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メールマガジンバックナンバー Vol.343
「残留応力」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2010-01-28<Thu> [Vol.343]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2010-01-28 [Vol.343] ┃
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もう、何が良いのか悪いのか?
この先どうなっていくのか?全然分からなくなって来ました。

昨年暮れに民主党政権に代わって、漸く新しい時代が幕を切って落とされたと
思ったら、ダムの中止で住民から総スカンを喰わされ、普天間問題ではハッキリ
せずにアメリカから不信感をもたれ、挙句の果ては鳩山さんも小沢さんもお金の
問題で窮地に立たされているザマです。

また先週は、日本航空の再生法申請をネタにしましたが、今度はトヨタ自動車が
またもアクセルペダルの不具合で経営を直撃するほどの問題を起こしたり、今日
の新聞ではセブン&アイホールディングが西部百貨店の有楽町店の年内閉鎖を決
めるなど、官も民も楽なところは無いなー、という感じですね。

まあ一方では、楽天が中国のインターネット大手の百度(バイドウ)と共同で中
国人向けの電子商取引を開始したり、ソフトバンクがヤフーの好調で営業最高益
を更新したり、明らかに時代が変わっていくことを感じさせられますね。

いくら時代にマッチした商品やサービス、ビジネスモデルでも、10年も同じこ
とを続けていると、時代に合わなくなるということでしょうか。

東京の人しか分からないかもしれませんが、荻窪の駅前に春木屋という美味しい
ラーメン屋が有ります。週末やお昼の時間帯ですと、いつも人が並んでいるので、
私は中央線沿線に営業に行った帰りなど、わざわざ時間帯をはずして立ち寄る程
の惚れ込みようで通っていますが、ここの店主が言った言葉で、「変わらぬ味を
保つために、いつも改革を続けている」と聞いたことがあります。

ラーメンに対する人の味覚の嗜好が、10年やそこらでそんなに変わっていくと
は思いませんが、そのラーメン店でさえ長く栄えるためには絶え間ない工夫・改
良が必要だということですね。

ところが、このメルマガで何度も言ってますが、2005年に人口のピークを
打った日本。過去を振り返って人口の減少した国で栄えた国は無い、などとも言
われています。

それほど、大きな変化が起きているこの渦中で、楽しく仕事をしていくためには
何をしたらいいのか?皆で考えて行きたいですね。
今週もSBDメルマガ最後までお付き合いください。


        [ 2010.01.28 from T.Sumiya ]


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  技術彙報
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□【構造】あいのつぶやき Vol.3
■最適なシナリオ、最適な帰り道

ケータイの路線検索の機能をよく利用するのですが、『高速バス』という
検索結果に初めて素直に従ってみたところ、電車での所要時間の1/5を
削減することができました。道路状況に左右されるから嫌だ!と思い
今まで避けていたのですが、最適化をなめてはいけないなぁと...。
案外大丈夫なものですね。おかげさまで、高速道路の路肩(?)にある
バス停で下車、という貴重な体験もできました。(ちょっと怖かったです)

SolidWorks Simulation2010では、従来の『最適化スタディ』と『デザイン
シナリオ』を統合した『デザインスタディ』という新機能が加わりました。

つまり、パラメータとして寸法を定義し、「もし~したら」の組み合わせを
試してくれる『最適化スタディ』と、「この応力を維持しつつ軽量化したい」
という要望を叶えてくれる『デザインシナリオ』、今までは別物であった
この2つの機能を、1つの機能として実行できるようになったのです。

勿論、インターフェースが変わっただけではありません。
従来機能では、数値での結果サマリーについては全組み合わせで確認可能
でしたが、応力図等の結果プロットについては、最後に実行した組み合わせ
でしか表示できませんでした。

そこで今回、SolidWorks Simulation2010では、全組み合わせについて
結果プロットの表示ができるようになりました!合格基準に達している
モデル、達していないモデルも一目で分かるので、とっても便利です。
ぜひぜひ、モデルを比較検討する際のツールとしてご活用下さい。

次回は出張先から「つぶやき」をお届けしたいと思います!
最適経路はどんなに頑張っても『飛行機』で9.5時間です!!


         [ 2010.01.28 from A.Chikahisa ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.54
■単位
皆さんも、時々苦労されるのではないでしょうか。

"WG"という単位をご存じですか。フィルターの圧力損失特性で使われていたので
すが、ネットを駆使しても分かりません。結局、お客様に教えて頂いたのです
が、以下のようです。

Water Guageの略。水柱を1inch押し上げる圧力。別名WC(Water Column)。
1mmAq(水柱を1mm押し上げる圧力)は割と一般的なので、これを元に換算
できます。

K様、勝手に引用させて頂きました。悪しからず。


        [ 2010.01.28 from Y.Iijima ]

□【樹脂流動】樹脂猫の手も借りたい Vol.84
■そんな解析できるんですか?●残留応力

最近youtubeで「大きな箱とねこ。」をよく見ています。
猫がジャンプして背の高いダンボール箱に飛び込むのですが、
更にそこからジャンプして出て行くのでとてもおもしろいです。
興味のある方はご覧ください。
ちなみにこの猫はネットで有名な「まるちゃん」です。

では本題だニャン。Λ Λ
        (=^-^=)

自動車業界の方からよく「残留応力を見たい」ということを言われます。
ガラスが入っている黒物ではよく評価するのですが、今回のお客様はなんと
透明のプラスチックで検証したいということでした。(アクリルなど)

製品や不良内容はお話できないのですが、お客様側で様々な検証をした結果、
残留応力が怪しいという結論に至ったそうです。
ちなみに残留応力を見るためにはAutodesk Moldflow Insightでしかできま
せん。今回から数回にわたってこの残留応力についてお話していきます。


        [ 2010.01.28 from S.Maeda ]

+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 43 ++++++++++++++++++++++++++
■iPad

本日の米Apple社から新しいタブレット端末「iPad」が発表されました。
新しもの好きの方ならもうチェックされているのではないでしょうか。

かく言う私もその一人で、かなり購入意欲がそそられています。

今回のコンセプトは、PCのMacBookとモバイルのiPhoneの
ちょうど中間ぐらいのコンセプトだそうですが、カメラは無いし自由度が低い
など欠点はありつつもそれぞれの良い所をうまい具合にミックスされています。

我々が昨年からおすすめしているmidasNFXもハイエンドFEMの機能と
設計者FEMの使いやすさ双方を持ち合わせたソフトを目指しています。

まだまだ新しいソフトですので、欠点はありますが、非線形・振動解析を
簡単に使ってみたいなどお考えの方は是非一度試してみて下さい。

【毎月開催:midasNFX無料体験セミナー】
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml


        [ 2010.01.28 from S.Masuda ]

+++ ハードの掟 Vol.13 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■ハードウェアとCAE

iPadのことはマイダスのところでとりあげられているので飛ばして(笑)
先日のある情報バラエティ番組で「PCのキーボードの配列がバラバラなのは
なぜか?」という問題が出ました。

答えは当時のタイプライターのキーパンチ能力が低いために高速で紙に打ち込
まれると故障してしまうため、わざとアルファベットをバラバラにして打ちに
くくするように配列したそうです。
ちなみに、キーボードの上段には、タイプライターの営業マンがデモで
「TYPEWRITER」と打ちやすいように同じ段に配列してあるそうです。
おもしろいですよね。
そういえば2chとかで、キーボードのuから右に読んでいくと「なんかすいてた」
と読めるという書き込みを見たことがあります。(ちょっと古いネタですね)

64bitのOSではメモリが多く使えることは皆さんご存じかもしれませんが、
具体的にはどのくらいなのでしょうか?
まずはOSによって左右されます。

Windows 7で注意しなければいけないのはWindows 7 Home Premium だと
使えるメモリが16GBに制限されます。
残念ながらCAEソフトはほとんどHomeシリーズに対応しませんので、これは知識
レベルでよいでしょう。
当然ながらProfessionalやUltimateは192Gが上限です。


          [ 2010.01.28 from Mr.M ]

+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.34
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■Comming Soon STATURE4 ・・・品質リスクを定義→解析→低減→見える化

引き続きSTATURE4のご紹介について、今回は改めてSTATUREのリスクマネジメン
トの考え方「品質リスクを定義→解析→低減→見える化」について触れたいと思
います。
多くのお客様との会話で、FMEAやHAZOPなどリスク分析に取り掛かっているとい
う旨はよく伺います。しかし、リスク分析結果をそのまま印刷もしくはファイル
サーバに保存するだけ
で終わっているお客さまも多いようです。
この状況では、なかなか潜在および放置リスクやそのインパクトも掌握できず、
経営層もリスクマネジメントができないのではないかと類推します。

STATUREは単にナレッジベースの便利な品質リスク分析ツールというだけではな
く、この「品質リスクを定義→解析→低減→見える化」で組織的なリスクマネジ
メントも実現するシステムです。
これらは、
・現場の方に負担をかけず分析生産性と精度を向上させるナレッジベースのリ
 スク定義と解析機能
・ワークフローなどによるリスク低減アクションの着実なトラッキング機能
・今、組織に存在するリスクやそのインパクトを集計し掌握可能な「見える化」
機能により実現しています。
リスクマネジメントは、もちろんマネジメント層の強力なコミットと、現場も改
善が長続きする仕組みが重要であり、STATUREはそのプラットフォームとして最
適です。

『DYADEM製品紹介サイト』~未然防止リスクマネジメントに!~
http://www.kke.co.jp/dyadem/


        [ 2010.01.28 from H.Miyamoto ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.83 +++++++++++++++++++++++++++++++
■接触熱抵抗測定装置の製作

こんにちは。26日にプロメテックソフトウェア主催の
「Prometech New Year's Forum in 名古屋」に参加しました。
受付をKKEのNさんがやっていて、一瞬会場を間違えたかと思ったのですが
協賛だったのですね。ここ1年ぐらいの間、こういったイベントは
参加人数が増えているようですが、今回も多かったです。
粒子法に関するお話が中心でした。私はまったく経験がなかったのですが
基調講演で丁寧な解説があり、考え方や計算方法の概要が理解できました。
(自分でつくれ、と言われると疑問点がいっぱいあります)

粒子法はメッシュを使わないため、これまででは無理だと思って
いた計算ができるようです。自由表面が特に有利だと感じました。
(有限体積法でも不可能というわけではありませんよ)
シミュレーションでできることはどんどん広がると思いました。
その反面、昔からわからないと悩んでいることはなかなか解決
しませんね。懇親会のときに隣にいた人とお話をしたのですが、
「計算方法は何とかなっても入力する値がわからない」と
困っているようでした。

さて、いつまでもわからんわからんと言っていても仕方がないので
非常に用途限定ではありますが、わからない代表?の接触熱抵抗を
測定する装置を現在製作中です。加工は依頼しています。
製作するための道具がないから、というのは嘘で手先が不器用だからです。
私が考えた装置ではありませんが、まったくのコピーではなく
オリジナルな機能もあります。これまでは接触する面に圧力が加わった
状態で測定する装置はありましたが、減圧されたときの状態を測定できる
ものはありませんでした。もちろん減圧されすぎて2つの面が離れてしまったら
接触熱抵抗そのものが定義できなくなり、そこまでは減圧しません。
そんなのいったい何に使うのか?それは秘密ですが、いろいろ用途は考えられま
す。最大の欠点は測定するための試料の形状が限定されることです。
2月中旬完成予定ですが、実際に測定できるようになるのはもっと先に
なると思います。そのときにまたお話しようと思います。


        [ 2010.01.28 from kajita ]

+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●データセンター向け空調と地震の課題解決セミナー●大阪 1/29
データセンター(DC)の運営管理担当者様、設計施工の担当者様、関連機器の
設計開発担当者様を対象にしたセミナーです。DCの電力使用量を削減したい、
空調の熱だまりを解消したい、空調が故障したらどうなるのか知りたい、DCの
信頼性・安全性を顧客に示したい、そのようにお考えの方に、課題解決の方法
をご紹介します。
http://www.sbd.jp/news/flovent_seminar.shtml

●設計者のための「熱流体解析」入門トレーニング●東京・大阪・名古屋開催
http://www.sbd.jp/news/netsunyumontraining.shtml

●midasNFX無料体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-midasnfx.shtml

●熱流体解析ツールFloEFD 無料体験●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

●電子機器 熱設計ノウハウセミナー●3/18(木)東京
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar20100416.html

●やさしい「統計・品質管理」セミナー●4/16(金)名古屋
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar20100416.html

        [ 2010.01.28 from R.Kamachi ]
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●編集後記
今週は編集後記はお休みです。ごめんなさい.....

        [ 2010.01.28 from S.Maeda ]

<SBDプロダクト>
midasNFX -------------------------------------構造解析
SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析
Particleworks---------------------------------粒子法流体解析
Minitab --------------------------------------統計解析

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 発行責任者:角家強志 編集担当:前田伸二
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