メールマガジンバックナンバー Vol.290
「2008年最終回」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2008-12-25<Thu> [Vol.290]
┃S.B.D. MAIL MAGAZINE 2008-12-25
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┃KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. http://www.sbd.jp
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年の瀬も迫って参りましたが、あまり良いニュースを聞きません。
トヨタの営業赤字発表に続き、いすゞが全社員の賃金をカットする方針を固
めたとのニュースも入って来ました。
飯島愛も死んでしまったし。なんか寂しーい年の瀬ですねえ。
SBDメールマガジンも本日号をもって、2008年はおしまいです。
2001年の夏に小泉メールマガジンをパクって始めた、設計者CAEの情報誌
ですから、今年で8回目の正月を迎えることが出来ます。(途中で1年間休
みを貰っていますが)これも、ひとえに読者の皆様のおかげです。
ほんとーに有難うございました。
連載していた、ユーザフレンドパークのTomTom さんも、通常連載は今回で
終わりになります。次回からはSBD利用技術研究会で色々と楽しい発表を
してくれる、TさんとMさんが原稿を寄せてくれる予定です。
皆様、ご期待下さい。
それでは、2008年の最終号、暗い話題をパッと吹っ飛ばす勢いで、
始めてみましょう!!
[2008.12.25 from T.Sumiya]
... ユーザーフレンドパークVol.36 ................................................
●SBDの1年を振り返る
みなさんこんにちは。今年最後のユーザーフレンドパークです。今年は
みなさんにとってどのような一年でしたか?
私は毎年継続した目標である「去年よりも知識と技術を高め、より高度
な技術を会社業務に注ぐ。それでより沢山の報酬(給料)を貰い、社内
的地位を高める」をどこまで達成できたか?振り返る日々です。この目
標を同僚に話すと、総じて「前半部分はさすがTomTomさん、すばらし
い目標だ。と感心しますが、後半部分は欲と野望の塊じゃないですか」
との評価を貰いますが、いいんです、いいんです。欲望を満たすことが
最大の目標というのが本音であり核心なのです!
私にとって今年はてんやわんやの一年だったような気がします。上期は
景気が良くって御客様からの案件が多く、しかも要求品質は非常に厳し
いのでそれを満たすためのSBDに必死。下期は急に景気が悪くなり、低
予算の環境の下で社内製品開発の解析要望が増えて様々な解析に奔
走、と。
でも結果的には複雑困難な解析を達成するためにいろんな文献を読み
(最近はインターネット情報収集も多いですが)、社外の解析仲間に相
談し、後輩もこき使い、昨年よりは頭脳&技術が1ランクぐらいアップ
したように思います。新規ソフトウェアの増設はしませんでしたが、
逆に既設ソフトの様々な機能を使いこなせるようになった気もします。
これにより社内的地位(解析班の社内認知度含む)は更に上昇したは
ずです。ただ報酬は...。不景気なので来年は逆に下がるような不気味
さを漂わせてますが...。
1年間の成長率という観点だと、もうすぐ2歳になる我が家の末っ子が
ダントツでしょうか。年明け時点では歩く気ゼロだったのが、今では走
り回る、何言ってるか分からないけどペラペラ喋りまくる等々、恐ろし
いほどの成長率です。子供だからあんなに吸収できるのでしょうか?
最近の私は知識を増やすほどもの忘れが激しくなり、頭の中が飽和状
態になっているんじゃないかと疑いたくなります。新たに注いだ分漏
れているような。ということを踏まえると、今年は本当に技術の高度
化が出来たのかどうか。。。
それでは皆さん良いお年を!来年もSBD技術を高めていきましょう!!
[ 2008.12.25 from TomTom ]
... 樹脂猫の手も借りたいVol.33...................................................
失敗に学ぶ樹脂流動解析●解析結果が合わない その3
前回のお話に加えられませんでしたが、先日NHKの大河ドラマ「篤姫」
が放送終了となりました。大奥の話が中心でしたので、幕末物なのに
新撰組はほとんど出ませんでしたね。女性の視聴者が多かったと言わ
れていますが、たしかにそういった意味では見やすかったのかもしれ
ません。
先日出張を利用して2年ぶりに鹿児島へ帰省しましたが、やはり「篤
姫」ブームはすごかったようです。ちなみに冊子の観光案内ガイドを
見ていたら篤姫が生まれた今和泉本家が私の母校(小学校)の隣だっ
たことを今頃知りました。
猫ネタ:実家では白猫を新たに飼い始めたのですが、とてもおとなし
い猫で座布団で丸くなるとすぐに寝てしまいます。この季節はだいた
いコタツに潜り込んでいますが、我慢ができなくなると飛び出してき
ます。限界に挑戦しなくてもいいのにねぇ~(笑)
では本題だニャン。Λ Λ
(=^-^=)
前回に引き続き9月に開催した「失敗に学ぶ樹脂流動解析」セミナー
の抜粋です。反りの結果が合わないという意味の2つめは「反り方向
は合っているんだけど大きさが全然違う」という問題です。これもな
かなか原因を特定するのは難しいのですが、例えば使っている材料の
問題や金型の状態(再現)、インサート品があるのかどうか、メッシュ
の粗さ等、チェックする内容は様々です。最近特に多いのが、材料の
問題です。皆さんは結果が合わないときにモデルや成形条件をチェック
することはあっても、材料を確認される方はあまりいらっしゃらない
かもしれません。
過去に、解析者と現場で実際に使用した材料が違ったために、反りの
大きさが微妙に異なったという例を経験しましたが、なんといっても
自分が解析(成形)するグレードの精度を再検証するということも重
要なのかもしれません。
Moldflowさんでは樹脂の測定サービスを行っていますが、よく使う材
料であれば、メーカー提供のデータベースをそのまま利用するのでは
なく、測定したグレードを使って解析を行うと精度が改善される場合
があります。
前回と今回で反りの原因を説明してきましたが、来年からはより具体
的な解決事例をご紹介していきます。
今年の2月から「樹脂猫の手も借りたい」がスタートしましたが、来
年はMoldflow製品がAutodesk製品になったりしますので、ユーザーの
皆様もシステムの入れ替え等が発生すると思います。
Autodesk製品としての紹介イベントやハンズオンなども企画しており
ますので、ぜひ近くで開催されましたらご参加ください。
それでは皆様よいお年を!
[ 2008.12.25 from S.Maeda ]
... FloTHERMだいすきクラブ Vol.4 ................................................
●乱流モデルが速い!
FloTHERMが持つ驚異的なスピードのもう一つの秘密は、採用している乱流
モデルにあります。かのスポルディング博士が、電子機器用途に特化して、
壁面の熱伝達の評価を、なるべく簡単にかつ精度良く評価できるモデルと
して開発しました。おそらく、このモデルを採用しているソフトは他にあ
りません。これもまた「電子機器専用」のなせる業なのです。勉強したい
方は、下記をお探しください。ちょっとお高いと思いますが・・・。
D. Agonafer, L. Gan-Li and D. B. Spalding,
"The LEVEL Turbulence Model for Conjugate Heat Transfer
at Low Reynolds Numbers",
EEP-Vol. 18, Application of CAE/CAD Electronic Systems. ASME 1996.
[ 2008.12.25 from Y.Iijima ]
... イベント情報 .....................................................................
最新●熱流体ビギナーズセミナー●東京・名古屋・大阪で2月開催
大好評だった「SolidWorksユーザーのための構造解析再入門」の流体版です!
熱流体解析を始めて日の浅い方、興味があるけど導入に迷いがある方に最適!
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有料●IT活用による"ものづくり"コストダウン機械・構造設計講座●東京2月
人気シリーズ:CAEおやじセミナー「高張氏」の講座がやってきます!
http://www.sbd.jp/news/monodukuri.shtml
●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
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●FEMAP with NX Nastran体験セミナー●東京・名古屋・大阪で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-femapwithnxnastran.shtml
●FloEFD製品操作体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-floefd.shtml
●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/news/ws-solidworkssimulation.shtml
●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html
有料●CAD/CAE講習会:能力開発セミナー(コース番号S-106)●鹿児島
http://www.sbd.jp/news/3dcadcae.shtml
[ 2008.12.25 from R.Kamachi ]
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●編集後記
本年最後のメルマガいかがでしたか?来年は新しいメルマガ執筆者が続々と
現れる予感です!私も9月18日の編集後記から早3か月!成長してますかねー
先日、誕生日を向え、歳だけは成長しました...来年もよろしくお願いします!
[ 2008.12.25 from R.Kamachi ]
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