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メールマガジンバックナンバー Vol.356
「3or4or9」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-05-06<Thu> [Vol.356]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2010-05-06 [Vol.356] ┃
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連休前に、ソフトブレーン創業者 宋文洲の講演を聞きに行って来ました。

宋さんは、85年に北海道大学大学院に国費留学、天安門事件で帰国を断念し、92
年にソフトブレーンを創業し、東証一部上場企業にまで育て上げた優れた経営者
で、月に1、2回のメルマガでは、切れの良い社会批評をしますので、私がこの
メルマガの挨拶文を書くにあたり師匠として仰いで来た方です。

成人してから来日して会社を上場させた初の外国人だそうですが、2006年にはソ
フトブレーンの経営から退き、東京の佃島でご家族と暮らしていましたが、そろ
そろ中国に戻って新しいビジネスを興すようなことを話していました。

それは、政治も経済も停滞する日本に見切りをつけたからで、彼は「日本に居た
くない」理由を次のように言っていました。

日本人はうまくいかないのを、みんな政府のせいにする。
悪いのは、官僚でも政治家でもなく、民間だ。

最近の日本人がやる気が無いのは、豊かになったからじゃ無い。貧しければハン
グリーかどうかは、昔の中国を見ればわかる。貧しいけれど誰も働かなかった。
いまの中国人が働くモチベーションが高いのは、格差が有るからだ。
(みんな頑張れば、上の生活が手に入ると信じて一生懸命働く)

中国は共産党だけど資本主義。日本は民主主義だけど、世界一の社会主義(=平
等主義)。しかも、日本人は愛国精神が強く、居酒屋に行っても日本はこれから
どうしたら良いか政治家並みに語っているが、中国に共産党員を除けば、国のこ
となんか語るやつはいない。皆、自分の家族をどうするか真剣に考えている。

また、中国でビジネスをやろうとする人に対するアドバイスとして:

中国では、法律が未整備で、すぐに法律が変わって損害を被るというようなこと
を良く聞くが、法律は悪い方に変わるだけでなく、いい方にも変わる。

法律を含むこのような社会基盤のレベルが低いからこそ、ビジネスが有る。チャ
ンスがある。法律の変化を恐れるんじゃなくて「変化を楽しむ」精神があれば楽
しくやっていける。

このような話、もっと読みたい人は次のWEBを見てください。
http://www.soubunshu.com/


私も、ビジネスマン魂に燃える彼の勢いある発言に大いに励まされて、連休中に
上海万博に行って来ました。

朝9時に万博会場に入園したのですが、1つ目のパビリオン(日本館)に入れた
のは午後1時過ぎ。それから無名なパビリオンを3つ廻って退散。皆様にお話し
する面白い話は有りませんでした。

ただ、パビリオンの並び方や、お土産屋でのレジのやり方はとても非効率。
この非効率の改善には、日本のノウハウがとても役に立ちそうな気がしましたが、
中国の方はこの非効率を当たり前の事だと思っていて、不快を感じていないよう
なのが問題です。

        [ 2010.05.06 from T.Sumiya ]

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  技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.16
■フライパン

GWはリフレッシュできましたでしょうか?私はというと、千葉の房総半島を
ぐるりと一周ドライブしてきました。常に海を左手に見ながら、ひたすら
目の前の道を進むという、とても開放的なドライブでした。

ゴールデンウィーク終了間際、休みボケしていた脳を刺激してくれたのは
新しく購入したフライパンでした。一口にフライパン選びと言っても、
種類はたくさん。セールスポイントをそれぞれ持っているようです。
テフロン加工やらマーブルコートやら、軽さやらお手入れのしやすさやら。

結局、テフロン加工で軽めのフライパンを買って帰ったのですが、
ラベルをはがそうとしたら、裏に載っていたのはフライパンの熱伝導の様子。
フライパンの端まで均一に熱が伝わりますよ!という主張のようです。

よくよく見たら、シミュレーションではなく実際の計測データでしたが、
商品アピールにも使われるようになったシミュレーションを、このような
身近なところでもっともっと見れるようになれば、と思った日でした。

         [ 2010.05.06 from A.Chikahisa ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.67
■v9.1リリース

本日新版がリリースされます。1年4ヶ月ぶりの大幅な改訂です。

前回から実装した配線パターンを含む電気CAD連携を更に強化したものや、
半導体の微細化に伴うリーク電流の問題を視野に入れたチップの温度依存
発熱量機能など、設計環境の変化に対応した機能追加がなされています。

従来の温度分布を表示するだけの結果表示ではなく、より積極的に熱設計
の改善点を指摘するような全く新しい結果表示も開発しました。

次回から詳しくご紹介してゆきます。

        [ 2010.05.06 from Y.Iijima ]

□【樹脂流動】樹脂猫の手も借りたい Vol.98
■Autodesk Moldflow 2011●機能 その4

皆さんはゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は法事で実家に帰りましたが、直線距離で約1500kmぐらいの移動でした。

移動といえば先月米国からのニュースで、「チャールズ」という猫がニューメキ
シコから失踪し、約8ヶ月後にシカゴで保護されたそうなのですが、直線距離で
なんと約2000kmもあり、飼い主さんがすぐに迎えに行けないという状況だったそ
うです。
ちなみに、この距離をこの猫はどのように移動したのでしょうか?
誰かに連れていかれたのか?長距離トラックの荷台に乗ったのか?今でもわから
ないようです。歩いていくのは無理でしょうね。

では本題だニャン。Λ Λ
        (=^-^=)

先週の続きです。
■Autodesk Moldflow Adviser 2011
Adviserをお使いのユーザー様で3D解析をメインで行っているお客様に朗報で
す。今までInsightシリーズのみ対応していたGPGPU機能がなんとAdviserまで拡
張されることになりました。
GPGPUについては、Vol.71を参照願います。

        [ 2010.05.06 from S.Maeda ]


+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 56 +++++++++++++++++++++++++
■スタンドアロン型CAE

 以前書いたかもしれませんが、最近の設計者CAEはどんどん3次元CADに取り
込まれ「3次元CAD埋め込み型のCAEでなければ設計者CAEにあらず」という風潮
もなくはありませんが、多くのメーカはその製品によってCADも使い分けています。

そんなユーザにとってはCAEだけは統一したものを使った方が管理がしやすかっ
たり、過去のデータとの相関を取りやすいというメリットもあります。
midasNFXはスタンドアロンでマルチCAD対応です。しかもウィザードを使えば簡単
な解析であれば設定も楽々。是非一度HPをご覧ください。

詳細URL
http://www.sbd.jp/product/kozo/midasnfx.shtml


        [ 2010.05.06 from J.Ofuchi ]


+++ 統計のあれこれ Vol.51 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■携帯メールを一日に何件送受信する?

こんにちは、行武です。最近、iPhoneを片手にメールを打っている若い女性の
姿を電車内で見かけるようになってきました。少し前までは男性が持っている
イメージがありましたが、今は女性でも普通に使うようになってきているよう
ですね。

さて、皆様は、携帯メールを一日に何件送受信しているでしょうか。インター
ネットコムとポイントオンリサーチでは、「携帯電話のメールに関する調査」
を実施しています(japan.internet.com より)。

調査対象は、全国在住の携帯電話ユーザー(ヘビーユーザ)800人です。

・男女比 : 男性50.0%、女性50.0%
・年齢別 : 10代以上25.0%、20代25.0%、30代 25.0%、40代25.0%

携帯電話のメール機能を利用している792人に、1日に送受信するメールの数の
平均を聞いたところ、「1~5通」17.6%、「6~10通」17.7%、「11~20通」
19.4%、「21~30通」13.3%、「31~50通」10.0%、「51~100通」10.0%、
「それ以上」12.1%という結果です。

計算してみると、10通以下の人は35.3%、51通以上の人は22.1%という結果に
なっていますので、あまり使わない人も、たくさん使う人もバランスよく存在
しているということでしょうか。

しかし、対象者をよく見てみると、男女比や年齢別の構成が均等になっている
ために、このような結果に落ち着いている(平均化されている)とも言えそう
です。10代のユーザのみにアンケートを取れば、きっと結果は違っていたこと
でしょう。

気になるのは、調査対象が携帯電話のヘビーユーザとなっているにも関わらず、
800人中8人の方、つまりヘビーユーザの1%の方はメール機能を利用していな
いということです。私にとって、携帯電話のメールは必須の機能ですし、身の
回りで携帯メールを使わないという人に会ったことがありません。

携帯電話のヘビーユーザなのに携帯メールを使わないということは、電話をか
けまくる人なのか、あるいはゲームやインターネットだけをする人なのか。ど
うなんでしょうね。

                    [ 2010.05.06 from S.Yukutake ]

+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.46 ++++++++++++++++++++++++
■抜け漏れ探しは大変!(その2)

FMEAなどリスク分析におけるリスクそのものへの気付きについて、DYADEMの製
品ではベテランの過去の分析や、類似製品のリスク分析、過去トラブルなど、
様々な品質リスクドキュメントから、リスクを自動的に拾い出してくれるとて
も心強い支援機能があります。

例えば、設計FMEAでこの機能を使用すれば、部品一覧を入力もしくはBOMデータ
などから読み込んだあとに、故障モードを入力しようとすると、当該部品の過
去で抽出したリスク、過去トラブルで明らかになったリスクが自動的に集約さ
れ、かつ当該部品で自動フィルタリングされて一覧で表示されます。

一覧で表示されたものを全て選択するだけで、少なくとも過去チームが想定し
たり経験したリスクは抜け漏れなくカバーされることになります。同様に故障
メカニズムや影響も、自動的に部品や故障モードで自動フィルタリングされ、
一覧で選択するだけです。

如何でしょうか?問題の再発・未然防止、ベテランナレッジの伝承、品質と安
全性の向上にきっとお役に立ちます。

『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/

        [ 2010.05.06 from H.Miyamoto ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.96 +++++++++++++++++++++++++++++
■SBD利用技術研究会に入会してしまった・・・

みなさん、こんにちはー! Hです。
みなさん、連休はどうすごされましたか?私は、日帰りで、明石海峡大橋を
渡って、淡路島に行ってきました。とっても混んでいました。

今回は、SBD利用技術研究会に入会してしまったお話をしましょう!
2005年1月14日に「流体セッションin広島」というのがありました。
http://www.sbd.jp/lab/meeting/050114.htm
通称、牡蠣鍋セッションというやつです。昼間はまじめに研究会、懇親会で
牡蠣鍋を食べて宿泊し、翌日、広島&宮島観光をしよう!というものでした。
2004年の年末から、面白そうな企画だなあ、とずっと気になっていました。
それと、久々に藤山さんともゆっくりと飲みたいな、と思いました。

しかし、これに参加するためには、SBD利用技術研究会に入会しなければ
なりません。当時私は、SBDのユーザーではありませんでした。でも、会
員資格は、『弊社取扱いSBD製品のいずれか1つでもお使いのユーザー様。
保守契約の有無、製品の購入元は問いません。』という普通のベンダーでは
考えられない、とても寛大なものでした。

私の場合、ANSYS DesignSpace を使っていたので、3or4or9はOK!

"3or4or9"??? 広島で宿泊した人は解りますね?
〔答え〕3or4or9 ⇒3か4か9 ⇒さんかしかく ⇒参加資格 OK!

という訳で、早速入会し、参加申し込みをしました。
要するに、この「流体セッションin広島」に参加したい為に、SBD利用技
術研究会に入会してしまった、というわけです。

昔、会社に入った時に、同じような事がありました。
隣の人の机の上に、「上高地から槍ヶ岳への北アルプス縦走」の日程表を見
つけました。
「行きたい!」と言ったところ、「ワンダーフォーゲル部に入ったら連れて
行ってあげる」と言われ、結局これに行きたい為に、入部しました。それ以
来、毎年夏休みは、北アルプスや南アルプスに行くようになりました。
余談ですが、1985年8月12日、日航機が御巣鷹山に墜落したときは、槍ヶ岳
山荘にいました。

話がそれましたが、参加してみると、夕方の牡蠣鍋懇親会もいい雰囲気で、
夜はそのまま広島焼きを食べに広島の街へ、ホテルに帰っても中々寝ずに・・・
あっと、飲み会だけではありませんよ! 昼間は丸一日ちゃんと皆すごく熱い
ディスカッションをされていましたよ。次の朝、広島観光、そして宮島へと・・・
宮島では昼間から幸せそうに生ビールを飲んでいる人もいましたねえ。
満喫できた二日間でしたね。

当時、藤山さんの他に親しい人はいませんでしたが、このおかげで新しい多く
の『出会い』がありました。やはり、宿泊してゆっくりとした時間が持てたの
が良かったのでしょうね。そして、すごく居心地の良さを感じてしまいました。
やがて、いつの間にか、SBDにどっぷりと浸かっていくことに・・・


        [ 2010.05.06 from H ]

+++ イベント情報 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●LEDの熱対策セミナー<熱対策の考え方から最新の熱対策ツールまで>●東京5/14
本セミナーでは、LEDの熱対策について、熱の基本性質からLED特有の熱の問題、
熱対策の方法について分かりやすく解説します。また、LEDの熱対策を考えると
きに有効な冷却装置や測定装置、熱流体シミュレーションツールをご紹介します。
http://www.sbd.jp/news/led_seminar.shtml

●SolidWorksユーザーのためのGettingStart構造解析●東京 開催
SolidWorksのSimulation部分を初めて使う方、これを機会にご自分で学習して
いきたい方、さらには今後上級者向けセミナーへ参加希望の方向けの内容です。
http://www.sbd.jp/news/solidworksgettingstart.shtml

●SolidWorksユーザーのための構造解析-即戦力実践活用編●各地開催
実際にマシンをお使いいただきながら事前にご連絡する課題に対して、解析
のモデル化、条件設定、結果の考察などを演習形式で実施していただきます。
http://www.sbd.jp/news/solidworks-practice.shtml

●設計者のための「熱流体解析」入門トレーニング●東京/大阪/名古屋開催
熱流体解析再入門トレーニングをさらに初心者向けに改訂!!
電子機器の熱の問題で困っている方、熱流体解析を学んでみませんか?
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml

●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml

●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

        [ 2010.05.06 from R.Kamachi ]

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●編集後記
今回の統計コラムは携帯メールのお話でしたが、私は1日1件もメールが来ない
ことが日常です。しかしながら先日久々に何往復とメールをしました。間違い
メールが来たので、間違っていると返信したのに、なぜか逆ギレされ...(泣)

        [ 2010.05.06 from R.Kamachi ]

<SBDプロダクト>
midasNFX -------------------------------------構造解析
SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
Minitab --------------------------------------統計解析

このメールマガジンについて
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 発行責任者:角家強志 編集担当:蒲池留依
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