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メールマガジンバックナンバー Vol.313
「来週はDMS!」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2009-06-18<Thu> [Vol.313]

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  ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2009-06-18 [Vol.313] ┃
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iPHONEの新機種3GSの事前予約が開始されました。
それと同時に、旧式を持っている人は、新しいシステムをダウンロードして、
新式と同じ機能が使えるようになりました。

昔は、携帯電話は1年も経つと機能が良くなるので、1年ごとに新しい機種
に買い替えたりしていましたが、今度はOSをアップデートするだけで、
新品と同じ機能が使えるのです。

私の机の中には、古くなった携帯が3つ4つ、壊れてもいないので捨てるに
も捨てられずに溜まっていて、何て資源の無駄遣いなのだろうと、罪悪感に
も似た思いを抱いていましたが、こうやってシステムの入れ替えが効けば、
環境にも悪くないですね。

では、どういった機能がバージョンアップされたのかと言えば、メールの文
章のカット&ペーストとか、電話番号の検索なんかで、iPHONEもやっと、他
の携帯電話並みになったというレベルなのですが。。

来週は、東京ビッグサイトで、設計製造ソリューション展があります。
弊社も、取扱いCAEのバージョンアップ版をご紹介しますので、是非いら
してください。
な~んだ、この程度のバージョンアップ??と言われないと良いのですが。。。

設計製造展の詳細はこちら-> http://www.sbd.jp/news/dms.shtml

来週は、設計製造展の真っ最中です。
どこから、だれがメルマガを出すのか思案中です。


        [ 2009.06.18 from T.Sumiya ]


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  技術彙報
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□【構造】強度設計あれこれ Vol.12
■座屈解析

 前回、座屈についてお話をしましたので、その解析手法について書きたい
と思います。設計者CAEでも線形解析と同様に座屈解析が簡単に出来ますが、
注意が必要です。

これは一般に線形化座屈解析と言って、座屈が起きる直前までは線形状態で
あることを前提としています。
つまり、微小変形で弾性域の状況が座屈直前まで続くという前提です。
初期剛性と応力軟化の線形倍の剛性の和が0になったときに座屈が起きると
したものです。
入力が0でも出力が生じるという意味で、共振現象と同様となり固有値解析
手法で求められます。
理想的なオイラー座屈現象がこれにあたりますが、実際には座屈前に何かし
らの非線形性が発生し座屈荷重が低下します。
そのような場合、非線形座屈解析と言って、座屈前までは非線形解析を行い、
その時点での剛性で座屈評価をすることでより現実に近い解析も可能です。

しかし、座屈する直前の荷重を仮定して(決めて)解析する必要があります。

座屈後の挙動も計算するときには、一般の非線形解析が必要になります。
荷重増分法、変位増分法、弧張増分法がありますが、一般に座屈現象が始ま
りだすと荷重が低下し急激に変位が進みますので、変位増分法か弧張増分法
を選択します。

        [ 2009.06.18 from N.Sahashi ]

□【熱流体】FloTHERMだいすきクラブ Vol.24
■最適化機能-相性(再び)

前回説明した実験計画法ですが、通常、設計パラメーターの数×10~15の組
み合わせを抽出します。
パラメーターが2つであれば20~30ケースの解析を実行しなければならないと
いうことです。

一般的に、熱流体解析というと、1ケース数時間、長いと10時間というのも珍
しくありません。30ケースでは300時間です。これって何日でしょう。

やはり、最適化機能を実用的に使うには1ケース10分程度で計算できて欲しい
ものです。FloTHERMではそれが可能です。最適化が標準搭載されていること
は、珍しいのですが、そこに理由があると思います。

        [ 2009.06.18 from Y.Iijima ]

□【樹脂流動】樹脂猫の手も借りたい Vol.55
■連載●Autodesk Moldflow Tips 9

最近空からオタマジャクシが落ちてくるというニュースが報道されていますが、
空から猫が落ちてきた!という話が本になっていることを知っていますか?
木からジャンプするとかそんなレベルではなくて本当に空から「ヒュ~っと」

どうやらカラスにさらわれた猫が空中から落ちてきた話のようですが、いったい
どのくらいの高さだったのでしょうか?「空から降ってきた猫のソラ」で検索し
ていただくとわかりますよ。

では本題だニャン。Λ Λ
         (=^-^=)

■AMIレイヤー機能Tips
AMIのレイヤー機能のちょっとしたもので「ラベル」というものがあります。
これは、任意のレイヤの要素番号を画面上に表示することができます。
例えば、ノードの番号を表示したいのであれば、ノードのレイヤ上でマウス右ク
リック→「ラベル」で表示可能です。
当然モデルが複雑だとぐしゃぐしゃになってしまいますが(笑)
同じ動作をすれば解除できますので、画面上の要素番号が消えます。

もう一つの機能で「表示」というものがあります。
何か識別したい場合に色をつけることができます。
例えば水色のノードの一部レイヤを赤色にするなど
元に戻すときは、「デフォルト」を選択してください。
それ以外にも表示やラベルの表示・非表示の制御
ノードの点等は表示種類でトライアドなんかにすると
おもしろいですよ(→見にくいですが)

        [ 2009.06.18 from S.Maeda ]


+++ マイダスで構造解析はじめました Vol. 13 +++++++++++++++++++++++++++
■コンパウンドとは?

皆さん、こんにちは SBDの小熊です。
アセンブリデータを読み込んで解析する際に、解析対象ではない部品の扱いを
皆さんはどうされているでしょうか?

例えば、ボルトやワッシャーのような部品を除外して拘束条件に置き換えて解
析する場合もあるかと思います。

DesignSpaceやSolidWorks Simulationでは「抑制」を使用して解析対象から除
外することができますね。

いきなり部品を削除してしまうと隣接関係が分からなくなってしまったり、拘
束を定義する領域を作成するのに必要だったりと、後で問題が生じるので「抑
制」が便利です。

さて、midas NFXですが「抑制」と同様の機能があります。形状をコンパウンド
化することでメッシュ作成の際に対象から除外されるようになります。
もちろんフェイスを分割する際にコンパウンド形状のエッジを利用することも
できます。
解析対象外の形状をコンパウンド化すると、スッキリと効率良く作業すること
ができます。ぜひ試してください。

        [ 2009.06.18 from N.Oguma ]


+++ 品質とリスクをマネジメントする Vol.5 +++++++++++++++++++++++++++++
■FMEAの基本(2)

「故障モード」をモレなく抽出したら、今度はそれらが上位のシステムにどの
ような影響を及ぼすかを検討していきます。
例えば、「ある特定のボルトが折れた場合」を想定すると・・・
 ボルトの折損
  →機器の脱落
  →動いているユニットに接触
  →機器が飛散
  →人身事故

そしてこの事故の「ひどさ」や「致命度」をあらかじめ決めておいたランク
(数値)で表します。
例えば、「誰もケガをしない」レベルを「1」、「死傷する」レベルを「10」
などと定義しておきます。
すべての故障モードについて上記作業を行ったのち、数値レベルの大きい順に
対策を検討し実行していきます。

ごく簡単に説明するとFMEAはたったこれだけのことですが、通常は「危険優先数
(RPN:Risk Priority Number)」という概念を用いてもう少し詳細に検討します。
次回は「RPN」についてです。

『DYADEM製品紹介サイト』→http://www.kke.co.jp/dyadem/index.html


        [ 2009.06.18 from S.Takahira ]

+++ ユーザーフレンドパーク Vol.54 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
■補助金制度

みなさん、こんにちは。
今週はとても忙しい日々を送っています。
中小企業の方を対象に異例ともいえる巨額の
補助金制度が発表されたのですが、これに
応募したいという方たちからの相談に追われています。
時間がない上に、実施要綱がなく
(そんな状態でなぜ公募が始まるのだ!?)
推測で動き始めている状況です。
ダブルブッキングは慣れているのですが、
明日はクワトロブッキングです。

さて、今回は話題をかえて、CADに関するお話です。
私は設計者ではなく、CADを使い込んでいる
わけではありません。というより、苦手なほうで
シミュレーション用のモデルを描く程度です。
という前置きをしておいて、

弊社ではSolidWorksが3ライセンスあり、
トランスファーを利用すれば、あちこちで
使い回すことができます。昔はドングル
だったので、いちいち他の建屋に行って
借りてくるのが面倒でした。
でも、社内でSWが意外に普及しないんですよね。
ある程度使える人が社内で6名です。
(シミュレーション用のモデルを描ける
というレベルを1名にカウントしています)
設計をするわけではないので、ライセンスは
たいていあまっています。そこで、もっと使える人を
増やそうと、かつて普及活動をしたことがあります。
先輩3名、後輩2名に基礎を教えてしばらく
使ってもらったことがあるのですが失敗しました。
基本的なことができるようになったのは後輩1名で
後は「もういいです。」と私がさじをなげました。
全然お話にならなかった残りの4名は驚くほど
共通点があります。

(1)原点があさっての方向を向いている。
   このような感じで。

-----------
|  |
| モデル |
|     |
-----------

   0(原点)

原点とモデルでなぜこのような距離があるのか不明です。
(それも中途半端に1423.53mmとか)

(2)あちこちで二重定義をしている。
SolidWorksは二重定義をすると警告がでてきて、
その後も画面上に数字がずっと残るので
「何かおかしいな?」と気づくと思うのですが・・・。

(1)については「知らない」から教えれば改善される
かもしれません。
(2)は見ていない、聞いていないの証であり
勤務態度から根本的に改善してもらわないと難しいと思います。
先輩を先輩とも思わない厳しい態度で指導しましたが、
何ともなりませんでした。(そのせいか今でもその先輩たち
より私のほうが先の入社と誤解している人がいます)

新入社員教育係の方、どうしているのでしょうか?
このお話は次週には続きません。
では、また来週!

        [ 2009.06.18 from Kajita ]


+++ イベント情報 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

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コスト削減は、上流工程だけでなく下流工程においても目を向ける必要があ
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有料●設計者のための構造解析技術セミナー●名古屋9月9日(水)10日(木)
有限要素法による構造解析の基礎を学びたい方のためのベーシック編( 9日)
非線形、衝撃、疲労解析の基礎を学びたい方のためのアドバンスト編(10日)
http://www.sbd.jp/news/ws-femkozo.shtml

NEW●熱流体解析入門体験セミナー●東京で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/netsutaiken.shtml

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http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml

●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml

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http://www.sbd.jp/news/ws-caeadvice.shtml

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http://www.sbd.jp/news/ws-femapwithnxnastran.shtml

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http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html

●今すぐ使える3次元QCD向上に向けた僕らの戦い!●長野 7/25
http://www.sbd.jp/news/solidworksclub2009.shtml

●SBD営業部は設計製造ソリューション展に出展いたします●東京 6/24~26
小間番号【18-29】東ホール2出入口つきあたりCAEゾーンまで!
http://www.sbd.jp/news/dms.shtml

●FMEA-Pro,FTA分析ツール体験セミナー●東京7/16,名古屋7/15
全世界で2000社以上で使用されているDYADEM社品質リスク分析ツールを発売
開始。FMEAなどでの圧倒的な作業効率を実感頂けます。
FMEA,FTAの他、PHA-Proもご覧頂けます。
http://www.kke.co.jp/dyadem/seminar.html

        [ 2009.06.18 from R.Kamachi ]

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●編集後記
来週のDMSはSBD総出で参りますので是非いらして下さい。メルマガを書いて
いる面々の生の説明を聞けます。日にちを早く間違えて日曜に行ってしまう
と同人誌のコスプレ交流展をやってますのでお間違えなく!水曜~金曜です!

        [ 2009.06.18 from R.Kamachi ]

<SBDプロダクト>
midasNFX -------------------------------------構造解析
SolidWorks(Flow)Simulation -----------------構造(熱流体)解析
Femap with NX Nastran ------------------------構造解析
ANSYS DesignSpace-----------------------------構造解析
FloEFD ---------------------------------------熱流体解析
FloTHERM -------------------------------------電子機器専用熱流体解析
Autodesk Moldflow ----------------------------プラスチック充填解析


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