メールマガジンバックナンバー Vol.360
「ショートカット」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-06-03<Thu> [Vol.360]
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┃S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-06-03 [Vol.360] ┃
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電車や新幹線の中で平気で携帯電話で話をしている人がいると腹が立って仕方が
ありません。
どんなにカワイイな~、と思っている女の娘でも、この行為をされると一瞬のう
ちにきらいなタイプに変わってしまう。
ところが、韓国や中国に行くと地下鉄の中でも大声で携帯で話をしている。でも
意外と腹が立ちません。
どうしてでしょう。
これは、言葉が違って何を話しているか理解できないから気にならないのか、話
している人が多すぎて感覚がマヒするのか、もともと通話が禁止されていないか
らイライラしないのか。
理由は自分でもよくわかりませんが、とにかく日本で経験する、あの「腹が立つ」
感覚にはならないのです。
中国の人たちも、どちらかと言うとうるさい電車の中で話をするよりも、地下鉄
を降りて静かなところで話をする方が好きでしょうが、それでも移動中の時間を
有効に使おうと地下鉄に乗るとすぐに電話をかける人を見かけます。
日本では本当に忙しく、電話をする時間がない時には、地下鉄やJRでも行けると
ころを、わざわざタクシーに乗って、電話をかけることがあります。その点、韓
国や中国に行けば、タクシー代を払わなくても電話が出来るので便利といえば便
利ですね。
おそらく、日本で私が「腹が立つ」のは、本来は禁止されている電車の中で、ま
わりの人たちの嫌そうな視線を気にも留めず、マイペースでやりたいことを貫く
勇気(?)を持っている若者たちに嫉妬するからでしょうか?
人目をはばからず、抱き合ったりキスをしている若者に異様にむかつくのも、同
じ感覚かも知れません。
ところで、中国に行くと、車は信号を守りますが、人は赤信号でも車がいなけれ
ば平気で横断歩道を渡ります。
3日も居ると、この感覚に慣れてしまい、日本に帰っても信号を守れなくなって
いる自分に気付くのですが、赤信号で子供の手をつないで、こんな私をじっと見
ている母親の心境を考えてみる必要がありそうです。
昨日は、鳩山さんが退陣表明をしました。
「私も引くが、幹事長も引いてもらいたい」と、小沢さんにも辞任をお願いした
そうです。
自分だけ止めるのは、やっぱり腹が立ちます。自分も止めるから、あなたも(携
帯を)止めなさい!と、隣の人に言ってあげたいです。
[ 2010.06.03 from T.Sumiya ]
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技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.20
■連携プレー(3)
「熱伝導スタディ⇒静解析スタディ」「熱流体解析⇒構造解析」という
2種類の連携プレーについてご紹介してきましたが、ここで皆様、
メッシュがどうなっているのか気になりませんか?
従来のSolidWorks Simulationで「熱伝導スタディ⇒静解析スタディ」解析を
行う場合は、メッシュ作成を意識する必要がありましたが、バージョン2009
より、メッシュ間の違いがサポートされるようになりました。最も発熱する
箇所と最も応力値が高い箇所は異なりますが、スタディ間で異なるメッシュを
用いることが可能なのです。
また、SolidWorks Flow Simulationでは直交格子メッシュ、SolidWorks
Simulationではテトラメッシュを使用していますが、メッシュ形状の違いも
サポートされておりますので、前回ご紹介した2ステップで簡単に解析できます。
[ 2010.06.03 from A.Chikahisa ]
□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.71
■v9.1新機能-熱の「ボトルネック」と「ショートカット」(2)
「ボトルネック」は熱の流れを妨げている箇所です。熱がたくさん流れようと
しているけれども抵抗が大きくそのために温度上昇の原因となっているところ
です。
熱伝導率の高い材料に置き換えるなどによって解消することで製品全体の温度
を大幅に下げることができます。
「ショートカット」は新たに熱の通り道を追加できる箇所です。熱がたくさん
流れているところの近くに温度の低い部分があるようなところです。その間に
熱伝導率の高い材料を用いるなどによって通り道を作ることで温度を下げるこ
とができます。
[ 2010.06.03 from Y.Iijima ]
□+(プラス)チックな出来事 Vol.2
■Autodesk Moldflow 2011●実際に使い始めてみると その1
先日専門書を多くおいている書店に行ったのですが、「CG動画でわかる射出金型
成形 構造編」という本に目が止まりました。
射出成形に関しての本は書店の機械とか化学のコーナーに色々置いてあると思う
のですがこのようなタイトルの本は初めて目にしました。
内容は金型の構造が図でわかりやすく紹介されているだけでなく、CDが1枚つい
ていてFlashのなかなかいい動画が入っていました。
新人に説明する良い教材になるかもしれません。
今週のお話は?
5/24頃からAutodesk Moldflow 2011が皆さんの元に届き始めているのではないで
しょうか?
既にインストールされている方、様子を見ている方、忙しくてそれどころではな
い方など様々と思いますが、トラブルも発生しているので、ご参考まで。
弊社のユーザー様で2011をインストールしたのだけれどもまったく起動できない
という質問がありました。確認してみると、Licenseのエラーも表示できないほ
ど重症でプログラム自身がまったく起動していないのです。
これはMicrosoft .NET Framework 3.5 SP1に原因があります。
古いバージョンを使用していたり、何らかの原因で最新版にできなかったこと等
が挙げられます。
同様のトラブルが発生しているらしく、樹脂猫さんが紹介したインストレーショ
ンガイドもこの内容が追加され、改訂されました。
■http://tech.autodesk.jp/faq/faq/adsk_result_dd.asp?QA_ID=4781
[ 2010.06.03 from S.Maeda ]
+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 60 +++++++++++++++++++++++++
■midasNFX V2010新機能紹介 - 軸対称要素の追加
前回のメルマガでは、ソルバー自体の高速化を紹介しましたがプリポストでの、
計算リソースの節約も改善しています。
midasNFX V2010から、軸対称要素が扱えるようになりました。
この機能は他のソフトでは対応している事も多くお客様からの要望が多くあり
ました。
形状と荷重、境界条件が、軸対称で表現出来る場合に2次元での解析で3次元相
当の結果を得られるようになります。
形状によっては、要素数が20分の1以下になり解析リソースを大幅に削減するこ
とが出来ますし条件に当てはまれば2次元図面から3次元モデリングしなくても
すぐ解析出来るようになりますね。
まだまだ新機能がありますので次回も、引き続きV2010紹介です!
[ 2010.06.03 from S.Masuda ]
+++ (続)構造解析よもやま話 Vol. 39 +++++++++++++++++++++++++++++++
■固有値解析(2) モード質量
モード解析では、全質量のモード別(自由度方向別)の質量が分離される。
全質量=Σ(モード質量)となる。
今回はモード質量を分析する。
興味のある方は次を訪問してください。
http://info1951.hp.infoseek.co.jp/
[ 2010.06.03 from K.Murakami ]
+++ 統計のあれこれ Vol.53 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■トイレの適正数
こんにちは、行武です。先日、新築のお祝いに友人宅へ行って、トイレを借り
たとき、トイレに入ったとたんに便座が自動で上がったときは、驚きました。
新築の物件では、もはや普通のことになりつつあるのでしょうか。
さて、トイレの数にも適正な数があることをご存知でしょうか。正確には、ト
イレの適正器具数と呼ばれていまして、空気調和・衛生工学会では「衛生器具
の適正個数算定法」により、トイレの適正数を計算する方法を定めています。
多くの施設では、この算定法により、トイレの数が決まっているそうです。
適正器具数は、トイレの設置場所ごとにそこで想定される利用人数から導き出
されます。学校や病院、あるいは劇場などの収容人数が限られる建物では、そ
の最大収容人数で考え、それに対するトイレの必要数が決まります。
百貨店や量販店の場合は、床面積あたりの収容人員を参考に計算するそうで、
人員密度(人/平方メートル)× 売場面積 × 男女比率
で計算されます。例えば、百貨店の男女比率は、男性0.3、女性0.7と想定し、
売場面積が2,000平方メートルの百貨店での想定利用人数は、
男性:0.3(人/平方メートル)× 2,000 × 0.3 = 180人
女性:0.3(人/平方メートル)× 2,000 × 0.7 = 480人
と計算します。0.3(人/平方メートル)は目安です。後は、この人数を使って、適正器具
数を算定するグラフに当てはめ、
男性個室数:2.8~3.2(180人)
女性個室数:4~6(480人)
と算出します。幅があるのは、サービスレベルによる違いです。サービスレベ
ルとは、待ち時間に対する利用者の評価などから設定される3段階のレベルの
ことで、
レベル1:待ち時間が少ない
レベル2:標準的な待ち時間(平均値)
レベル3:必要最低限
のように定められています。このレベル分けには、統計的確率や有意水準の考
え方を使って定められています。オフィスの場合は、
男性個室数:1.6~2(50人)、3(100人)、4(200人)
女性個室数:1.6~2(50人)、3~4(100人)、4.2~6(200人)
くらいになるようです。こんなところにも統計が役立っているのですねぇ。
[ 2010.6.3 from S.Yukutake ]
+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.48 +++++++++++++++++++++++++++
■リスク優先順位数(RPN)とリスク対処の順序(その2)
リスク対処の優先順序決めの目安として、FTAを使用した信頼性シミュレーショ
ンをご紹介します。
シミュレーションで求められる数値は、アベイラビリティや信頼度など様々あり
ますが、今回は信頼性重要度をご紹介します。信頼性重要度の主な指標をご紹介
すると、
Birn Baum : 信頼性改善の感度
Fussell Vesely : 改善効果の割合
Risk Achievement Worth : 基本事象が故障した場合の影響度
Risk Reduction Worth : 基本事象の現状の悪影響度
などがあります。これらの指標を用いることで、当該事象がトップ事象に与えて
いる影響度合いや改善効果が定量的に把握でき、より効果的な優先順位決めと費
用対効果の検証が可能となります。
『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/
[ 2010.06.03 from H.Miyamoto ]
+++ ユーザーフレンドパーク Vol.100 +++++++++++++++++++++++++++++++++
みなさんこんにちは!
今週から担当させていただくSSKです。
このユーザーフレンドパーク、歴代の担当者は皆様そろって経験・努力・実績
のある方々で、楽しくためになるお話ばかりでしたが、今回記念すべきVol.100
を迎えたことですし、少し肩の力を抜いて、初心者の方にも等身大なユーザー
へバトンタッチです。(と、勝手な解釈)高レベルな技術的なお話はできませ
んので、研究会へ参加したときの出来事や出会いなどを主に、気まぐれ気まま
にお話を進めようと思っています。
少しの間ですが、どうぞお付き合いください。
■非ユーザー、初参加でいきなり発表
私がSBD利用技術研究会に初めて参加したのは2004年の2月東京開催でした。
弊社ではまだCAEの導入を検討している段階で、EFDと他社ソフトの比較検討
をしているところでした。
当時の担当営業の方(O渕様)から研究会の存在を伺い、まだユーザーでない
にも関わらず、私に参加資格をくださいましたので、遠慮なく参加させてい
ただいたのが始まりです。
当時弊社ではまだCAEの導入前で、解析に関しては踏み出したばかり。
作業者はといえば、入社数年経ってはいたものの、新人同様の私一人。
管理職の上司の指示に従ってそれらしいことをなんとかしていただけでした。
当然、社内には相談できる人も議論をする人も、教えてくれる人もおらず、
何かを考えてみてもやってみても、技術的な評価をしてくれる人はいない状況
です。生来寂しがりやで、苦手分野の仕事ということもあって、仲間がいない
のはとても心細いものでした。
解析技術者と知り合う場としてよくあるのがソフトのユーザー会ですが、
通常ソフトのユーザー会では、入念に準備された事例発表を聞いて、
ほー、と感心する。よくて質問するくらいで、懇親会があっても小心者の
私は、既に仲間同士で盛り上がっている人たちの間に入って小さな悩みや
くだらない疑問を初対面の人に打ち明けるほどの勇気がありませんでした。
そんなときに存在を知ったSBDの研究会。
解析をしている人がたくさん集まって、しかもみんなでワイワイがやがや
話し合うんですよ、というのだから、これを使わない手はない!!とピン
ときました。
成功事例ではなく悩みしかない私が話を聞いてもらう場はここしかない!と。
ということで、図々しくも非ユーザー&初参加の私が、自己紹介代わりの
小さな事例を発表することになったのです。
この発表の目的が、日ごろの小さな悩みの数々の解決の糸口を見つける
ということだったので、発表の詳細は覚えていませんが、本当に些細な
1~2分ほどの内容だったと思います。
そして、些細がゆえに参加している方々からは特にコメントはなかったの
ですが、確かそのときの座長のT平さんから温かいフォローをいただき、
研究会での居場所を与えてもらった気がしたのでした。
こうして、どこのユーザー会とも違う、SBD利用技術研究会は、私にとって
最高の技術サポートになったのです。
次回は研究会での衝撃的な出会いについてお話したいと思います。
[ 2010.06.03 from SSK ]
+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●SolidWorksユーザーのためのGettingStart構造解析●東京 開催
SolidWorksのSimulation部分を初めて使う方、これを機会にご自分で学習して
いきたい方、さらには今後上級者向けセミナーへ参加希望の方向けの内容です。
http://www.sbd.jp/news/solidworksgettingstart.shtml
●SolidWorksユーザーのための構造解析-即戦力実践活用編●各地開催
実際にマシンをお使いいただきながら事前にご連絡する課題に対して、解析
のモデル化、条件設定、結果の考察などを演習形式で実施していただきます。
http://www.sbd.jp/news/solidworks-practice.shtml
●設計者のための「熱流体解析」入門トレーニング●東京/大阪/名古屋開催
熱流体解析再入門トレーニングをさらに初心者向けに改訂!!
電子機器の熱の問題で困っている方、熱流体解析を学んでみませんか?
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml
●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml
●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml
●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml
●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml
●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html
[ 2010.06.03 from R.Kamachi ]
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●編集後記
3D映画で話題になっているアリスインワンダーランドを1か月前から計画して
楽しみにして行ってきましたが、うっかり2Dの施設に行ってしまったらガラガ
ラで、なんだか流行りの映画を見ているという気が全然しませんでした...
[ 2010.06.03 from R.Kamachi ]
<SBDプロダクト>
○midasNFX -------------------------------------構造解析
○SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
○Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
○ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
○FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
○FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
○Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
○Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
○Minitab --------------------------------------統計解析
このメールマガジンについて
○配信登録・変更・停止・バックナンバー閲覧
http://www.sbd.jp/mail_magazine/
○ご意見・ご感想
mailto:sbdmagz@kke.co.jp
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