしれません。
今回はSSDの処理速度や温度も体感していただきたいということもあって、私の
PCを自宅から運んできてまずは、Windowsの起動の速さをご覧いただきまし
た。(ケースからSSDを取り出して、実際に触っていただきました)
その後は参加者のKさんがSolidWorksをSSDで使った場合のパフォーマンスDEMOに
なり、ここでタイムアップでした。

来年もいろいろなシステムを触りながら、レポートをしていきたいと思います。
では、皆様良いお年を!

          [ 2010.12.24 from 樹脂猫 ]


+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.71 +++++++++++++++++++++++++
■そもそも機能安全の考え方とは?(その2)

先週は、リスクアセスメントによるリスクレベルの高さに応じた、安全防護や
故障検知の機能を付加することで、信頼性を達成することに触れました。
今週はこの続きです。

先週ご紹介した考え方で設計への要求事項が決定されますが、次にこの要求事
項が正しく実現されることが求められることになります。例えばISO26262では、
ハードウェアやソフトウェア両方で、設計に上記の要求事項が盛り込まれてい
るか、またより詳細の設計では、その上位設計が正しく反映されているかが求
められ、さらには設計レベル毎に、各々の設計内容が正しく試験され実現され
ているかが求められます。これらは「V」モデルや「W」モデルと呼ばれてい
ます。

DYADEMソリューションでは、リスクアセスメント、信頼性解析、文書間の関連
付けと管理、その他変更管理などの機能により、これらの機能安全の実現に応
えていくことができます。ISO26262も2011年発効ということもあり、是非ご参
考になれば幸いです。
今年も終わりになりました。本コラムに1年お付き合い頂いてどうもありがと
うございました。

『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止品質リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/
        [ 2010.12.24 from H.Miyamoto ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.128 +++++++++++++++++++++++++++++++++
■設計者がCAEをする際の注意点

今年も残り1週間となりましたね。仕事の追い込みに、プライベートにまさに
師走といったかんじです(でも、調べてみたら、実は「師走」の語源は色々
な説があってよく分かっていないのだとか・・・)。連日の忘年会でお財布・
飲みすぎには注意したいものです。

今回は設計者がCAEをする際の注意点など、ようやく実用的なお話を紹介して
みたいと思います。よく聞く話かもしれませんがあくまでうちの会社のケース
なので、ご参考という感じで読んでもらえたら気持ちが楽です^^;
ご指摘アドバイスなどあれば是非教えて下さいね。

1)比較検討のツールだと割り切る
2)応力値の評価基準を用意する
3)メッシュサイズはざっくり決めておく。
       ・
       ・
       ・

1)よく言われる比較検討ツールとしての使い方。設計者用のCAEの使い勝手
が比較的簡単になったとはいえ絶 対値での評価はかなり難しいと思います。
それが分か ったうえで、モデルをいくつか並べて形状や条件を変えて何%
良くなった悪くなったという比較が出来れば、十分にCAEを活用出来ている
と思います。

2)とはいえ、材料の引張り強さに対してどのくらいの余裕があるのか?とい
うのは設計者が一番気になるところなので、いちおう応力値の評価基準は用
意しています。具体的には一発破壊なら引張り強さ、耐久評価なら引張り強
さに0.5~0.6を乗じた値を、ざっくりとした評価基準としています。(もち
ろん1万回と100万回で値は違いますが、ざっくり確認できれば十分と割り切
ります)

3)メッシュサイズもざっくり決めてしまいます。弊社の解析対象部品は50~
400mm程度の部品からなる組品で、主に鉄板もののブラケットやレール(シェ
ル要素)、樹脂材料(ソリッド要素)を扱っています。小さい部品で約2mm程
度、大きいもので約5mm程度のメッシュ分割としてこちらもざっくりとした値
を経験則として設計者に推奨しています。(よく分からないままに勝手に荒
くし過ぎたり、細かくし過ぎないようにするためです)

 ただし、
 応力が集中するR部は仮に90度のRなら5分割程度(モノの本には8分割と書い
ていますね・・・)1メッシュの面の中で2~4色より少ない応力分布の色分け
になるようになれば良好です。もちろん、最大値/最小値の表示レンジを変え
れば色の配色は変わってきますが。1つのメッシュが3~5色で表示されてい
たらそこはメッシュが粗すぎるな、という「目安」にしてみてはいかがでしょ
うか。理想は1色~2色くらい。

 続きはまた来年です。
[ 2010.12.24 from G.Cocoa ]

+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●第12回プリント配線板EXPOに出展したします。●東京 1/19~21
http://www.sbd.jp/news/pcbexpo2011.shtml

●設計者のための熱流体解析入門トレーニング●東京・名古屋・大阪
あの大好評のトレーニングが秋から戻ってまいります!お申し込みはお早めに。
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml

●設計者のための構造解析技術セミナー●東京・名古屋・大阪
ロングランの構造セミナーがこの秋リニューアルして再登場です!
http://www.sbd.jp/news/ws-femkozo.shtml

●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml

●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

●設計者CAE 個別活用相談会●東京・大阪・名古屋で個別対応!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

        [ 2010.12.24 from R.Kamachi ]

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●編集後記

今年最後のメルマガです、1年間ありがとうございました!年始は1/6(木)から
スタートします♪今日はケーキ屋さんの前にたくさんのイチゴの箱が置いてあ
りました。イチゴ農家の近くで育った私はケーキよりもイチゴに興味津津です。

        [ 2010.12.24 from R.Kamachi ]

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 □(年末・年始の営業日のお知らせ)            □
 □   ■◇年末 営業最終日 2010年12月28日(火)◇■  □
 □   ■◇新年 営業開始日 2011年 1月 5日(水)◇■  □
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