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メールマガジンバックナンバー Vol.266
「中部発 第6弾」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2008-07-03<Thu> [Vol.266]

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 中部発╂╂ S.B.D. MAIL MAGAZINE  2008-07-03(木) ╂╂[Vol.266]
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皆様こんにちは☆
今回も中部発のメルマガはじまりますょ!!
さてさて、先月の25.26.27日は東京ビッグサイトで行われた【設計製造ソリュー
ション展】、今回は私も最終日でしたが参加させて頂きました。
実は東京に行くのはこれでほぼ初めてでした。

もう、一週間前からテンションは上がりっぱなしで楽しみで仕方ない中迎えた27
日。私は笑顔で東京に向かいました。勿論、一人で行ったら迷子になるのがオチ
なので高平さんに連れて行ってもらった訳ですが・・・カメラ片手に新幹線へ・・・

東京に着いて一番に思ったことは人が多いこと。
何処に行っても人、人、人。驚きの連続です。それから電車に乗って何とか構造
計画の本所と新館にたどり着いたのですが、地下鉄の路線の多いことに驚いたの
と、suicaの魅力にはまってしまったわけです。名古屋の地下鉄もピッとカード
一枚で出来たらいいのに。。。なんて思いつつ、挨拶をしてビッグサイトに向か
いました。

ビッグサイト大きいですね(驚)。大きさの規模が想像を超えていたので驚きまし
た。会場に入って人の多さにも驚きましたが、会社の多さにも驚きました。やっ
ぱり、東京は違うんだなぁ。。。と驚きを隠せないまま東京での一日を過ごしま
した。結果としては一人では決して行けない街と言うことでした(笑)。(東京に
対する驚き度☆5つ!!)

次に行く時は地図を片手に行かなきゃですね。
さぁて、今週も中部メルマガはじまりはじまり~♪♪

           ╂ 2008.07.03 from S.Nakamura ╂

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  今週の目次
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 ★コンサルタントの視点から Vol6
  実験とCAE●実験の代替手段

 ★来た!見た!!飲んだ!!!
      -おじさんの東海見聞録- Vol.6
  ●さよなら名古屋 ~短い間でしたがお世話になりました~

 ★振動解析はいかがですか? Vol.2
  ●動解析?静解析?

 ★イベント情報
  FLOTHERM無料体験ワークショップ

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  ◆コンサルタントの視点から Vol.6◆
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このコーナーでは、ユーザ様から寄せられる困り事やお悩み事、あるいはコンサ
ルティングの現場で出くわした出来事について紹介し、どのように考えを整理す
ればよいか、そのヒントをシリーズでお送りしていきます。第1クールのテーマ
は『実験とCAE』です。

実験とCAE●実験の代替手段
製品レベルでの機能試験や定格試験と異なり、実験では多くの場合は部分試作で
対応できます。「試験」よりは前工程で行うので、開発設計を進める上での手戻
りは「試験」よりも少なくすることができます。そうは言っても可能な限り短時
間で、コストをかけずに効率よく有意な結果を得るためには、やはりそれ相応の
スキルと経験が必要です。

そんなこともあってか、「CAEを導入して実験にかけるコストを削減したい」
ということをよく耳にします。しかし一方で、CAEを使ってもなかなか思うよ
うに進まないのが現状ではないでしょうか。実は、設計者が行うCAEにおいて
は、やってはいけない大事なポイントがいくつかあるので、今回はここを押さえ
ておきましょう。

大事なポイントというのは、
(1)CAEを行う前に「仮説」を立てる
(2)製品開発で行う実験の代替手段としてのCAEにおいては、過去の実測値との
合わせ込みにこだわらず、傾向を把握することに重点をおく
(3)実験条件や実験環境をすべてCAEで再現することにこだわらない(ただし、
実環境と解析条件の違いを考慮して結果評価を行うべき)
(4)「実験のためのCAE」ではなく「開発設計のためのCAE」ということを忘
れないです。

(1)については、検証するには仮説が必要となるからで、「仮説が立てられない状
態では実験もCAEも行う意味がない」と覚えておきましょう。
(2)に関しては、開発効率やスピードを重視するからで、合わせ込みはオフライン
で行うのがベターだからです。
(3)では、「再現する」ことでCAEの難易度が高くなるからです。
(4)については、言うまでもありませんね。

さて、話題は変わりますが、筆者はこの7月から人事異動によりSBD営業部を離れ
ることになりました。CAEに関しても、今後は表立って携わることはなくなる
かと思います。しかしながら、別の形で製造業のみなさまをご支援させていただ
きたいと思いますので、引き続きご指導下さいますようお願いいたします。

           ╂ 2008.07.03 from S.Takahira ╂

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 ◆来た! 見た! 飲んだ!!!-おじさんの東海見聞録- Vol.6◆
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●さよなら名古屋 ~短い間でしたがお世話になりました~

こんにちは。

当社は7月が異動の季節。「コンサルタントの視点から」の筆者同様私も異動を
命ぜられ東京のSBD営業部で勤務することになりました。短い間でしたが関係者
ならびに読者の皆様には大変お世話になりました。
たった1年でしたが名古屋での生活、仕事を振りかえり題名の「来た、見た、飲
んだ」に合わせて雑感を記してみたいと思います。

「来た、見た」
名古屋弁:結局いまだに三河と尾張の違いがわかりません。というかそれぞれの
言葉をネイティブに話す人がほとんどいなくなっていて純粋なそれらを聞いてい
ないのかもしれません。正当な方言がどうかはともかく、私にとっては癒される
ほうが多いことばでした。

名所:行きたかったけど行けなかった場所=>(1)日本最初のテーマパークといわ
れる明治村。大人も楽しめる施設がいっぱいあるらしい。(2)イタリア村=>行こ
うと思ったらつぶれちゃいました。

実際に行った所:(1)伊良湖岬 (2)トヨタミュージアム (3)五条川の桜 etc.
特に(3)は五条川という小川の両岸に沿って10Km以上続く見事な桜でした。

「飲んだ(食った)」
名古屋名物と言われるものはだいたい口にしたと思っていますがまだまだ隠れた
名物があるはず。飲み屋にしても錦、栄、東新町以外にも疲れたおじさんをやさ
しく癒してくれる場所がきっとあると思っています。これからもちょくちょくお
じゃますることがありますのでそのときのお楽しみにしておきましょう。

来月以降も中部発SBDメルマガは続いていくと思いますが、私の連載は今日が最
後になると思います。(たぶん)
本当に短い間でしたがありがとうございました。
いつかまたこのメルマガでお目にかかることがあると思いますのでその節はよろ
しくお願いします。

ではまた、いつか。。

           ╂ 2008.07.03 from J.Ofuchi ╂

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  ◆振動解析はいかがですか? Vol.2◆
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 ●動解析?静解析?

SBD営業部中日本営業室の森です。このコーナーでは、最近設計者の方に説明す
る機会が増えてきた『振動解析』をテーマに構造解析の一分野である動解析の考
え方を紹介していきます。

設計検討のなかで『振動解析』を実施する理由は計算対象により様々ですが、今
回は以前私が所属していた解析部門で担当していた橋梁を例にしてみます。

日本の橋だと、道路橋示方書に定められたルールに従って設計します。いわゆる
設計基準と考えていただいてよいのですが、橋梁における荷重としては自重・風
荷重・設備荷重・地震荷重などが存在し、その中でも橋梁そのものを破壊してし
まう可能性を持つ地震については詳細な検討を実施するようになっています。

道路橋示方書第5編耐震設計編では、構造全体を設計する際には静解析による照
査か動解析による照査を行うよう、橋を構成する局所的部位の設計では静的な照
査をするよう定めていて、設計のなかで地震の影響を検討するからといって最初
から最後まで動解析で検討する必要はないよと言っています。

静解析による照査では、地震の影響を静的な荷重に置き換えることで比較的簡便
に設計を進めることができます。ただし適用には注意が必要で、破壊モードが橋
脚(柱)の根元であり、地震時の挙動が単純=柱と頭(橋桁)が一緒に変形する
こと、固有周期が1.5秒以内であることなどが適用範囲の条件となっています。

実際、兵庫県南部地震以降大きな地震に対応するため、桁と橋脚の間にある支承
に工夫を加えることで特定の橋脚に負荷を掛けない様な構造が増えました。よっ
て橋梁構造の耐震設計では、
1)動的な荷重を静的な荷重に置き換えて大まかな検討
2)橋脚などの非線形性能を考慮した静的照査で構造を設計
3)構造全体をモデル化した振動解析で耐震性能を確認する
という検討フローが存在し、動解析を実施する目的が明確になっています。
目的が明確になっているからこそ計算手法やモデルの構築手法が指針として明文
化されていると言えます。

           ╂ 2008.07.03 from M.Mori ╂

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           ╂ 2008.07.03 from E.Kawamura ╂

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今回のメルマガはいかがでしたか?
梅雨が過ぎれば夏が来ますね。暑いんだろうなぁ・・・(遠い目)
夏バテには気をつけて、頑張りましょう(^O^)ノ

           ╂ 2008.07.03 from S.Nakamura ╂
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