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メールマガジンバックナンバー Vol.357
「アップデートセミナー」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-05-13<Thu> [Vol.357]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2010-05-13 [Vol.357] ┃
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今日は、角家の代打で行武が担当します。私は、Minitab という統計ソフトの
販売やサポート、トレーニングを担当しています。

Minitabのトレーニング中には、参加者の方と世間話をしたり、同じ会社どうし
の人たちの会話を何気なく聞いたりすることがあるのですが、ある部品メーカの
お二人(Aさん、Bさん)が休憩中にこんな話をしていました。

A:「今度の台湾の○○さんは仕事ができますよね。まず、英語がぺらぺらだから、
アメリカの本社とも互角に渡り合えるし、台湾自体にも勢いを感じます。」

B:「確かに。けど、うちの△△さんなんか、アメリカ人に対し、日本語で押し
切っているもんねぇ。しかも、それで意思が通じているようだし。英語理解しな
くても、なんとかなるもんだねぇ。」

A:「そうですねぇ。ただ、全員が△△さんにはなれませんよね(笑)。どうも最
近、台湾では若手技術者が優秀で英語も話せるようだし、製品の設計や規格の話
なんかでも日本主導ではなく、台湾主導になりつつある気がしています。」

B:「言えてる。なんか、日本の仕事は常に忙しくしている感じで、時間をかけて
品質を議論するとか、製品のアイデアをじっくり練るとかいったことが抜け落ち
ているんだよねぇ。。」

そんな話を聞いた時に思い出したのは、あるメーカの部長さんのお話でした。

「世界では、ものづくりのグローバル化が本当に進んでいて、自社の品質レベル
の数値をオープンにして、仕事を勝ち取るのが普通になってきているようです。
そのためには、営業の力だけではなく、品質を数値に落とし込み、相手を説得で
きるだけの客観的な材料を調えなければいけませんし、弊社も海外企業から仕事
を取るときはそれが必須です。

ただ、日本では、現場が忙しすぎるのか、あるいはそういった意識が欠如してい
るのか、あまりその方面は得意ではないようです。これからは、日本だけで仕事
ができるといった時代ではなく、海外企業から仕事を取ってこないことには話に
なりませんから、品質を数値に落としこめる人材を急いで育成しなければなりま
せん。」

どちらにも共通しているのは、海外企業と一緒に仕事をすることが当たり前にな
ってきているにも関わらず、日本人の基本的な英語力と、相手を説得できるプレ
ゼン能力の不足に危機感を感じているようです。

日本の品質、そして日本の仕事の進め方には、いいところがたくさんありますが、
海外と互角以上に渡り合うには、さらなるスキルの向上が必須のようです。

SBD営業部が開催するセミナーでは、スキル向上のヒントがたくさんあります。
5/27(木)には、Moldflow のセミナーが名古屋で開催されます。ここでは、普段
気がつかない機能や設定オプションにスポットを当て、事例等を交えながら詳し
く解説します。http://www.sbd.jp/news/autodeskmoldflow.shtml

他にもたくさんのセミナーを開催しています。毎日の業務でお忙しい方も、時間
を作っていただき、ぜひぜひ私たちに会いにきてください。きっと、心の余裕も
生まれてきますよ!

        [ 2010.05.13 from S.Yukutake ]


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  技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.17
■2つの熱伝導解析

先週はフライパンのお話をしましたが、熱の伝わり方を調べたいとなると、
熱伝導解析。構造解析のSimulationと熱流体解析のFlowSimulation、
両方に備わっている機能です。

上記2つの違いとしては、「流体を考慮できるかできないか」に
尽きるのですが、FlowSimulationでは当たり前のように計算してくれる
固体-流体間の対流を、Simulationでは入力条件として熱伝達係数を
与えることによって表現するのです。

この熱伝達係数を入力条件として計算することがとても難しいため、
対流による影響が大きい場合や、相対比較ではなく絶対値を求めるような
場合には、FlowSimulationの方が適しています。

ちなみに、今のところのフライパンの使い勝手はなかなか良好です。
熱が均一に伝わっているかどうかは...フライパンの面積いっぱいに
ホットケーキでも焼くのが一番分かりやすいのでしょうか?

         [ 2010.05.13 from A.Chikahisa ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.68
■v9.1新機能-PCBレイアウト設計CADインポートの強化

PCBレイアウト設計CADのデータをインポートする機能が前バージョンから搭載
されています。
基板形状、部品形状、配置、配線パターンを読み込んでFloTHERM用の3次元デー
タに変換してPCB基板の解析モデルを簡単に作成できます。

従来、CR5000(図研)、Allegro(Cadence)、Board Station(Mentor Graphics)
に対応していました。これに加えて今回新たにMentor Graphics社の新世代製品で
あるExpeditionに対応しました。

        [ 2010.05.13 from Y.Iijima ]

□【樹脂流動】樹脂猫の手も借りたい Vol.99
■Autodesk Moldflow 2011●機能 その4

今更なのですが、まねきねこダックのコマーシャルに出ている猫
実写(本物の猫)は白猫の「あなご」ちゃん。
そしてダンスをしているのはもちろん人形で「ロッド・パペット」。
実際は5人で棒を使って操作しているそうです。

猫は体が柔らかくクニャクニャしているので、適当に動かすと不自然に見えてし
まうので、こんな大掛かりな仕掛けが必要なのでしょう。

では本題だニャン。Λ Λ
        (=^-^=)

速報ですが、本日Autodesk Moldflow 2011のWebがOPENされました。
http://www.autodesk.co.jp/ama
http://www.autodesk.co.jp/ami

日本語版に関してはプレスリリース前ですので、詳しくはお教えできませんが
次回のメルマガでご紹介できると思います。

■おまけ
Autodesk社で製造ソリューションサイトがあるのですが、ここで樹脂の活用術が
始まっています。
第一回目は「ヒケ対策」です。
ちょっと覗いてみては?
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=15030739

■お知らせ
名古屋で「Autodesk Moldflow UPDATEセミナーin名古屋」を開催します。
詳しくはこちらから
http://www.sbd.jp/news/autodeskmoldflow.shtml

        [ 2010.05.13 from S.Maeda ]


+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 57 +++++++++++++++++++++++++
■miads NFX 機能紹介 その12

今回はポストプロセッサの「マルチウィンドウ」機能について、ご紹介します。

同一モデルで荷重条件や境界条件を変更して結果を比較検討する際に、マルチ
ウィンドウを利用すると、効率よく比較することができます。
マルチウィンドウを実行すると作業ウィンドウのツールバーにモデルのタブが
追加されますので、ウィンドウを垂直に並べて表示して複数の結果カラーコン
タ図を一画面で確認することができます。

また、複数の解析ケースでなくてもマルチウィンドウは使用可能です。例えば
最大主応力と最小主応力を同時に表示して、結果を分析することも可能です。

結果表示コマンドの一番下に「マルチウィンドウ」はあります。

        [ 2010.05.13 from N.Oguma ]

+++ ハードの掟 Vol.20 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■ハードウェアとCAE

連休中は皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?
お休み中はちょっと部屋の片付けをして、普段できないPCレイアウトの変更や静
音ファンの取替等を行いました。
また、iPadの予約が始まりましたね。私はビックカメラに行きましたが、最近の
Webでの話題では、販売店舗に制限があるそうですね。混乱が起きなければよい
のですが.....。

さて、GPGPUの続きですが、先日某有名解析ソフトがGPGPUに対応する!
という話を聞きました。このソフトは弊社では扱っていないので、現在対応して
いるのか、開発中なのかちょっとわかりません。
けっこう使われているソフトなので、解析に大きく貢献することは間違いないと
思います。

次回はハードディスクについてです。

          [ 2010.05.13 from Mr.M ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.97 +++++++++++++++++++++++++++++++++
■SBDにどっぷりと浸かってしまった・・・

みなさん、こんにちはー! Hです。
今回は、決定的にSBDにどっぷりと浸かってしまったお話しをしましょう!
2005.4.20~22に、幕張メッセで、TECHNO-FRONTIER 2005 が開催されました。
チョットした経緯から、熱設計・対策技術シンポジウムで発表することになり
ました。
http://school.jma.or.jp/tfs/2005/ss05_thermal/index.html
どういう経緯でそんなことになったのかというと、

1)最初、2004.09に、某ベンダーのユーザー事例発表会で事例発表しました。
2)たまたまそれを聴講されていたKさん(SBD利用技術研究会の会員でも
ある)が、機械学会の某分科会の先生に、丁度面白い事例があるよ、と推薦さ
れ、その分科会で発表することになりました。Kさんには本当に感謝しており
ます。ありがとうございました。
3)その先生が、「熱設計・対策技術シンポジウム」の企画委員長をされており、
ついでにここでも発表しろ、ということになったという訳です。

このように、いろいろな人との『繋がり&出会い』によりこんな事になりました。
それで全セッション無料で聴講できるという特典がついていましたので、三日間
ずっと幕張に滞在することにしました。

初日昼休みに、併設の熱対策技術展で、SBDのブースへ立ち寄ったところ、
じゃあ、今晩一緒に飲みに行きましょう!ということになりました。結局、そ
れから三日間、毎晩一緒に混じって飲むことになっていました。
当時NIKA社のDr. Ivoとも一緒に飲み、酔っ払ったK村さんに通訳してもらいな
がら、色々な話をしていました。「Floworks」の、カットセルという機能には大
変興味をもっていたのですが、「私は、○○が不満だから買わない! ポスト面
(特にアニメーション)を強化して欲しい、日本人は、ポストを重要視する!」
というような事を毎晩言っていたような気がします。

皆さん、SBDって、いつも飲んでいるんじゃないか?って思われるかもしれま
せんが、実はそんなことはあるんですよ・・・。

私の本番は最終日のお昼頃だったのですが、終わった直後は、さすがに放心状態
でした。連日の全てのセッションの聴講疲れと毎晩の飲み疲れで・・・。
でも大変充実した三日間でした。そして、SBDの皆さんには三日間本当にお世
話になりました。ありがとうございました。この三日間で、SBDの皆さんと本
当に仲良くなってしまい、今思えば、これが決定的にSBDにどっぷりと浸かっ
ていくことになった根源だったのではないか?と思います。

SBD利用技術研究会も、前回お話しました「流体セッションin広島」以降、気
がつけば大阪・東京・名古屋とほぼ皆勤状態で参加していました。 そして多く
の皆さんとのすばらしい『出会い』が増えていきました。
そして数年後、「Floworks」も大分良くなり、気がついたら、ユーザーになって
いました・・・。

次回は、CAEとは全く関係ありませんが、"漂流"と"出会い"のお話です。

        [ 2010.05.13 from H ]

+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●SolidWorksユーザーのためのGettingStart構造解析●東京 開催
SolidWorksのSimulation部分を初めて使う方、これを機会にご自分で学習して
いきたい方、さらには今後上級者向けセミナーへ参加希望の方向けの内容です。
http://www.sbd.jp/news/solidworksgettingstart.shtml

●SolidWorksユーザーのための構造解析-即戦力実践活用編●各地開催
実際にマシンをお使いいただきながら事前にご連絡する課題に対して、解析
のモデル化、条件設定、結果の考察などを演習形式で実施していただきます。
http://www.sbd.jp/news/solidworks-practice.shtml

●設計者のための「熱流体解析」入門トレーニング●東京/大阪/名古屋開催
熱流体解析再入門トレーニングをさらに初心者向けに改訂!!
電子機器の熱の問題で困っている方、熱流体解析を学んでみませんか?
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml

●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml

●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

●Autodesk Moldflow UPDATEセミナー●名古屋5/27
http://www.sbd.jp/news/autodeskmoldflow.shtml

        [ 2010.05.13 from R.Kamachi ]

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●編集後記
某企業で「アイデア休暇」というものがあるようです。『チョモランマに登るため』
等ユーモアを口実に休暇取得が可能だとか(真実でなくてOK)。知り合いにツチノコ
を本気で探しに行った人はいましたが、アイデア休暇ではなかったと思います。

        [ 2010.05.13 from R.Kamachi ]

<SBDプロダクト>
midasNFX -------------------------------------構造解析
SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
Minitab --------------------------------------統計解析

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 〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13 日本ホルスタイン会館内
TEL03-5342-1051/FAX03-5342-1055
 http://www.sbd.jp
 発行責任者:角家強志 編集担当:蒲池留依
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