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メールマガジンバックナンバー Vol.113
「S.B.D. MAIL MAGAZINE」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2004-01-08<Thu> [Vol.113]

 ┃S.B.D. MAIL MAGAZINE  2004-1-8[Vol.113]
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 ┃KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.  http://www.sbd.jp
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◇◆業界あれこれ
 構造●CAEのエリート養成講座「実践的CAE研究会」がスタート
機構●遠山先生の機構講座に「ROBO-ONE」委員会代表の西村輝一氏が事例発表
 利用技術研究会●第3回SBD利用技術研究会(東京会場)の参加申込み開始
 構造●COSMOSWorksエンハンスリクエスト大会(12/10)の討議内容公開

◇◆技術探訪
 熱流体解析●熱伝導-1次元の熱伝導による温度分布(2)
 プラスチック●新連載 MPA Ver7 新機能(予告)

◇◆構造解析よもやま話NO.68
 ●キーワード:HondaJet

◇◆全国高専紹介 ~ つくりたいものはなんですか ~
●連載終了のお知らせと特別賞の発表

◇◆イベント情報
 ●MSC.N4Wアップデートセミナー 他

...業界あれこれ....................................................................................

構造●CAEのエリート養成講座「実践的CAE研究会」がスタート
年の瀬に、NPO・CAFEの理事長をしております小尾さんの別宅へ行ってき
ました。CAFEはCAEや設計の経験豊かなメンバーが集まって昨年創設した、
CADやCAEの利用技術普及に関する非営利団体です。年の瀬に一同で集まっ
て今後の活動計画について討論がなされていました。

その会合のひとつのアウトプットでもあります「実践的CAE研究会」の案内が
本日CAFEからメール配信されました。4月13日から毎月1回11回シリー
ズで行う、CAEのエリート養成講座です。ベテラン講師が自分たちのノウハウ
の全てを若手に伝えようとする試みです。弊社が事務局を務めるSBD利用技術
研究会も同じ目的でユーザ同志の情報交換という別の手段で活動していますが、
CAFEは"ベテラン刑事と若手刑事"の組合せでいい仕事が出来るという発想
です。
エリートになりたい若手刑事はこちらをご覧ください。
→http://npo-cafe.jp/seminar20040413.php

機構●遠山先生の機構講座に「ROBO-ONE」委員会代表の西村輝一氏が事例発表
皆さん、「ROBO-ONEコンテスト」をご存知でしょうか?二足歩行ロボットの格闘
競技大会で今年で5回目を迎えます。

「ROBO-ONE」委員会では2010年に宇宙大会を開催するという壮大なプランが
あり、それに先立ち、昨年はまずはコンピューター上でロボットを動作させると
いう「ROBO-ONE on PC」が開催されました。

3次元CADと機構解析ソフト、制御系ソフトを組合わせ、PC上の凸凹した月面上
をロボットを歩かせる試みで、16名がエントリーして競いました。

西村さんは株式会社いすゞ技術研究所に勤務されながら、「ROBO-ONE」の委員会
代表を務められ、かつご自身でも空飛ぶロボットなど夢溢れるロボット作成に取
り組まれています。

来る1月22日の「遠山先生の機構解析基礎理論」講座では、機構解析のケース
スタディーとして、この西村氏が機構解析を使っての二足歩行ロボットの開発事
例や「ROBO-ONE on PC」の醍醐味をご講演していただくことに決まりました。
(西村氏の詳細は→ http://www5b.biglobe.ne.jp/~nrc/ )

また、本編の「基礎理論講座」では、東京農工大の遠山先生が機構設計者を対象
に手に選りをかけた「演習問題」までを用意し、~今までブラックボックスだっ
たものが必ず理解できる~ようにお話してくれる予定です。

雇用・能力開発機構(いわゆるポリテク)で、どのような「機構解析技術者養成
講座」が行われているか、などの報告もございます。

定員間近、締め切り間近となっております。
ご都合のつく方、是非ご参加ください。(東京国際フォーラム、参加費1万円)
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2003/motion_semi/index.htm

利用技術研究会●第3回SBD利用技術研究会(東京会場)の参加申込み開始
長らくお待たせしました。CAEを身に付けて"スーパー設計者"になろうとし
ている皆様、第3回目の利用技術研究会の開催要項が決まりました。
今回は、構造セッションをプロダクト別に分けたのと、新たにプラスチック流動
解析のセッションを企画しました。
また、分科会を午前と午後に分けて、流体と構造、機構と構造など、複数の分科
会にも参加できるようになりました。
当日の時間割は以下の通りです。会員登録をしてない方でも、今すぐ登録し(無
料)参加申込みが出来ます。ご希望のセッションをお選びください。
お申込みはこちら→http://www3.kke.co.jp/sbd/lab/index.htm

(セッション名の右側は座長をお願いしているユーザ様です)
9:30-12:00 分科会Ⅰ
●流体 高岳製作所 高平様
●プラスチック (構造計画 前田)
●機構(CMotion,DDM) 未定
12:00-13:00 雑談セッション
昼食を食べながらディスカッション
13:00-15:30 分科会Ⅱ
●構造1(CWorks) マブチモーター 石澤様
●構造2(DesignSpace) コニカミノルタビジネステクノロジーズ 稲城様
●構造3(Nastran) ミズノ 寺西様
15:30-16:00 報告会(ティータイム)
16:00-17:00 基調講演 住友重機械工業 田中様
17:10- 懇親会

なお、関西地区で流体に興味のある皆様には、会員のメーリングリストで既にご
存知かと思いますが、光洋サーモシステムの藤山様が中心になり以下のセッショ
ンも企画されています。
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『やるで大阪流体セッション』
    日時 : 2004年2月24日(火)  AM10:00~
    場所 : 株式会社 構造計画研究所 大阪支社
    持ってくるもの : 悩みごと、愚痴、不満、などなど
    (ただし、愚痴、不満に関しては解決しません。あしからず。)
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※こちらのセッションに興味のある方は、会員登録をしてください。

構造●COSMOSWorksエンハンスリクエスト大会(12/10)の討議内容公開
研究会のメンバーやユーザ様にアンケートなどでお世話になりましたCOSMOSWorks
のエンハンスリクエスト大会の内容報告が、SBD利用技術研究会のHPにアッ
プロードされました。COSMOS2005のエンハンス計画などが明らかになっています。
アンケートにご協力いただいた皆様、そして東芝ITコントロールシステムの佐
藤様、本当に有難うございました。

※こちらのWebをご覧になりたい方は、会員登録をしてください。

               [ 2004.01.08 from T.Sumiya ]

... 技術探訪 ....................................................................................

熱流体解析●熱伝導-1次元の熱伝導による温度分布(2)
前回、一様な材料で出来た壁内の厚さ方向の温度分布が以下の式で表現できる
ことを紹介しました。
θ=-(q/λ)x+θ1
θ:壁内の任意の位置での温度、q:熱流量、λ:熱伝導率、x:厚さ方向の位置、θ
1:高温側の温度

壁内の温度分布勾配が、q/λになります。つまり、熱流量が大きいほど、また、
熱伝導率が小さいほど、温度差が大きくなります。

材料の異なる板が、複数重なっている場合の温度分布を考えますと、上記の式
の応用で簡単に求めることが出来ます。同じ材料内の温度分布は直線となり、
材料ごとに勾配が変化する、折れ線となります。

この場合、各板内での熱流量は同じですので、温度勾配は熱伝導率のみによっ
て変動します。つまり、熱伝導率が小さい(=熱を伝えにくい)材料ほど大き
な温度勾配を持ち、その両端での温度差が大きくなることになります。

次回は、熱伝達を考えます。
              [ 2004.01.08 from Y.Iijima ]

プラスチック●新連載 MPA Ver7 新機能(予告)
昨年発表されましたMoldflow Plastics Advisers Ver7.0の新機能を毎週お届
けしていきたいと思います。
まずはスキン層表示が追加されたMoldflow Part Adviserの新機能からご紹介
していきます。(ちなみに、Mold AdviserはPart Adviser機能を全て含みます)
後半はMold Adviserの新機能ですが、特に2つのオプションに時間をかけてご
紹介していきます。 皆様おたのしみに!

               [ 2004.01.08 from S.Maeda ]

... 構造解析よもやま話 NO.68 ............................................................

●キーワード:HondaJet
こころの整理のつかないまま年を越してしまいました。

正月ネットサーフィンをしていたら、ホンダが開発した小型ビジネスジェット
実験機「HondaJet」の試験飛行映像が見れるサイトの紹介がありました。
とても感動したので、ご紹介させていただきます。

http://www.honda.co.jp/HDTV/tech/pr-HondaJet/

機体もエンジンも自社開発というのはあまりないそうです。

                [ 2004.01.08 from MSC技術室 K.M ]

追伸:よもやまHPですが、前回「テトラ要素とヘキサ要素」で、
・テトラ要素でヘキサ要素と同程度の精度を得るためには、かなり節点数・要
素数が増加する。
・テトラ要素でヘキサ要素で同程度の精度のモデルの場合、ヘキサ要素の方が
要素数が圧倒的に少ないめ、非線形解析では、剛性マトリクスを何度も更新す
るため、計算時間の上でヘキサ要素の方が俄然有利になる.......とい
うことでした。

前回のモデルで細かい方のヘキサ要素は2次要素を使用していますが、今回は、
要素サイズは同じで 1次要素の場合の結果を見てください。
興味ある方は次を訪問してください。
http://info1951.hp.infoseek.co.jp/

... 全国高専紹介 ~ つくりたいものはなんですか ~ ..............................

●連載終了のお知らせと特別賞の発表
昨年6月より連載の「全国高専紹介 ~ つくりたいものはなんですか ~」は今
週で終了いたします。今回本企画にご協力いただいた高専は以下の6校です。

1)新居浜工業高等専門学校  機械工学科 宮田 剛 先生
2)沼津工業高等専門学校   機械工学科 柳田 武彦 先生
3)長野工業高等専門学校   機械工学科 戸谷 順信 先生
4)一関工業高等専門学校   機械工学科 佐藤 清忠 先生
5)石川工業高等専門学校   機械工学科 割澤 泰 先生
6)東京都立工業高等専門学校 機械工学科 古谷 治 先生 (掲載順)

ご多忙の中、連載にご協力いただきました6校の皆様へは改めて御礼申し上げ
ます。ありがとうございました。

なお弊社にて審査の結果、最も「ロボコン」への夢が伝わってきたsuwa@沼津
君の「ロボコンの思い出」(vol.87 6月26日発行)を特別賞と決定し、沼津高
専へ賞品をお送りいたします。
                [ 2004.01.08 from M.Mori ]

... イベント情報 ........................................................................

●MSC.N4Wアップデートセミナー●東京1月16日 大阪1月20日
http://www3.kke.co.jp/cae/taiken/home.htm

●MSC.N4W体験セミナー●東京1月19日 大阪1月14日
http://www3.kke.co.jp/cae/taiken/home.htm

●遠山先生の機構解析基礎講座●1月22日
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2003/motion_semi/index.htm

●設計者のための構造解析技術セミナー●3月18日
http://www3.kke.co.jp/sbd/event/2003/kozo/index.htm

●第3回SBD利用技術研究会●2月13日 東京
http://www3.kke.co.jp/sbd/lab/index.htm

●やるで大阪流体セッション(SBD利用技術研究会)●2月24日 大阪
詳細問合せ先:mailto:eiko@kke.co.jp?Subject=sbdcafeyarude

●EFD.Lab, COSMOSFloWorks入門セミナー●1月21日
http://www.fluid.co.jp/docs/seminor_diary.htm

●EFD.Lab紹介セミナー&無料体験ワークショップ●東京1月21日・大阪1月26日
http://www.terrabyte.co.jp/efdlab_semi.htm

               [ 2004.01.08 from E.Kawamura ]

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●編集後記
慣れないおせち作りに追われていたら、年越しそばを食べながら新年を迎えて
しまいましたが、これもある意味本当の年越しそばだったのでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                [ 2003.1.8 from F.Kawasaki ]

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 東京都中野区中央4-5-3 TEL03-5342-1051/FAX03-5342-1055
 http://www3.kke.co.jp/sbd/home.htm
 発行責任者:角家強志 編集担当:河崎ふみ
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