メールマガジンバックナンバー Vol.319
「ファンの解析」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2009-07-30<Thu> [Vol.319]
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┃S.B.D. MAIL MAGAZINE 2009-07-30 [Vol.319] ┃
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毎日が暑いですね~。
先々週の本メルマガで、土用の丑の日は「う」の付くものを食べると病気に
ならない、というお話をしましたが、今年はなんと土用の丑の日が2回も有
ります。
明日「31日」が、その2回目の丑の日ですので、金曜日でもありますし、
暑かったら仕事を終えて、「ウナギ」と「ビール」をやりに行きましょう。
百貨店ではこれを機会に売上を伸ばそうと、「ウナギ」の他にも「う」の付
くものを並べて売っちゃえ!と、「梅干し」も準備をしているそうですが、
「ウナギ」と「梅干し」の食べ合わせは、如何なものでしょう?
「う」の付くもので身体に良いものだと「うどん」「ウニ」「うるめイワシ」
飲み物だと、「ウイスキー」「ウーロン茶」
「う」の字が、途中に入っても良いのなら、「なっとう」が良いですかね?
あっと、お酒を飲む方は、「ウコン」が良いかも知れないですね。
[ 2009.07.30 from T.Sumiya ]
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技術彙報
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□【構造】金属材料と構造解析 Vol.5
■金属が降伏する応力
こんにちは、T.N.です。今回は金属にどのような力を加えると変形するか
についてお話します。海底深く沈んでいる金属の塊を想像してみてください。
いくら強い圧力が加わっても3方向から等方的に加わる静水圧の状態では変
形しません。力のバランスが崩れたとき、すなわち、応力の平均値からのず
れ(偏差応力)が大きくなったときに初めて変形します。
ミーゼスの応力の考え方は、この偏差応力の大きさが素材のもつ固有の値
(降伏応力)を超えたときに塑性変形を始めるというものです。変形するか
しないかの判定基準にこのミーゼスの応力を使っているかと思いますが、金
属材料、特に鋼や銅合金にはこの考え方が良く当てはまります。
一方、第三回に金属の塑性は原子間の層がずれることによって生じるとお話
しました。ずらす力というのは実はせん断応力です。このせん断応力が一定
値に達したとき変形するというのがトレスカの応力の考え方です。
あまり判定基準として使う人はいませんが、純アルミニウムの焼鈍材はこの
考え方が良くあてはまります。SolidWorksSimulationで判定基準を使い分け
る必要はないかと思いますが、ミーゼスの応力を絶対的な基準と考えると間
違いなのでご注意を。
ところで、話は少し脱線しますが、プレス成形の解析をする人でミーゼス応
力を塑性変形の降伏開始応力として使う人はほとんどいません。というのは、
金属、特に薄い金属板は等方的ではないからです。異方性のある材料を扱う
様々な降伏の条件というのが存在しています。
【予告】次回はSolidWorksSimulationにない材料物性について
[ 2009.07.30 from T.N. ]
□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.30
■3次元CADデータの活用
最近の設計者CAEにおける完全統合型ほどではないですが、FloTHERMにも3次
元CADデータのインポート機能があります。
電子機器の中でも、コンシューマー製品を中心にして、筐体に曲面が使われ
ることが多くあります。FloTHERMで作成することは難しいので、CADデータを
利用します。
また、曲面が無くても、数百もの部品の形状や配置がCADデータに入力されて
いるのであれば、それを利用しない手はありません。上手に利用することで、
モデル作成の手間は大幅に削減できます。
[ 2009.07.30 from Y.Iijima ]
□【樹脂流動】樹脂猫の手も借りたい Vol.61
■連載●Autodesk Moldflow Tips 15
ブロー成形になるのかもしれませんが、最近ペットボトルが熱いです(笑)
超薄肉の「いろはす」やグリップ?のついたコーヒーの「ジョージア ギア」
等、おもしろいペットボトルが増えてきています。
特に「いろはす」は飲み終えた後にくしゃくしゃにつぶすことができますので
エコにもやさしいということなのでしょう。
→興味のある方は製品webをご覧ください。
そういえば、今年の新人にプリフォームを見せたら、誰もペットボトルの元
だとは思いませんでしたね。
では本題だニャン。Λ Λ
(=^-^=)
今回は手抜きではないのですが、2つお知らせを!
■youtube
前回youtubeのサイトをご紹介したら、Autodesk Moldflowチャンネルがあること
がわかりました。
教えていただいたT様感謝!
http://www.youtube.com/user/autodeskmoldflow
Autodesk Moldflow R2の動画(英語)がさっそく公開されています。
■Communicator Webからのダウンロード注意
そういえば、R2で思い出しましたが、現在Webで公開されているAutodesk
Moldflow CommunicatorもR2になっています。
残念ながらR2用の日本語パッチは公開されていません。
→同じ場所にある日本語パッチは役に立ちません。
[ 2009.07.30 from S.Maeda ]
+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 19 ++++++++++++++++++++++++++
■体験セミナーをリニューアルします!
皆さん、こんにちは SBDの小熊です。
SBDではmidas NFXの体験セミナーを今年の3月から開始しており、
今まで多くの方にご参加して頂きました。
皆様から寄せられたご意見やご感想を基に内容を刷新し、8月開催から
リニューアルを予定しています。
セミナーでは本ソフトの体験だけではなく、皆様が検討されている
解析事象をmidas NFXで解析する際の操作ステップやアドヴァイス
する個別相談を企画しています。
近々Webにてご案内いたしますので、ご期待ください。
[ 2009.07.30 from N.Oguma ]
+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.11 +++++++++++++++++++++++++++
■取り組むべき課題(2)
2つ目の課題として、「永続的にナレッジとして蓄積し、それを組織間で共有
しながら活用できるかどうか」が挙げられます。
これはFMEAを継続的に実施していく上で、最も難しい課題だと思っています。
一度実施したFMEA結果に対して、組織の壁を越えて後工程だけでなく市場での
状況をフィードバックする、あるいはモデルチェンジの際にアップデートしな
がら活用することで、精度もノウハウもスパイラルアップさせていくことがで
きます。
そしてこれはとても重要なことです。
しかし一方で、タスクチームを構成するメンバーは異動や退職などで年々変わ
りますし、その中で過去の紙ファイルや電子データを探し出して再利用するな
んてことは「とてもやってられない」というのが現状なのではないでしょうか。
また、FMEAは設計段階、製造段階、運用段階など様々な部門が様々な場面で行
いますし、時として自社だけでなくサプライヤーも含めて実施するケースも生
じます。
したがってノウハウを「カンタンに蓄積する」仕組みと「容易に活用できる」
仕組みを表裏一体とし、しかも極力シンプルにすることが求められるわけです
が、スプレッドシート(例えばエクセル)でこれらを実現するのはとても難し
いですよね。
実は、DYADEM製品群にはこのようなハードルを低くできるような機能が標準で
備わっています。
東京(8/5)大阪(8/6)で開催するDYADEM体験セミナーにてご覧いただけます。
→http://www.kke.co.jp/dyadem/seminar.html
『DYADEM製品紹介サイト』→http://www.kke.co.jp/dyadem/index.html
[ 2009.07.30 from S.Takahira ]
+++ ユーザーフレンドパーク Vol.60 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
■わからないこと:その5
前回、突然他の話をしてしまいましたが今回は元に戻って
ファンの続きです。
ファンを扱った解析をするときにPQ特性を入れることは
よくあると思いますが、このPQ特性は本当ではありません。
メーカーが測定するときの測定点が少ないという噂もありますが、
それは未確認情報なので噂にとどめておきます。
実はファンが使用される環境(装置)によってPQ特性は変化します。
正確な解析をしたければ、解析したい筐体にファンを取り付けて
PQ特性を測定しなければいけません。
でも、それって意味がないですよね。
そんなことをやっていたらいったい解析で何がやりたいんだ!?と
なってしまいます。そして、実際にやっている人は(少なくとも実務では)
いないと思います。
ほとんどすべての人はメーカー公表のPQ特性をインプットしていると
思います。でも、意外にそれで合っていませんか?
ファンにとって非常に厳しい使い方(すぐ前に巨大な障害物があったりとか)
でなければ、「それなり」にいい結果になるようです。
多くの人は温度で比較しているのではないでしょうか?
熱伝達率は速度にルートがかかる形になっているので、意外に速度にシビアでは
ないのかもしれません。言い訳がましいですが、それが理由の1つだと思います。
これまでの経験上、他の誤差に埋もれてしまう程度に計算結果は
測定結果に近いことが多いです(温度での比較)。
しかし、上記のようにそもそも違うPQ特性をインプットしているのに
なぜそれなりの結果になるのかは、正確にはわかりません。
わからないけど、まずは計算してみる、ということから始めないと
何もできませんよね!
[ 2009.07.30 from Kajita ]
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失敗しない解析導入のポイント、CAE導入成功の秘訣もご紹介。
http://www.sbd.jp/news/easy_midas_seminar.shtml
有料●設計者のための構造解析技術セミナー●名古屋9月9日(水)10日(木)
有限要素法による構造解析の基礎を学びたい方のためのベーシック編( 9日)
非線形、衝撃、疲労解析の基礎を学びたい方のためのアドバンスト編(10日)
http://www.sbd.jp/news/ws-femkozo.shtml
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http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml
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http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml
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http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml
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http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html
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開始。FMEAなどでの圧倒的な作業効率を実感頂けます。
FMEA,FTAの他、PHA-Proもご覧頂けます。
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[ 2009.07.30 from R.Kamachi ]
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●編集後記
来週は弊社夏期休暇のためお休みさせて頂き、次回は再来週の8/13発行です。
ここで告知してしまったので、メルマガが届かなくて心配される方がいるか
もしれませんが、私も木曜はソワソワしてしまう職業病が出るはずです...
[ 2009.07.30 from R.Kamachi ]
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○midasNFX -------------------------------------構造解析
○SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
○Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
○ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
○FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
○FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
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