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メールマガジンバックナンバー Vol.348
「詳細な解析」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-03-04<Thu> [Vol.348]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2010-03-04 [Vol.348] ┃
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当社は6月決算なので、7月から始まる新年度に向けて今、会社のカレンダーを
作っています。お正月の休みをいつまでにするかとか、全社のイベントをいつに
するかなどです。

そんなことをしていたら、今日の朝刊で、政府も同じようなことをしているので
ビックリしました。昨日の政府の観光立国推進本部という会合で、八ッ場ダムで
有名になった前原国交大臣が、連休が重なると道路や旅館が混み合うので、地域
ごとに大型連休を分散する試案を発表した、という記事が載っていました。

5月の祭日は記念日としては残すが休日にしない。その代わりに、次の週から地
域ごとに順番に月~水を休みとして、土日と合わせて5連休にする案だそうです。

今年のカレンダーにあてはめると、まず5月8日から5日間が九州・四国・中国
地方で休み、5月15日からは近畿、5月22日からは中部・北陸というように
全国を5つに分けて、5週間交替で休みを取るのだそうです。
10月にも秋の大型連休を作ってくれるのだそうです。

確かに、休みをずらすと、道路は空いて宿は取り易くなるだろうけど、そんなに
休みを貰っても旅行に行くのかなあ、と首を傾げたくなります。

それよりも、仕事の目線で見ると各地に工場や拠点がある会社は、どうなんの?

あと、証券会社や銀行は、いつ休む? 東海道新幹線は、名古屋を通過したら休
日ダイヤ? とか、分からない事がいっぱいです。

そうなったら、このメルマガも、5月と10月は地域別に発行日を変えなきゃい
けないのでしょうか?

あっ、でも関係ないっか?(このメルマガは毎週木曜発行ですので)

皆さんは、この案をどう思いますか?

        [ 2010.03.04 from T.Sumiya ]

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  技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.8
■もしも...(1)

あっという間に終わってしまった冬季オリンピック、個人的に一番熱中
して見ていたのはカーリングでした。とは言っても所詮は素人、どういう
手を打てば勝利に近づくのかなどは、さっぱりわかりません。

いかに先を読むかが重要になってくるようで、スポーツというよりも
チェスや将棋みたいでした。もしもあそこに石を置いたらどうなるか、
もしもあの石を外に出したら相手はどういう手を打ってくるのか。
選手達は頭の中で様々なケースのシミュレーションを行っているのですね。

SolidWorksの大きな特徴として、その「もしも...」を試すことができる
『コンフィギュレーション』という機能があります。一つのドキュメント内
で寸法を変えた部品を複数パターン作成したり、それらの異なる部品を組み
込んだアセンブリも複数パターン作成したりなど、とても便利な機能なので
すが、ご存じないユーザー様がとっても多いのです。

「まだ使ったことがない」という方がいらっしゃいましたら、ぜひとも
SolidWorksのヘルプで『コンフィギュレーション』と検索してみて下さい。
そして、シミュレーションとも連携可能なのがSolidWorksの良いところ。
次回は解析におけるコンフィギュレーションの活用方法をお話しします。

         [ 2010.03.04 from A.Chikahisa ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.59
■日射-天空輻射量の計算

天空輻射とは、太陽から地球の大気層に届いた日射の内、大気で散乱されて
地上に届くものを指します。
直達日射と異なり、いろいろな方向から入射します。

天空輻射量の計算式に下記があります。

Ihs=1.2*Io*sin(H)*[(1-P^cosec(H))/(1-1.4*ln(P)]*(1-P)
Ivs=0.5*Ihs

ここで、Ihs(Ivs):水平面(鉛直面)の天空輻射量[W/m2]、Io:太陽定数

[W/m2]、P:日射量透過率、H:太陽高度

実験式でしょうか。複雑すぎてわかりません。

        [ 2010.03.04 from Y.Iijima ]

□【樹脂流動】樹脂猫の手も借りたい Vol.90
■ご挨拶

樹脂猫の手も借りたいも今回でなんと90回目となりました。
ここで皆様へお知らせなのですが、このコーナーもあと10回で100回となりま
す。それを1つの区切りといたしまして、第100回をもって最終回とさせていただ
きます。

2001年に始まったメルマガでも樹脂流動解析のコーナーを担当していましたが、
真面目すぎて面白くなく、中途半端な状態で休刊を迎えてしまいましたが、メル
マガが再開されたときに、当時の編集を担当していた川村さんから「前田さんは
猫が好きだから猫語でメルマガを書いたら?」と言われ、さすがに「仕事のメー
ルマガジンだからそれはちょっとまずいのでは?」と言ったら、「だったら猫ネ
タを冒頭に書いてみては」という意見を採用してこのコーナーがはじまりました。

ちなみにタイトルの「猫の手も借りたい」は私が高校生だったときに女優の斉藤
由貴さん(当時はアイドル)が持っていたラジオ番組名からいただいています。

今振り返ってみると、ある回では猫ネタの方が本来の樹脂の話題よりも多く、お
客様からお叱りのメールをいただいたこともありました(笑)
また、メルマガの内容を猫好きの恋人に話したら結構ネタに困らなかったという
お話も聞いたこともありました。
ではあと数回となりましたが、よろしくお願いします。

        [ 2010.03.04 from S.Maeda ]


+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 48 +++++++++++++++++++++++++
■miads NFX 機能紹介 その9

前回に続いて、メッシュ生成において問題となるケースの対処法をご紹介し
ます。

例えば、フィレット部ではメッシュサイズをR値より小さくしないと、面取
りのようになってしまったり、メッシュ形状が乱れる場合があります。
強度的に無視できる微小フィレットは除去した方が良いというのは、こうなる
事を避ける為ですね。

しかし、フィレット部で応力集中が予測される場合は、R値より細かくした
いところです。フィレット部のみメッシュサイズを指定して細かくしても良い
のですが、箇所が多いと大変ですね。

そういう時は、ジオメトリの「クリーンアップ」にある「回転フェイスの分
割」でフィレット面を角度指定で分割することもできます。これは円柱や円筒
面でも有効です。メッシュがきれいに作成できない場合や失敗する場合にも効
果がありますので覚えおくと役に立ちます。

「クリーンアップ」は形状を選択した状態で右クリックしてコンテキストメニ
ューから選択すると便利です。

        [ 2010.03.04 from N.Oguma ]

+++ (続)構造解析よもやま話 Vol. 31 ++++++++++++++++++++++++++++++++
■飛び移り座屈 (2)

ブログを書きたいと思って、いくつか試したのですが、livedoorが気にいった
背景が選べるのでlivedoorにしました。
4年間ほってあった前のブログが残っていました。
私の携帯には昨年なくした友人のメールやアドレスが残っています。
それをなかなか削除することができません。
ブログは過去を全部削除して、新しくはじめることにしました。

さて、拘束箇所を減らして場合について座屈荷重を比較してみました。

興味のある方は次を訪問してください。
 http://info1951.hp.infoseek.co.jp/

                   [ 2010.03.04 fromK.Murakami ]


+++ 統計のあれこれ Vol.47 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■桜の開花日が集中する曜日

こんにちは、行武です。3月に入りますと、春の足音が聞こえてくるような気
がして、少し明るい気持ちになります。3月末にもなりますと、お花見のシー
ズンを迎え、気分がウキウキしてきますよね。

さて、民間気象会社ウェザーマップ(東京)の杉江勇次・気象予報士によると、
最近の東京での桜の開花日が木曜日と金曜日に集中していることが分かったそ
うです(以下、毎日新聞の記事から抜粋しています)。

1994年~2009年の間、東京での桜の開花日と、この間の3月の最低、最高、平
均の各気温を曜日ごとに調べたところ、桜が開花したのは、

 ・木曜日:5回
 ・金曜日:4回
 ・土曜日:3回
 ・日~水:2回以下

であることが分かり、木曜日と金曜日で全体の約60%を占めているそうです。

2008年までの29年間の気温を解析した藤部文昭・気象研究所室長の分析でも、
都市部では、週の後半で開花の割合が高いことが確認されており、平日と土日
では東京で0.2度、大阪で0.1-0.15度の差があったそうです。

気象予報士の杉江さんは、「都市部では車やオフィスから排出された熱がたま
り、木~金曜日が気温のピークを迎えるのだろう。これが開花に影響している
のではないか」と推測しています。

ただ、「都市間の違いがどこに起因するのかは分からない」とのこと。

車やオフィスから排出された熱が、桜の開花に影響している説は面白いですね。
これに加えて、例えば風向き、日照時間、あるいは1月と2月の気温なども統計
調査することで、桜の開花に影響する因子の因果関係が分かるかもしれません。

ということで、特に東京に在住の方で、なるべく早くお花見を企画したい方は、
その曜日を土曜日あたりに設定するのがいいのかもしれませんよ。

                    [ 2010.03.04 from S.Yukutake ]


+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.38 ++++++++++++++++++++++++++++
■ベテランの知識やトラブルの教訓を活用する

昨日「FMEAリスク分析・FTA信頼性評価実践セミナー」を無事に開催すること
ができました。
ご来場、お申込頂いたお客様、大変ありがとうございました。
また、満席や遠方で申込ができなかったお客さまも、近日中に次回を設定したい
と思いますので、是非ご利用頂ければ幸いです。

さて、今回のセミナーでは、満席の申込で大変盛況の内に初回を実施できまし
た。またそのなかでも活発な質疑を頂きました、その中でも反応が高かったのは、

「ベテランの知識やトラブルの教訓を活用する」という箇所のように感じました。
ベテランが先に作成した分析ファイルや、トラブルで分析したファイルを、単に
ライブラリとして登録(5クリックぐらい)しておくだけで、そこに入っている
様々なナレッジが使えてしまうという手軽さが評価いただいたようです。

今回のセミナーでは前述の活用例を紹介しましたが、その他例えば生産工程で
のリスク分析を、次製品の設計FMEAで参照することで、加工ばらつきの問題を設
計上でカバーするなどの他工程の情報活用も手軽にできてしまいます。

このように工程間、設計段階と実トラブル、機械と電子など異なる専門、ベテ
ランと新任など、様々な異なる領域の情報を簡単に橋渡しして共有できることか
ら、強力な未然防止のサポート役になってくれます。

『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/
        [ 2010.03.04 from H.Miyamoto ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.88 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
■詳細な解析

私は中部エレ振という団体で共同研究に参加しており、その中で電子機器の
熱流体シミュレーションに関する分科会に参加しています。
KKEさんにも会員になっていただいています。
先週、その会合があり、その結果が自分の想像以上によかったので少しお話を
したいと思います。

解析モデルの簡易化の指針を導くという目標がありますが、その前に詳細に
きっちりモデル化して解くと精度はどうだ?という確認を行いました。
(といっても私はCADで形状を作成しただけで、解析は他の人にやっていただ
きました)
この活動は以前からやっているのですが、最初は基板+部品1つ、次に筐体
に入れる、とやってきて、今回は基板+複数部品の発熱+筐体です。
ソフトは人(会社)それぞれ違うので、それぞれでやってもらいました。
先週結果がでてきたのはI****Kと、熱**P**の結果です。
どちらも、今までの中でいちばんよく合っていたように思います。
FloTHERMの結果がまだですよ--->Iさん

メッシュ数を聞いて驚きました。構造格子のソフトでは40,000,000だそうです。
私ならそんな数が出てきた時点でメッシュ生成の方針を変更します。
あるいはメッシュ生成時に待ちきれなくなりストップします。
(でも1日かからず計算は終了したようです)

それはともかく、熱物性値(これらもしっかり調べて入力しています)、消費
電力、形状が正確にインプットできており、かつメッシュもそれらを正確に再
現できるようになっていれば良い結果が得られるのですね。
メルマガで図がお見せできないのが残念です。

CPUの高速化(並列化)とメモリの大容量化がさらに進めば簡易化の需要は減る
のでしょうか?
ただ、熱物性値と消費電力は無限に高速な計算機があっても解決できないので、
課題は永遠に続くように思います。

        [ 2010.03.04 from kajita ]

+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●SolidWorksユーザーのためのGettingStart構造解析●東京 開催
SolidWorksのSimulation部分を初めて使う方、これを機会にご自分で学習して
いきたい方、さらには今後上級者向けセミナーへ参加希望の方向けの内容です。
http://www.sbd.jp/news/solidworksgettingstart.shtml

●SolidWorksユーザーのための構造解析再入門 SW2010対応編●各地開催
本講義では、静解析を中心としたサポートセンターに多く寄せられる質問を
ベースに、初級者がつまずきやすいところを、学び直すお手伝いを致します。
http://www.sbd.jp/news/solidworksretry.shtml

●SolidWorksユーザーのための構造解析-即戦力実践活用編●各地開催
実際にマシンをお使いいただきながら事前にご連絡する課題に対して、解析
のモデル化、条件設定、結果の考察などを演習形式で実施していただきます。
http://www.sbd.jp/news/solidworks-practice.shtml

●設計者のための「熱流体解析」入門トレーニング●東京/大阪/名古屋開催
熱流体解析再入門トレーニングをさらに初心者向けに改訂!!
電子機器の熱の問題で困っている方、熱流体解析を学んでみませんか?
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml

●基礎から学べる電子機器の熱設計ノウハウセミナー●東京 3/18(木)
「熱設計」に必要な伝熱の基礎から実際に現場で役立つ熱設計手法まで、
株式会社ジィーサス藤田哲也氏をお招きし分かりやすく解説していただきます。
http://www.sbd.jp/news/netuknowhow2010.shtml

●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml

●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
【 SolidWorks Simulation・SolidWorks Flow Simulation 】
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

        [ 2010.03.04 from R.Kamachi ]

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●編集後記
今日のYahooニュースで卒業式ソングはJ-POPが定番という記事をご覧になった
方もいらっしゃるとは思いますが、読んでビックリ!知らない曲が結構ありま
した...私の時はJ-POPでも"仰げば尊し"でもなくベートーヴェンの"第九"でした。

        [ 2010.03.04 from R.Kamachi ]

<SBDプロダクト>
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SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
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FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
Minitab --------------------------------------統計解析

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