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メールマガジンバックナンバー Vol.366
「3次元ミックスド・リアリティー」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-07-15<Thu> [Vol.366]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2010-07-15 [Vol.366] ┃
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参院選でみんなの党が躍進したのは、自民から民主に変えたけど、、それでも駄
目なので。。。。という理由だと、この低迷する日本経済の中で、もはやどの政
党がやっても、国民のハートを捉えることが出来ないという事なのでしょうか?

成長戦略といって、新幹線や原子力発電所の売り込みを、国がらみでやろうとい
う動きが始まっていますが、成果が出るまでにはなかなか時間がかかりそうです
ね。

そのような中で、日本が自信を持てるのは、ワールドカップを見て居た方は、ご
賛同頂けると思いますが、サッカーの日本チームの躍進です。
4年前の動きに比べると、はるかに上達し、世界と互角に戦えるレベルまで成長
したように感じ取れます。

先日、ワールドカップの結果を受けて、サッカーチームの世界ランキングが出ま
した。日本チームは、ベスト8に入れませんでしたが、入れなかったチームの中
では最も上位と評価され、世界9位だそうです。
パラクアイにPK戦で負けましたが、PK戦は負けには入らないのだそうです。

それまでは、20数位だったので大幅な躍進ですね。

日本の産業、経済もみんなで頑張って、サッカーチームのように自信を持って躍
進していきたいものです。

来週は、東京ビッグサイトでテクノフロンティア(熱対策展)が開催されます。
SBDでは、流体解析の結果を実物にラップさせ、メガネをかけてみると3次元に
見えるシステムを出展します。名付けて3DMR(3次元ミックスド・リアリティー)
となります。

ご来場の際は、構造計画研究所ブースへ是非ともお立ち寄りください。
詳しくはこちら==>http://www.sbd.jp/news/techno-frontier12.shtml

        [ 2010.07.15 from T.Sumiya ]


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  技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.26
■愛用

スペインの初優勝で締めくくられたワールドカップ。楽しい1ヶ月でしたが
なかなかハードな日程が多く、肌荒れが治らないのはこのせいなのか...
と気付きました。やはり、ヒトは朝起きて夜寝るものなのだと。

さて、今回のTips紹介ですが、Simulation(構造解析)の合間に
Flow Simulation(熱流体解析)も織り交ぜていきたいと思います。

私がいつも愛用しているFlow Simulationの機能の1つが「プローブ」です。
Simulationでいう「問い合わせ」機能と同じようなものなのですが、
コンター図の上でクリックすると、その位置でのパラメータ数値を表示できる
という機能です。同時に複数の値を表示することができるので、例えば
温度がコンター図を見ながら、圧力と速度の値も確認できるのです。

「プローブ」はver2009の新機能ですので、ver2008以前をお使いの
お客様には、ぜひバージョンアップをお勧めしたい理由の1つになります。

         [ 2010.07.15 from A.Chikahisa ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.77
■放射率のデフォルト値(つづき)

放射率のデフォルト値は「1.0」ではなく「0.0」にすべきでは、という意見でした。

「0.0」でも問題があると思います。
前提としてユーザーはその部品に対して輻射計算に考慮するという設定をしています。
そのように設定した部品の放射率が0.0ですと実質的には輻射に考慮されません。

中間を取って「0.5」ではとなりますが、スッキリしません。

開発元の主張としては輻射に考慮しようとしているのだから「1.0」が適切である
とのことです。

あとは、その事を明確にユーザーに注意喚起してもらえればベストだと思います。

        [ 2010.07.15 from Y.Iijima ]


□+(プラス)チックな出来事 Vol.8
■Autodesk Moldflow 2011●実際に使い始めてみると その6

最近福岡出身のシンガーソングライター 智子さんが歌う「惜別の子守唄」が気
に入っています。
彼女は現在55歳で、ヤマハのポプコンで長渕剛さんやチャゲ&飛鳥と競った実力
の持ち主でありながら、家庭の事情など様々な理由からデビューを諦めていたそ
うですが、7/7にこのデビュー曲がリリースされました。
YoutubeにPVが公開されていますので、よろしければどうぞ
■智子「惜別の子守唄」
http://www.youtube.com/watch?v=b0JBKyIHAkA

今週のおはなしは?
2011の特徴であるリボンバーですが、タブにある小さなボタン
クリックするとリボンバーの表示を切り替えることができます。
アイコンの表示の切り替えには「タブのみを表示」、「パネルタイトルのみを表
示」、「パネルボタンのみを表示」があります。
ちなみに「すべてを循環」にチェックをいれるとこの3つの切り替えをローテー
ションします。

        [ 2010.07.15 from S.Maeda ]


+++ (続)構造解析よもやま話 Vol. 42+++++++++++++++++++++++++++++++
■うーん。速い? (2)

選挙に1時頃いったら体育館の外まで人が列をなしていたので
一旦家に戻り、4時頃再訪問。すいてました。
何故?オウンゴール?各党の主張がよくわからない選挙だった。

既報のとおり、要素反復法のスピードに驚かされる。
一般に反復法はメモリをあまり必要としない。メモリを指定する必要があり、
通常、2GBで指定している。 ただし、ソリッド要素向き。
一般の反復法も使えるので時間を計測した。

結果を知りたい方は、次を訪問してください。
http://info1951.hp.infoseek.co.jp/

            [ 2010.07.15 from K.Murakami ]

+++ 統計のあれこれ Vol.56 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■コウノトリが赤ちゃんを運んでくる

こんにちは、行武です。先日、とある会社でMinitabのトレーニングを実施し
ました。トレーニング中に、お客様から興味深いデータに関する相関の話を教
えてもらいました。

相関係数というのは、XとYの二つのデータ間で線形の結びつきの強さがどれく
らいあるかを数値で表したものです。両者の相関係数が1に近ければ、正の相
関関係があり、-1に近ければ、負の相関関係があることが知られています。

ある期間、スウェーデンでは、コウノトリが飛来する数と赤ちゃんの出生数が
相関関係(線形関係)にあるというデータが観測されました。そのデータは、

コウノトリ 出生数
 130    56000
 142    56000
 170    64000
 180    67000
 240    68500
 248    72000
 249    75000

のように観測され、コウノトリの飛来数が増えるにつれ、出生数が増えるとい
う結果になっています。このデータに対し、Minitabを使って相関係数を求め
ますと、相関係数は

 ピアソン相関=0.942

と計算されます。この相関係数の結果から、両者の関係が1に近い、正の相関
関係になっているということが分かります。これより、コウノトリの飛来数と
出生数の間には、因果関係をもっていることが分かります。やはり、コウノト
リは赤ちゃんを運んでくるのですねぇ。

ということになれば、夢のある話になるのですが、実際にそのことを信じる大
人はいないと思います。

なぜ、このようになっているのか。これは例えば、9ヶ月前の天候が原因とも
考えられますし、戦争や不況が関係しているのかもしれません。

ともかく、コウノトリの飛来数と出生数以外の第三の要因が裏側に隠れている
ことで、相関係数が高くなってしまったという結果になったのでしょう。デー
タどうしの相関係数が0.9を超えると、世紀の大発見をしたかのように小躍り
したくなることもあるでしょうが、そうは問屋が卸さないということです。

ヒトは身の回りで起こるニ、三のケースから、それを一般化して、さも当然で
あるかのように拡大解釈し、他人に自慢げに説明することがありますが、それ
は誤りかもしれません。

一般化するならば、本当にそのような傾向があるのかどうか、統計的、あるい
は専門的な観点から考え、しかも第三の要因が裏側に隠れていないかどうかま
で見極め、十分に注意を払ったのちに、結論付けなければなりません。

うーん、たかがコウノトリの話で偉そうに拡大解釈してしまったのは、他なら
ぬ私ですね。。

                    [ 2010.07.15 from S.Yukutake ]


+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.54 +++++++++++++++++++++++++++
■過去分析やトラブル活用テンプレート準備中!

これまで、過去分析やトラブルを活用したFMEA分析をご紹介していました
が、ご導入後速やかにその仕組みが使えるような分析テンプレートを現在準備
しています。

このテンプレートでは、例えばFMEA分析で、過去の故障モードやメカニズ
ムなどが自動フィルタリングで漏れなく抽出できるだけでなく、詳細シートで
はそれら故障モードやメカニズムに関連した、過去トラブルや対処の内容、先
人が実施した予防措置なども併せて抽出できます。

そしてこれらの抽出結果はそのまま保存でき、レビューの時にもお役にたちま
す。
8月にはテンプレートをセットとしたパッケージをご案内できる予定です。
どうぞご期待ください。

『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/

        [ 2010.07.15 from H.Miyamoto ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.106 +++++++++++++++++++++++++++++++++
■座長できますか?

構造・流体を始めとして、会員のニーズに合わせて様々なセッションを設け
ているSBD利用技術研究会ですが、各セッションにはそれぞれ座長を引き受け
て下さる方がいて、当日は絶妙な司会進行でセッションを盛り上げています。
もちろん主役は参加者の方々ですから、でしゃばりすぎず、話題提供しつつ
一人の発言や一つの話題に偏りすぎず、かつ、限られた時間でも深い議論が
できるようキーワードや質問などで誘導してくださいます。

参加した方が十分に満足できるセッションになるかどうかは座長にかかって
います。...といわれたら、誰も座長になると手を挙げてくれる人はいなくなっ
ちゃいますよね。

私は上記のような座長に適した能力を全く持ち合わせていないのですが、一
度だけ座長を務めたことがあります。
大変な役を引き受けてしまった焦りと同時に、事前にセッション内容の打合
せをしたりする中で、これまでの1参加者としての研究会とは違った楽しみが
出てきました。学園祭の準備をしているような、ワクワク感です。
能力がないなりに、準備をして当日に臨んだわけですが、終わってみて言え
るのは、やっぱり研究会は参加者全員が主役だということです。
私が1参加者でいるときは、幸い素敵な座長さんの進行のもとに充実した時間
を過ごすことができていましたが、私のようなぎこちない座長の場合は、参
加者の方々がうまく場を作ってくださるものなんですね。
準備していたのとは違う進行にはなりましたが、結果オーライ。貴重な体験
をさせていただくことができました。

つまり、この研究会はだれか一人のスーパースターが維持しているのではな
く、事務局様はもちろん、参加者、ひいては参加できなかった人を含めた関
係者全員で成り立っているんですね。
こんなわかりきったことを言うためにずいぶん貧弱なエピソードでしたが、
どうぞお許しください。

これで、皆さんがもし座長を頼まれた時にはやってみようという気持ちにな
って下されば幸いです。。
[ 2010.07.08 from SSK ]

+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●第18回SBD利用技術研究会 in名古屋市工業研究所 ●名古屋 8/27(水)
http://www.sbd.jp/lab/meeting/18th.htm

●テクノフロンティア2010 熱対策技術展へ出展いたします●東京 7月21日~
http://www.sbd.jp/news/techno-frontier12.shtml

●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml

●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

        [ 2010.07.15 from R.Kamachi ]

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●編集後記

結婚式の引き出物でカタログギフトを頂きました。お皿やタオルなどの一般的な
ものはもちろん、ユニセフの寄付まで掲載されていました!中には弊社で粗品
として使用している物もあり、値段が分かってしまうという職業病を実感しました。

        [ 2010.07.15 from R.Kamachi ]

<SBDプロダクト>
midasNFX -------------------------------------構造解析
SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
Minitab --------------------------------------統計解析

このメールマガジンについて
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 ○ご意見・ご感想
 mailto:sbdmagz@kke.co.jp

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 〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13 日本ホルスタイン会館内
TEL03-5342-1051/FAX03-5342-1055
 http://www.sbd.jp
 発行責任者:角家強志 編集担当:蒲池留依
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