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メールマガジンバックナンバー Vol.207
「新年のご挨拶」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2006-01-12<Thu> [Vol.207]

 ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2006-01-12[Vol.207]
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 ┃KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.  http://www.sbd.jp
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新年明けましておめでとうございます。
前任者が充電期間に入ったため(ネタ切れ?)今年からSBDメールマガジンの
冒頭を担当します。

初回から気張ると長く続かないので以下の2つを守ってマイペースで書いてい
こうと思います。
1.まずは小泉メールマガジンより先にやめない。
(小泉首相は今年の9月に勇退ですのでそれまではがんばって続ける。ただし
編集担当からやめろと言われない限り。)
2.1週間に起こった出来事を話題にして(なるべく)読者に関心を持っても
らえるテーマについて所感を述べる。(1週間の出来事は新聞記事になるよう
な社会的な事件や報道から身辺のちょっと出来事など何でもよしとする。)

以上たいした目標ではありませんが、引き続きご愛読いただきますようお願い
します。

最後になりましたが今年もSBDメルマガの読者にとって良い一年になりますよ
うお祈り申し上げます。
          [ 2006.01.12 from J.Ofuchi ]

---今週の目次---------------------------

◇◆技術探訪
 流体解析●技術サポートこぼれ話 No.1 ~ローカル回転機能~
 機構解析●振動学-振動学とは

◇◆ひろこの部屋 NO.66
 新春特別企画●CAE思考度チェック

◇◆SBD製品最前線
 樹脂流動解析●あいさつとメルボルン研修報告
 高専ロボコン●全国大会結果

◇◆イベント情報
 ●CAEおやじの構造設計特訓講座 他

... 技術探訪 ..............................................................................
流体解析●技術サポートこぼれ話 No.1 ~ローカル回転機能~
新しい連載のご挨拶です。筆者が日々の業務としているCOSMOSFloWorksの技術
サポートの内容から、他のユーザーさんにも参考になる(?)ちょっと良い話
をご紹介してゆきます。乞うご期待です。

第1回目は、ローカル回転機能について。2005バージョンまでは、回転体の解
析には、モデルの形状に制約がありましたが、2006バージョンからは、この機
能が追加されたことで、形状の制約がなくなりました。

この機能を使う場合に知っておいていただきたいのは、ローカル回転領域の境
界上で、結果が連続しないということです。任意形状の回転による現象は、本
来、定常ではありません。それを、あるモデル化(結果の平均化)を行って、
定常現象として解析しています。そのために、平均化している側としていない
側で値が不連続になります。
          [ 2006.01.12 from Y.Iijima ]

機構解析●振動学-振動学とは
振動学については、昨年も書かせていただきましたが、技術サポートを通じて、
ユーザ様が非常に興味をもたれている分野と実感しましたので、再度基本的な
部分から「振動学」について考えてみたいと思います。

まず、振動学とは機械工学の中ではどのような位置づけにあるのでしょうか?
振動学は一般的には力学の中に位置づけられます。力学は、材料力学に代表さ
れる静力学と流体力学や機械力学に代表される動力学に分類されます。

では、振動とは一体どのようなものでしょうか?いくつか参考書を見てみまし
たが、振動とは「ある座標系で測定した物理量が、その平均値や基準値よりも
大きい状態と小さい状態とを交互に繰り返す変化」と言えます。まずは振動の
イメージをつかんでください。
          [ 2006.01.12 from K.Taguchi ]

... ひろこの部屋 NO.66 ...............................................................
新春特別企画●CAE思考度チェック
こんにちは、ひろこです。2006年が始まり早いもので2週目となりますが、皆
さんは仕事頭に切り替えられたでしょうか。今回は新春企画としてちょっとお
遊びをしてみたいと思います。以下の質問で答えがBとなる項目をカウントし
てください。

1、一般に市販されている解析ソフトの名前を5個以上いえますか?
A.いいえ B.はい
2、CAEに関するWEBサイトで愛用しているものがありますか?
A.いいえ B.はい
3、CAEについて語り合える知人がいますか?
A.いいえ B.はい
4、欠陥部品の話題でまず気になることは?
A.関係者の心情 B.問題が発生した原因
5、メッシュ作成で必要なものは?
A.オートメッシュ B.センス
6、時間が掛かって困るものといえば?
A.女性の買い物 B.解析実行時間
7、「カジュウ」と聞いて連想するのは?
A.果汁 B.荷重
8、強い向かい風が吹いたときに感じることは?
A.寒さ B.背後の渦
9、重い荷物を引張るとき感じることは?
A.身体の痛み B.摩擦抵抗
10、高い場所に上ったとき感じることは?
A.普段と違う視線 B.ポテンシャル(位置)エネルギー

文章が長くなったので細かいコメントはブログに記載させていただきますが、
Bの個数が多いほど思考が偏っている危険性があります。ちなみに私は10以外
すべてBです。

☆ひろこのブログ☆
[Hiroko's Room] http://blogs.yahoo.co.jp/horiu419
          [ 2006.01.12 from H.Horiuchi ]

... SBD製品最前線 ........................................................................
樹脂流動解析●あいさつとメルボルン研修報告
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年末、某Mold Adviserユーザー様から、「メルボルンでの材料研修について、
内容を楽しみにしています」というコメントをいただきました。
それではさっそく始めていきたいと思います。

1日目はラボの施設見学から始まりました。
オーストラリアでは、今回の材料測定セクションとソルバーセクション、ライ
センス発行(日本も含む)セクションがあり、各セクションの見学と担当者へ
の挨拶をしていきました。

現地では日本語教室も開講しており、ドキュメントのチェックやプログラムの
構築にも活用しているそうです。
最初の講義はMPLに関してであり、近年精度に関する要求が厳しくなってきて
いる中で、材料データが解析に大きく影響しており、マテリアルの品質を上げ
る努力がなされていることが紹介されました。

まずは、熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の測定です。
専用の機械にてそれぞれ測定していくのですが、DSCやPVT測定、比熱、熱伝導
率、密度などの機器と検証で使われる成形機、各種計測装置を見学しました。
また、材料測定する際の申し込み方法、結果レポートなどの事例などが紹介さ
れました。特殊な材料などの測定を希望される場合は、ぜひお声かけしていた
だければと思います。次回は2日目のレポートです。
           [ 2006.1.12 from S.Maeda ]

高専ロボコン●全国大会結果
高専ロボコン全国大会は12月23日 東京国技館で開催され、津山高専(岡
山)が初優勝しました。
準優勝およびロボコン大賞には東京高専が選ばれました。
12月23日の放送および先日の再放送等で皆様ご覧になられたでしょうか?
ロボコンについては今回で終了です。今年の戦いは既にスタートしています!
          [ 2006.01.12 from S.Maeda ]

... イベント情報 ........................................................................
開催間近!CAEおやじの構造設計特訓講座●東京1月18・19/2月3日
設計の実務集中特訓コースです。 お申し込みはお早めに!
http://www.sbd.jp/event/2005/oyaji/oyaji1.htm

●金型設計プロセス改革セミナー●東京1月20日
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2006/mf_caelum/index.htm

●EFD.Lab操作体験セミナー●名古屋1月16日 大阪2月11日
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2005/efdlab1/index.htm

●EFD.Lab無料体験ワークショップ&コンサルテーション●東京2月9日
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2005/efdho/index.htm

●設計者のための構造解析技術セミナー●名古屋1/25-26
http://www.sbd.jp/event/2005/kozo/index.htm

●COSMOS2006ハンズオンセミナー●名古屋1月31日
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2006/csmho/index.htm

●第7回関東CAE懇話会●東京1月20日
http://www.cae21.org/kanto_cae/kanto_No7/No7_annai.html

●ADAユーザーコンファレンス2006●東京2月2日
http://www.ada.co.jp/user2006.html

●デジタルプロセス研究会第14回フォーラム●2月14日
http://www.armonicos.co.jp/dpr/

●EFD.V5操作体験セミナー●東京2/16 伯東インフォメーションテクノロジー様主催
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2006/efdv5hit/index.htm

●SolidWorks+COSMOSWorks無料体験セミナー●キヤノンシステムソリューションズ様主催
東京・大阪各日程あり。http://www.canon-sol.co.jp/seminar/sw-seminar.html
          [ 2006.01.12 from E.Kawamura ]

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●編集後記
今年は戌年。十二支は もともと十二年で一周する木星の位置を数える際に、
番号のような表記を覚えやすくするために動物を当てはめたものなのだそうで
すが、それにしても子丑寅・・・とどんな根拠で当てはめたのでしょう???
  ワン!さか 幸運の舞い込む年になりますように。
          [ 2006.01.12 from E.Kawamura ]

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 発行責任者:角家強志 編集担当:川村榮子
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