メールマガジンバックナンバー Vol.361
「リボン」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-06-10<Thu> [Vol.361]
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┃S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-06-10 [Vol.361] ┃
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今日は、前小泉内閣で金融財政大臣をしていた竹中平蔵さんと、最近民主党に移
籍した田村耕太郎参議院議員の討論会に行って来ました。
竹中さんは田村議員に対し、いま国会で揉めている郵政の貯蓄限度額を1000
万円から2000万円へ増額するという法案は、小泉内閣が目指したものとは全
く方向が違うので、民主党としては通さないでくれと、仰っておりました。
郵政法案が、国民新党が行っているようになったら良いのか、小泉内閣で決めた
方向が良いのか、自分の頭で判断できる人は少ないのではないかと思います。
多くの人は、良くわからないけど、亀井さんが好きとか気に入らないから、とか
マスコミの報道に惑わされ、この法案が何のために修正されようとしているのか
分かっていないと思います。私はフジテレビの小倉アナもどちらが良いかわから
ないというようなことを言っていたので、少し安心した気分になっていますが。
韓国では、97年にアジアの金融危機を迎え、国内だけでは経済が成り立たない
ことを強く感じ、完全に国民の教育を変えたのだそうです。
お金のある家庭は子供を欧米に、無い家庭は近場のマレーシアやインドネシアへ
と送り出し、世界で稼げる国家への変革プランを作って実行しているのです。
ところが、日本は体力が有りすぎたのか、97年のアジア通貨危機を何とも感じ
ないで過ごし、今に至ってもグローバル化が進んでいないという指摘です。
また、国が民間を支援するやり方についてですが、韓国はそれを民間の資本で立
上げ足りない時だけ政府がお金を貸して支援したということですが、日本の場合
は、その殆どが国が政府の資本で立ち上げて、人材は天下りを送り込みというよ
うなやりかたで、韓国と競争力の差が付いているのだそうです。。
最後に法人税率の引き下げが成長戦略の一つとして挙げられていますが、国の法
人税が現状で40%で総額9兆円、こども手当が6兆円。こども手当を数年見送
れば、その間法人税率をシンガポールや香港並みに17%まで下げる財源が確保
できるという計算も成り立ち、あとは実行するだけですよね。
このまま、あと2~3年放っておいたら取り返しがつかない日本になりそうです。
SBD、CAEビジネスはもちろん大事ですが、こちらの話は、どれくらい首を
突っ込むべきなのでしょうねえ。。。。
[ 2010.06.10 from T.Sumiya ]
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技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.21
■アップルの優しさ
待望のiPad発売に次いで、今週は新型のiPhone 4Gを発表したアップル。
先日たまたま見つけたのが「環境報告書」というページで、iMacから
iPodShuffleまで、各製品の環境パフォーマンスをまとめた資料があるのです。
例えば私が使っているiPod Nanoは、リサイクル効率の高いアルミニウムを
筐体に使っていて、電源アダプタのエネルギー効率がとてもよいのだとか。
また、ライフサイクルにおける温室効果ガス排出量まで掲載されています。
強度、エネルギー効率、さらには環境への配慮。よいバランスを保つために
どのような解析がされているのか、とても気になるところです。
ここで秀逸なのが円グラフの描き方で、通常は構成比率を色分けで表示
するところを、木目分け(?)しているのです。視覚的にも訴えるとは
さすがアップル。言葉では説明しにくいので、お時間がありましたらぜひ。
⇒http://www.apple.com/jp/environment/reports/
[ 2010.06.10 from A.Chikahisa ]
□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.72
■v9.1新機能-XMLフォーマットのデータインタフェース
XMLフォーマットで記述したモデルデータをインポートおよびエクスポートでき
るようになりました。
XMLと言ってもピンと来ないかもしれませんが、Webページを記述するHTMLの仲間
といえばイメージが湧くでしょうか。
「タグ」と「内容」で構成されるのが特徴です。
重要なのはそれがテキスト形式であることです。このことでFloTHERMのユーザー
様が独自のモデル作成プログラムを書くことができます。
ExcelのVisual Basicのマクロなどが使えます。
[ 2010.06.10 from Y.Iijima ]
□+(プラス)チックな出来事 Vol.3
■Project Krypton(Autodesk Moldflow Krypton)
今日は2011の新機能ではなくて、ちょっとおもしろいプログラムを紹介します。
といってもAutodesk社がAutodesk Labsで公開しているソフトですが。
http://labs.autodesk.com/
Autodesk Labsは以前2010のリボンUI(Autodesk Moldflow 2011では標準装備)
が公開されたときにご紹介したことがあります。このサイトは現在開発中のソフ
トを紹介し、Autodeskはこんなプログラムを開発しているよ!、あるいは次の
バージョンでこんな機能が搭載されるかもしれないよ!というようなコンセプト
アピールをしている場所です。
最近ここにAutodesk Moldflow Kryptonが公開されています。
(開発プロジェクト名:Project Krypton)
このソフトは3次元CADのInventor(LT含む) 2010/2011およびSolidWorks
2010SP3以降で動作するCADアドインソフトで、設計者が初期段階のプラスチック
の製造性、原価能率、環境影響を検討することができるツールです。
さっそくSolidWorksにインストールして使用してみました。
アドインプログラムなので、インストール完了後アドインをご確認ください。
パーツなどを作図(もしくはOPEN)すると、ツールバーの追加と右下にアイコン
が3つ表示されます。ツールバーには2つのボタンがあり、左はそのアイコンの
on/offなのですが、問題は右側のアイコンです。
これはKrypton用の材料選択機能なのですが、Autodesk Moldflowとは異なり産業
別で切り替えることができます。
現在あるのは「自動車、コンシューマー、家電、食品、医療」です。
Moldflow 2012とかからこんな選択ができるようになるのかもしれませんね。
右下の3つのボタンは
Manufacturability indicator
Cost efficiency indicator
Plastic material impact indicator
となります。
例えばManufacturabilityを選択すると、現在のモデルに対してのチェック項目
が表示されます。
「プロセスチェック、肉厚、アンダーカット、抜き勾配などです」
警告タブが表示された場合は、問題のある部位が赤く表示されます。
●CADが必須となりますが、ご興味のある方
ダウンロードにはAutodeskのアカウントが必要となりますので、Autodesk
Moldflowをお持ちの方はサブスクリプションのID/Passを使用してください。
注意事項としては
・現在は英語版かつ2010年11月20日までしか利用できません。
・開発中のプログラムですので、サポートおよびご質問にはお答えできませんの
でご了承ください。
[ 2010.06.10 from S.Maeda ]
+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 61 +++++++++++++++++++++++++
■midasNFX 2010 紹介
今週はメッシュ機能の改善についてご紹介します。
既存のNFXファイルからメッシュをインポートする機能が追加されました。
メッシュだけではなく、材料とプロパティ情報も同時にインポートされ、配置
する位置を指定できます。既存のメッシュデータを再利用できるので、運用次
第ではアセンブリデータでは大変便利になります。
また、オートメッシュ時のアルゴリズムも改善されており、メッシュ不可能であ
ったケースが形状にっては作成できるように強化されています。
メッシュ設定のダイアログも見やすく改善されており、メッシュ機能の様々な設
定をすることができます。
次回もmidasNFX 2010の新機能についてご紹介します。
[ 2010.06.10 from N.Oguma ]
+++ (続)構造解析よもやま話 Vol. 40 +++++++++++++++++++++++++++++++
■固有値解析(3) 周波数応答解析
荷重で定常入力(SINE(2πft))すると、十分な時間を経ると、
同じ周波数の定常応答になる。この定常応答振幅と求めるのに周波数応答
解析が利用される。
各々の固有周波数で定常加振した場合の変位振幅を計算する。
興味のある方は次を訪問してください。
http://info1951.hp.infoseek.co.jp/
[ 2010.06.10 from K.Murakami ]
+++ ハードの掟 Vol.22 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■ハードウェアとCAE
iPadの発売が始まりましたが皆さんはどうでしたか?
既に買っちゃった!という方もいらっしゃるでしょうし、ちょっと様子見
なんていう方もいらっしゃるかもしれませんね。
私が注目しているのは実は先日公表されたiPhoneの方です。かなり薄くなった
ようですが、重量感はちょっと増したようですね。
アンドロイド携帯にするか迷っていましたが、7月になったら変えてみようと
思います。
さて前回からの続きで、今回もハードディスクについてです。
ハードディスクのトラブルで困るのはもちろんクラッシュしてしまうことですが
サポートをやっている上で時々遭遇するのが、データはサーバーにあり、サー
バーのディレクトリから直接開いて操作する。あるいは外付けのUSBハードディ
スクにSolidWorksなどをインストールしていて、CADが起動しないといったトラ
ブルです。
プログラムとデータのやりとりや解析中のテンポラリをデータと同じディレクト
リに展開するなど、LANやUSBを経由すると動作が非常に遅くなり、トラブルが多
発してしまうのです。
最近はSSDを使用するお客様も増えてきましたね。
次回はSSDについてです。
[ 2010.06.10 from 樹脂猫 ]
+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.49 +++++++++++++++++++++++++++
■ナレッジをシステムに落とし込む
先月も「FMEAリスク分析FTA信頼性評価実践セミナー」に満席の申込と多くのご
来場頂きありがとうございました。今週はそのフォローでの話題をご紹介します。
このDYADEMのソリューションは、過去のリスク分析やトラブルのナレッジを上手
に集約し、ユーザに情報を提供してくれます。
このような会話を進めていくと、結局欧米では担当者が急に入れ替わったり、い
なくなったりすることは日常茶飯事であり、担当者の頭にしかナレッジがないと
いう状況になると、それ自体が高いリスクになる。
だから、システムでナレッジを活用し、仕組みに落とし込むことがうまいという
結論に至ります。
日本は技術者のレベルをとても高めているものの、その担当者が移動したら何も
分からなくなるという話もよく聞きます。
ナレッジや仕組みを落とし込むシステムと、個々の技術者レベルの高さを上手く
組合せられれば、もっと高品質で安全な製品やサービスが効率的に生み出される
と信じています。
単にナレッジを持ったベテランがExcelを使っても、リスク分析は同様の結果に
なるのでは?違いがないのでは?といわれるお客様にも、このメリットが上手く
伝えられるように鍛錬の必要性も感じました。
『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/
[ 2010.06.10 from H.Miyamoto ]
+++ ユーザーフレンドパーク Vol.101 +++++++++++++++++++++++++++++++++
■衝撃的な出会い
皆さんはこれまでに衝撃的な出会いをいくつ経験していますか?
自分の人生や価値観が変わったり、前向きな気持ちになれたりする出会いは、
人であったり言葉であったり、景色であったりもします。
私の場合、最も大きく人生を変えた(誤った?!)出会いは、高校物理でした。
物理との出会いをきっかけに、純文系娘が急遽、慣れない理系へ転進したもの
だから、落ちこぼれ理系大学生活を経てなんとか技術職に就いたものの、どう
にも能力不足な、なんちゃって技術系社会人ができあがったのです。。
下手の横好きはやはり茨の道ですね。はぁ~。
さて、SBD利用技術研究会でも衝撃的な出会いがありました。
「的を射るよりも、的をはずさないことが大切」
この言葉を覚えている方は、きっとたくさんいらっしゃることでしょう。
研究会で何度かMt.Fujiさんが事例発表されたときに、資料の最後に書かれて
いたものです。
私は2度目に参加した研究会でこの言葉を聞き衝撃を受け、本当に救われました。
当時、解析作業を進めるにあたり、はったりは得意でも自信がなくて、その自
信のなさを隠したかった私は、精度ばかりを求めてドツボにはまっていました。
研究会でこの言葉に出会ってからは、問題の本質をよく見極めることに時間を
割き、結果的に短時間で問題を解決に導くことができるようになったと思います。
ほとんどの人にとっては何でもないことでも、ある人にとっては衝撃的な出会
いになるということはよくありますよね。
何かを解決したい、手に入れたいと、本当に求めている人の前には必ずヒント
との出会いを神様は用意してくれていると信じています。
だから困ったときこそ一つところにじっとしないでいろいろな場所に出かける
ことが大切なのでは?と私は思います。
そしていつかは自分自身が誰かを助けられるような、そんな存在になれたらい
いななどと思いながら今日も自己満足の作業を進めるのでした。。
[ 2010.06.10 from SSK ]
+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●テクノフロンティア2010 熱対策技術展へ出展いたします●東京 7月21日~
http://www.sbd.jp/news/techno-frontier12.shtml
●SolidWorksユーザーのためのGettingStart構造解析●東京 開催
SolidWorksのSimulation部分を初めて使う方、これを機会にご自分で学習して
いきたい方、さらには今後上級者向けセミナーへ参加希望の方向けの内容です。
http://www.sbd.jp/news/solidworksgettingstart.shtml
●設計者のための「熱流体解析」入門トレーニング●東京/大阪/名古屋開催
熱流体解析再入門トレーニングをさらに初心者向けに改訂!!
電子機器の熱の問題で困っている方、熱流体解析を学んでみませんか?
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml
●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml
●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml
●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml
●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml
●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html
[ 2010.06.10 from R.Kamachi ]
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●編集後記
男性でも職場でお菓子を食べる人が増えているそうです。1週間のお菓子代の平
均はなんと395円。男女ともにチョコレートが人気のようですが、50代ではおせ
んべいの人気が高いようです。バリバリと音が出ても許される年代だから!?
[ 2010.06.10 from R.Kamachi ]
<SBDプロダクト>
○midasNFX -------------------------------------構造解析
○SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
○Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
○ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
○FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
○FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
○Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
○Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
○Minitab --------------------------------------統計解析
このメールマガジンについて
○配信登録・変更・停止・バックナンバー閲覧
http://www.sbd.jp/mail_magazine/
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〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13 日本ホルスタイン会館内
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発行責任者:角家強志 編集担当:蒲池留依
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