本文へジャンプ

ホーム > メールマガジン > メールマガジンバックナンバー 2006年の一覧 > Vol.223「人材の採用」

メールマガジンバックナンバー Vol.223
「人材の採用」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2006-05-11<Thu> [Vol.223]

 ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2006-05-11[Vol.223]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.  http://www.sbd.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 当社では連休明けから新人社員が各部に仮配属されて部門内での研修を始め
ています。

残念ながらSBD営業部に仮配属はありませんでしたが、中途採用の即戦力社員
がこの4月から1名入社しています。技術、営業とも常時募集はしていますが、
景気が本格的に回復してきたせいか、なかなか希望の人材を採用することがむ
ずかしくなっていて、ついこのあいだまでの求人倍率0.5前後というのがウソ
のようです。

特に我々のようなIT業界はもともと求人が多く人材の採用はかなり苦労してい
ます。SBDメルマガの読者のなかで我々といっしょに働いてみたいという方は
いらっしゃいませんか?IT業界に関心をお持ちの方はぜひ下記までご一報くだ
さい。

 sbdmgz@kke.co.jp

きっと新たな出会いと楽しい時間が過ごせると思いますよ。
          [ 2006.05.11 from J.Ofuchi ]

---今週の目次---------------------------

◇◆技術探訪
 流体解析●技術サポートこぼれ話 No.9 ~空気噴流による水の攪拌~
 機構解析●振動学-減衰のある1自由度系の振動(その1)

◇◆構造解析よもやま話 NO.134
 ●キーワード: 続 うーん。速い (6) ◆諸行無常

◇◆ひろこの部屋 NO.82
 金属疲労●塵も積もれば山となる

◇◆イベント情報
 ●電機・電子業界様向けPLMソリューションセミナー 他

... 技術探訪 ..............................................................................
流体解析●技術サポートこぼれ話 No.9 ~空気噴流による水の攪拌~
円筒形水槽の底中央の小さめの穴から空気を水面に向けて噴出することで、水
を攪拌する現象を解析できないでしょうか。そんな相談を受けました。

水(液体)の中に空気(気体)を噴出するという解析は高度な部類になります。
弊社のソフトでもできませんのでお断りしたのですが、傾向だけでも見られれ
ばよいので何とかならないでしょうか、ということでチャレンジしてみること
になりました。

空気の代わりに水を噴出しても似たような現象になるのでは、と安易に考えた
のですが他の問題がありました。底面の穴から水が水槽内に入ってくる条件
(流入条件)を付けたのですが、流出条件をどこにしたらよいかわかりません。
仕方なく、水槽の上面(水面)全体を圧力開口部にしたのですが、結果は案の
定、単に下から上へ流れができるだけで攪拌は全く起こりませんでした。

実際の現象では、空気自体は底面から水面に抜けてゆきます。水は内部で攪拌
されるだけでどこにも出て行きません。

改良案として、開口部の設定を水槽上面の"全面"ではなく、"中央の一部だ
け"にして他はフタにしてみようと考えています。これであれば、下から上へ
の流れの周りが攪拌される現象が表現できるはずです。

こんな試行錯誤が解析の楽しみでもあります。
          [ 2006.05.11 from Y.Iijima ]

機構解析●振動学-減衰のある1自由度系の振動(その1)
時間とともに振幅が小さくなっていく振動を減衰振動と言います。逆に減衰の
ない振動を不減衰振動と言います。減衰振動には粘性減衰振動、摩擦減衰振動
などがあります。

まずは、1つの質点が1つのバネとダンパで結合されている振動系を想像して
ください。

質点はダンパから質点の速度に比例する抵抗力を受け、減衰が起こります。
この系の運動方程式は以下のように表されます。

m*d2x/dt2=-kx - cdx/dt (式-1)
(m:質量、k:ばね定数、c:減衰係数、d2x/dt2はtによる2回微分、dx/dtはt
による1回微分) 

この式から、バネによる復元力に減衰項-cdx/dtが加わって質点の運動が表わ
されていることが分かります。

減衰項の符号について考えてみるとdx/dt(速度)が正のときは減衰力は負の
方向に働き、dx/dt(速度)が負のときは減衰力は正の方向に働きます。これ
により徐々に振幅が小さくなるのです。
          [ 2006.05.11 from K.Taguchi ]

... 構造解析よもやま話 NO.134 ......................................................
●キーワード: 続 うーん。速い (6) ◆ 諸行無常
よもやまHPを見ると(5)は2/16の掲載になっている。
このシリーズも忘れられているかもしれない。

2/23に晴天の霹靂があり、非常に忙しくなってしまって書く時間がなかった。

MSC.Nastran for Windowsの新規販売が打ち切られたため、その後、実質的に
同機能の製品
FEMAP with NX Nastran へ 私の仕事の重点が移っている。

NX Nastran では 連立1次方程式の解法として全体剛性を組み立てない反復
法がある。
これは2次4面体要素で、通常の反復法より さらに速い!
また、6月リリース予定の新バージョンでは 64ビット版Nastranソルバーが
 同梱される予 定ということである。

64ビットPCにはじまった本稿テーマに合致する。 

また暫く休載しますが 結果がでたら報告します。

(1)~(5)を 読みたい方は 次を訪問してください。
 http://info1951.hp.infoseek.co.jp/
          [ 2006.5.11 from K.M ]

... ひろこの部屋 NO.82 ...............................................................
金属疲労●塵も積もれば山となる
こんにちは、ひろこです。私の場合、我慢限界が来そうになると全てを忘れる
という作戦にでます。悩み事もなんとかポジティブな考え方を見出し、悩んで
いること自体を忘れるといった具合です。この性格のおかげで、他人からは脳
天気にみえるそうです。

さて、金属にも疲労限界があることは前回紹介いたしました。また、事故の原
因として度々出てくるので、解析を行っていない方でも「金属疲労」という言
葉に聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか。

金属疲労の難しいところは、降伏応力に満たないような荷重によって、金属に
欠陥が発生してしまうということです。正確に述べると、加工段階などで生じ
た初期欠陥が荷重が掛かる毎に広げられ、最終的には破断などの悪影響を及ぼ
す欠陥に至るということです。

尚、針金などを数回折り曲げるうちに破断するという現象も金属疲労の影響で
す。
この場合は、1回の荷重で塑性変形を起こす力が掛かっているので少ない荷重
回数で破断に至ります。これらを区別するために前半に説明した小さな力によ
る疲労を高サイクル疲労、針金のような疲労を低サイクル疲労と呼びます。今
後の話は高サイクル疲労についてご紹介します。

☆ひろこのブログ☆
[Hiroko's Room] http://blogs.yahoo.co.jp/horiu419
          [ 2006.05.11 from H.Horiuchi ]

... イベント情報 ........................................................................
●電機・電子業界様向けPLMソリューションセミナー●東京5月12日
http://www.hzs.co.jp/info/event/event.htm#plmseminer

●COSMOSFloWorks入門セミナー●東京5/15名古屋5/17大阪5/18
http://www.sbd.jp/cfw.htm

●電子機器の熱対策設計セミナー●名古屋5/12&6/16 東京6/2
(満員御礼)http://www.sbd.jp/design.htm

●EFD.Pro操作体験セミナー●名古屋5/16 東京5/17
http://www.sbd.jp/event/2006/efdpro

●EFD.Lab操作体験セミナー●
東京6/7 http://www.sbd.jp/event/2006/efdho
大阪5/16 名古屋5/29http://www.sbd.jp/event/2006/efdlab1

●EFD.V5操作体験セミナー●東京5月18日
http://www.sbd.jp/event/2006/efdv5

●COSMOS2006ハンズオンセミナー●名古屋5月30日
http://www.sbd.jp/event/2006/cmho/index.htm

●Moldflow ハンズオンセミナー●東京 6月6日
http://www.sbd.jp/event/2006/mpa/index.htm

●設計者のための構造解析技術セミナー●大阪6/7-8
http://www.sbd.jp/event/2005/kozo/index.htm

●人とくるまのテクノロジー展●横浜5月24-26日
http://www.sbd.jp/event/2006/jsae/index.htm

●設計製造・ソリューション展●東京6月21-23日
http://www.sbd.jp/event/2006/dms/index.htm

キヤノンシステムソリューションズ様主催●SolidWorks+COSMOSWorks無料体験セミナー
東京・大阪各日程あり。http://www.canon-sol.co.jp/seminar/sw-seminar.html
          [ 2006.05.11 from E.Kawamura ]

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
●編集後記
祖父が倒れたと聞いて慌てて病院に向かいました。すると・・・
 看護婦:「調子はどうですかー。どこか痛い?苦しい?」
 祖父:「うれしい。」
 看護婦:「はい、横になってくださーい」
 祖父:「なんだ。おめも寝んのか。」
私が着く頃にはすっかり持ち直したようです。看護婦さん、こんな祖父ですが
よろしくお願いしますね。。。
          [ 2006.05.11 from E.Kawamura ]

◇◆このメールマガジンについて◇◆
 ○配信登録・変更・停止・バックナンバー閲覧
 http://www.sbd.jp/magazine/introduction.htm
 ○ご意見・ご感想
 mailto:sbdmgz@kke.co.jp

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

 Copyright(C) 株式会社 構造計画研究所 SBD営業部
 東京都中野区中央4-5-3 TEL03-5342-1051/FAX03-5342-1055
 http://www.sbd.jp
 発行責任者:角家強志 編集担当:川村榮子
 ※掲載記事の無断転載を禁じます。本内容の記述の内容を実問題に利用
 される場合、弊社の承諾は不要ですが、使用者の自己責任でご利用ください。

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

ページトップへ戻る