メールマガジンバックナンバー Vol.233
「ひや汁」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2006-07-20<Thu> [Vol.233]
┃S.B.D. MAIL MAGAZINE 2006-07-20
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. http://www.sbd.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月に入り、急に暑くなったと思ったらここ2、3日は冷え込んだりして体調
を崩している方もいるのではないでしょうか?これからもっと蒸し暑くなって、
食欲も落ちる季節を迎えますが、そんなときにぴったりのメニューが「ひや汁」
です。宮崎名物でご存知の方も多いと思いますが、簡単な作り方を紹介します
のでぜひ試してみてください。
(材料/4-5人分)
・きゅうり・・・1本 ・ごま・・・10g ・青じそ・・・2枚
・みそ・・・90g ・とうふ・・・1/4丁
(作り方)
①すり鉢でごまを摺って、適当なタイミングでみそを混ぜ合わせます。
②だし汁で①をゆっくり溶かします。(この前にごまみそをあぶるとさらに香
ばしさが増します)
③スライスしたきゅうりと青じそ、適当な大きさに切ったとうふ(指でちぎっ
た方がおいしいらしい)を①に入れ、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。
タンパク質がほしいという方は白身魚を焼いてほぐしたものをいれてもOK。そ
の他みょうがやうす揚げなどお好みで入れてみてください。ご飯にかければ何
杯でも食べられます。夏痩せどころか食べすぎて逆に太ってしまうかも!?
[ 2006.07.20 from J.Ofuchi ]
---今週の目次---------------------------
◇◆技術探訪
流体解析●技術サポートこぼれ話 No.14 ~メッシュ生成法~
機構解析●振動学-回転体の振動(その1)
◇◆ひろこの部屋 NO.92
予想と結果の差異●先週の課題から
◇◆SBD製品最前線
樹脂流動解析●MPIの機能 その1
◇◆イベント情報
●EFD.Proハンズオンセミナー 他
... 技術探訪 ..............................................................................
流体解析●技術サポートこぼれ話 No.14 ~メッシュ生成法~
メッシュ生成法についてユーザー様から問い合わせを受けることがあります。
弊社取り扱い流体ソフトではユーザーがメッシュを意識しないことを理想とし
て開発されていますが、現状ではまだ「理想」であって、ある程度メッシュの
知識が必要というのが実状です。
流体解析の世界ではメッシュについてだけでも様々に研究がなされていて、多
種多様な技術が存在します。弊社取り扱い流体ソフトのメッシュを説明すると
「直交メッシュ+8分木+カットセル」という手法になります。
最初に計算領域全体をXYZの各方向に直交メッシュで分割します。次に細かい
形状がある部分のメッシュを2等分します。3次元で3方向に分割するので8等分
(=8分木)になります。それを何度も繰り返して、形状が認識できるまでメ
ッシュを部分的に細かくしてゆきます。固体と流体の界面についてはカットセ
ルという手法で、メッシュと界面との交点を通過する面に置き換えて計算しま
す。
このような独特の技術によって、メッシュ生成コントロール性能と形状適合性
能を高いレベルで両立しています。
[ 2006.07.20 from Y.Iijima ]
機構解析●振動学-回転体の振動(その1)
今週から回転体の振動について説明します。
私たちの身の周りには、自動車のエンジンや電化製品のモーターなど数多くの
回転機械が存在します。
このような回転機械では、回転軸と回転軸に取り付けられた回転体が一緒に回
転することによって、突然激しい横振動を起こす場合があります。洗濯機が脱
水をしているときに、回転速度の変動によって突然激しい横振動を発生するの
もこの例です。
このような現象は回転軸の"ふれ回り"と呼ばれ、その特定の回転速度を"危
険速度"と呼びます。特に、回転軸系の固有角振動数に等しい危険速度は"主
危険速度"と呼ばれ、いきなり機械の破損につながる場合もあります。
そういう意味でも、回転体の振動現象を解明することは非常に重要な問題と言
えます。
[ 2006.07.20 from K.Taguchi ]
... ひろこの部屋 NO.92 ...............................................................
予想と結果の差異●先週の課題から
こんにちは、ひろこです。先週の話題にした湿度と熱伝達の関係について調べ
てみました。この2つは体感温度という同じカテゴリーの中で紹介されている
ものの、相関性を示した資料は全く見つかりませんでした。大きな関係がある
のでは、という私の予想が外れたようです。
予想といえば、CAEのサポートをしている中でも予想と違う結果が出てCAEの有
用性を感じたという話を聞くことがあります。例えば、他人の設計したモデル
が強度的に問題がありそうなので、根拠を示すため解析したところ許容範囲に
収まってしまったということがありました。その後試作に回したら試作結果も
問題無しだったということです。
経験を積むに従って予想が当たる率というのは上がってきます。CAEはこの経
験の根拠を示すために使用されることが多いのですが、時には利用者の意表を
つく事実を突きつけることもあるようです。
私の場合、予想が外れるという以前に予想をしていないことがあり、諸先輩方
に注意されることがあります。本当に面目ない。
☆ひろこのブログ☆ 気まぐれで更新中!
[Hiroko's Room] http://blogs.yahoo.co.jp/horiu419
[ 2006.07.20 from H.Horiuchi ]
... SBD製品最前線 ........................................................................
樹脂流動解析●MPIの機能 その1
7月からMPIの取り扱いを始めたことは前々回のメルマガでご報告しましたが、
さっそくMoldflow Plastics Insightの機能について、ご紹介していきたいと
思います。
はじめは基本モジュール編です。
MPIといっても主に2つの目的に分かれており、一般的な熱可塑性樹脂と熱硬
化性樹脂の流動解析基本ソフトがあります。これに必要なオプションを追加し
ていくことになります。まずは熱可塑性樹脂の基本ソフトMPI/FLOWです。
これはプリの部分のシナジーといわれる部分とソルバーがまとまったものでベ
ースのシナジーは単独でも購入することができます。また、更にメッシャーと
してMidplane,Fusion,3Dが用意されています。
次回は、このメッシャーについて詳しくご説明します。
[ 2006.07.20 from S.Maeda ]
... イベント情報 ........................................................................
●EFD.Proハンズオンセミナー●東京7月21日
http://www.sbd.jp/event/2006/efdpro
●EFD.Lab操作体験セミナー●
東京8/9 http://www.sbd.jp/event/2006/efdho
大阪8/21、名古屋8/22http://www.sbd.jp/event/2006/efdlab1
●設計者のための構造解析技術セミナー●名古屋9/27-28
http://www.sbd.jp/event/2005/kozo/index.htm
●CAEおやじの構造設計特訓講座●東京10/11・12・27
http://www.sbd.jp/event/2005/oyaji/oyaji1.htm
キヤノンシステムソリューションズ様主催●SolidWorks+COSMOSWorks無料体験セミナー
東京・大阪各日程あり。http://www.canon-sol.co.jp/seminar/sw-seminar.html
[ 2006.07.20 from E.Kawamura ]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
●編集後記
ここ何日か、道路を堂々と進むミミズをよく見かけます。家が密集する中、ど
こからアスファルトに出てくるのか謎ですが、ミミズには、夏のある一日、月
齢22日をピークに地表を徘徊する習性があるのだとか。満月でないところが泣
かせます。
[ 2006.07.20 from E.Kawamura ]
◇◆このメールマガジンについて◇◆
○配信登録・変更・停止・バックナンバー閲覧
http://www.sbd.jp/magazine/introduction.htm
○ご意見・ご感想
mailto:sbdmgz@kke.co.jp
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
Copyright(C) 株式会社 構造計画研究所 SBD営業部
東京都中野区中央4-5-3 TEL03-5342-1051/FAX03-5342-1055
http://www.sbd.jp
発行責任者:角家強志 編集担当:川村榮子
※掲載記事の無断転載を禁じます。本内容の記述の内容を実問題に利用
される場合、弊社の承諾は不要ですが、使用者の自己責任でご利用ください。
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴




