メールマガジンバックナンバー Vol.282
「非ユーザーもOKなユーザー会!」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2008-10-30<Thu> [Vol.282]
┃S.B.D. MAIL MAGAZINE 2008-10-30
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┃KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. http://www.sbd.jp
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いつも、朝の通勤電車で日経新聞に目を通すことで、なんとか世の中について
行ってましたが、ここ一週間中国に行っていたら、ついていけなくなりました。
株価がバブル崩壊後の安値を更新したと聞いたので、日本に戻って買おうとし
たら、2日で20%も上がって、今日(木曜)の終値は9000円を回復した
そうです。
株価回復のせいでは無いですが、日本に着いて一番印象的だったのが青空です。
中国は上海と成都に居ましたが、晴れていても太陽は白いすりガラスの向こうに
あるようで、久々に青空を見たような気がします。
リーマンの倒産を機に、濁流のように崩れていった経済も、そろそろスッキリ
晴れて欲しいですね。
さて、今週末の3連休が明けると、早いもので、もう11月です。
何度かお知らせした、SBDのユーザ会が来週あります。
お陰さまで、ほぼ定員に近いお申し込みをいただいておりますが、まだ忘れてい
た方はいませんか?
『設計者のためのCAE』と言われて来た、COSMOSFloWorks(SolidWorks Flow
Simulaterに改名)やEFDを、他のユーザ様がどんな風に使っているのか知る絶好
の機会ですよ。
爽やかな秋晴れの中、ちょっと仕事を離れて、気分転換しませんか?
お申込みは、こちらです。。
http://www.kke.co.jp/sbd/event/2008/uc2008/index.htm
[2008.10.30 from T.Sumiya]
... ユーザーフレンドパークVol. 30................................................
●日本人の感性
だいぶ前の話ですが、外国のお客さんに「日本人には独特の風習がある」
と言われました。聞くと、血液のタイプで個性を振り分けるなんてアンビリー
バボーだ、でも面白い発想だ。とのこと。
確かに血液型で個々の性格を判断するのは不思議です。私は血液型が何
型だとどのような性格にあたるのかよく分かりません。一方、うちのカミさん
は血液型に固執します。「近所の○さんがこの前スーパーのレジで数十円
計算が合わないって食いついてたよ」と話すと、「あー、あの人○型だって
言ってたからねー」と私とは別の次元で事象を結論づけています。
また、社内でも「えー?TomTomさんってそんなにいい加減なのにA型なん
ですか?」と、どう考えても喧嘩を売られているとしか思えない言葉を後輩
から貰うことがあります。「いえいえ、悪口ではなく、いい加減な中に真面
目な本質を持っていることが分かって納得しました」と言い訳がましいフォ
ローをされますが、どうもすっきりしません。ま、確かに血液型は日本人独
特の感性なのかも知れません。
この様に国民性によってそれぞれ感性も異なってくるので、業務上でも解
析結果を報告するときは国に合わせた対応が必要な場合があります。
日本人は細かい数値に拘るのでそれを明確にすべきとか、中国人には数
値の報告よりも解析結果で装置のポテンシャルを明確に示すことを重視さ
れることが多かったり、欧米では資料の華やかさとプレゼンテーションのス
タイルを重視することが多い、等々。もちろん全てがこのスタイルに従うわ
けではありませんが、御客様へ印象づけ納得して貰うためのアプローチが
異なることが多々あります。
私がこの様に勝手な国民性をイメージするようになったのは、これまでの
打合せの経験によるものです。当初は例に漏れず日本の感性に従った
説明資料を作り外国の方へプレゼンしていたのですが、「数字が多すぎ
てよく分からない。結論として○か×かだけを述べてくれ」などの要求を
受けたことがあります。我々は解析をした結果も併せて報告するので、
数値を明確に示したいのですが、お客さんによっては「解析した結果、
この装置は様々な使用環境のどこまで対応できて、対応できない場合
はどこが危惧されるのかを示して欲しい」という意見を貰ったりもしました。
要は、解析結果を評価するポイントが異なるのです。
ただ、これらの話は受注を貰う前の引き合い段階での話。受注した後の
仕様煮詰めの解析や、納入した後のクレーム対応などは数値が大事に
なってきます。絶対値を要求される解析はしんどいですよね。解析条件
設定段階で「希望圧力値」「希望温度」などを入力すると、もの凄く理想
的な解析結果が得られるという、全く解析の意図を持たない解析ツール
は出てこないものでしょうか。意外と大ヒット商品になる可能性を秘めて
ると思うんですけど!?
[ 2008.10.30 from TomTom ]
... ひろこの部屋 リターンズ Vol. 29..........................................
●温度分布の転送
こんにちは、ひろこです。線路のつなぎ目に隙間があることをご存じの方も多い
のではないでしょうか。これは、夏の炎天下で線路が伸びてゆがむのを防ぐため
のものです。秋になりだいぶ涼しくなってきたので今日の線路はつなぎ目は開い
てきているのではないかと思います。
このように、温度上昇により固体は膨張します。温度変化の激しい部品では線路
と同様に対策を講じる必要があります。また、線路のように均一の温度として考
えられる部品は静解析に温度荷重を指定するのみで計算が行えますが、温度分布
が未知の部品については予め分布を計算しておく必要性があります。
温度分布の計算は熱伝導解析で発熱量や放熱を設定することで行えます。ここで
得られた結果を静解析の温度荷重し、ある発熱状態での熱ひずみや熱応力を計算
することができます。
尚、熱伝導解析では固体から流体への熱移動を熱伝達係数で与える必要がありま
す。熱伝達係数は材料依存ではなく流体の温度や速度により変化するものです。
固体周辺の流体状況まで考慮して熱の状態を評価したい場合は熱流体解析の計算
結果を静解析に転送します。
電車を乗り継ぐと遠くまで行けるように、解析も組み合わせ次第で可能性が広げ
られるんですよ。目指せ、解析えきすぱーと!(お後がよろしいようで)。
[2008.10.30 from H.Horiuchi]
... 樹脂猫の手も借りたい Vol. 27.............................................
新連載 失敗に学ぶ樹脂流動解析●スタート
いつかはメルマガに登場するのではないか?と思われていませんでしたか>Uさん
最近猫が出てくるCMといえばソフトバンク、じゃらん、そしてYKKAPでしょう。
YKKAPのCMは猫が午前中元気、午後は寝て、時間がたつごとに猫が増え(猫だま
り)、夜の集会で「にゃお~ん」で終わるというやつです。天井からぶらさがる
魚のインテリアにジャンプしてキャッチに失敗する猫が一番笑えますけど...
※興味のある方はyoutubeへどうぞ
http://jp.youtube.com/watch?v=-xts17dFQF8
では本題だニャン。Λ Λ
(=^-^=)
今回からは9月に開催した「失敗に学ぶ樹脂流動解析」セミナーの抜粋を皆様に
お届けいたします。Webや雑誌、セミナーなどで樹脂流動解析を使って成功した
事例は見かけるのですが、失敗した事例はあまりお目にかかれません。当然企業
にとって失敗したものなんかは公表すると都合が悪いのでしょうが、人間ですか
ら本当はミスもあります。私も10年近くMoldflowを担当してきて、お客様のい
ろいろな失敗を見てきました。ここでとりあげる内容が、皆様に少しでもお役に
立てればと思います。
次回は、樹脂流動解析の担当者が設計ミスを発見!の巻です。
おたのしみに
[ 2008.10.30 from S.Maeda ]
... (続)構造解析よもやま話 Vol.9 .............................................
●ノートPCの落下解析
剛板の上方で200mmx300mm(t=2mm)の板を落とす。
長手方向で、板の左端は1mm、右端は≒3.62mm あけて板は傾かせている。
最初板をもっと傾けて10mm程度開けていたのだが、適当な時間刻みでやって
いたせいもあるが、全然うまくいかなかった。接触せずに貫通してしまった。
試行錯誤の上、接触するにいたった。夜退社時に解析を実行し、朝出社したら、
まだ計算していた。。??えっ!
計算刻みを推定しよう。左端が最初に接する時間は、1mm=(1/2)・g・t・t
で求めてみる。t= 0.0145sec .....
さらに、興味のある方は、次のHPを訪問してください。
http://info1951.hp.infoseek.co.jp/
[ 2008.10.30 from K.M ]
... イベント情報 .....................................................................
●SBD熱流体ユーザーカンファレンス2008●11/5
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2008/uc2008/index.htm
有料●SolidWorksユーザーのための構造解析再入門●10:00~17:00
◆東京11/27 ◆名古屋12/3 ◆大阪 12/4
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/regular/kozoretry/index.htm
●設計者CAEパーフェクトセミナ2008●大阪10/30・名古屋10/31
CAEご検討中の方必見!各種CAEツールを一挙にご紹介
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2008/new-cae/index.htm
●設計者の為の<CATIA> CAEツール活用セミナー ●大阪11/13
CATIA V5ユーザー必見!CAE有効活用のためのポイントを
熱流体解析を中心にご紹介します!
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2008/catia-cae/index.htm
有料●実験(破壊/非破壊試験)とCAE活用による疲労強度評価セミナー
名古屋12/17◆大好評の鯉渕先生のセミナーが名古屋にやってきます!
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2008/experiment/
●FLOTHERM無料体験ワークショップ●東京11/6
http://www.sbd.jp/event/monthly/flotherm
有料●設計者のための構造解析技術セミナー●名古屋12/10・11
http://www.sbd.jp/event/regular/kozo
●設計者CAE 個別活用相談会●東京・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/event/regular/consul
●FEMAP with NX Nastran体験セミナー●東京・名古屋・大阪で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/product/kozo/fe.html#seminar
●EFD製品操作体験セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/event/monthly/efdho
●設計者CAEハンズオンセミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www.sbd.jp/event/monthly/cmho
●統計解析ソフトMinitab紹介セミナー●東京で毎月開催中!
http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar_intro.html
●粒子法紹介セミナー●東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/monthly/mps/index.htm
●Moldflow 国際ユーザー会 iMUG2008●東京11/26-27
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モールドフロー国際ユーザ会議「iMUG08東京」のご案内
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iMUG08東京へのご参加申し込みを受付けております。
基調講演・ユーザ様事例発表をはじめ、充実したトレーニングなど
iMUG東京に参加される皆様に、ご満足いただける内容になっています。
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会議の概要
開催日程 11月26日(水)・27日(木)
開催場所 目黒雅叙園 (東京・目黒)
会議の詳細はこちら
http://www.moldflow.com/stp/english/newsroom/imug/2008_tokyo_JP/
[ 2008.10.30 from R.Kamachi ]
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●編集後記
先週、某ユーザー会に出展させて頂き、懇親会まで参加させていただきました。
その中で、ある方に「カタイ名前の会社だな!!」と言われてしまいました。。。
カタイですか?弊社のユーザー会に参加してカタくないところを見て下さい!
http://www.kke.co.jp/sbd/event/2008/uc2008/index.htm
来週は中部発メルマガ!
[ 2008.10.30 from R.Kamachi ]
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