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メールマガジンバックナンバー Vol.25
「S.B.D. MAIL MAGAZINE」

SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。

S.B.D. MAIL MAGAZINE 2002-03-07<Thu> [Vol.25]

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◆◆ S.B.D. MAIL MAGAZINE ◆◆.....2002-3-7[Vol.25]
KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. .....http://www3.kke.co.jp/cae/home.htm
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_[INDEX]____________________________________________________________
┃1┃SBD News
*【機構解析】■ MDI社 SolidWorks用Web Traning ツールを公開■
*【流体】■ FloWorks技術情報 No.4 ~ポーラスメディアの設定~■

┃2┃Web Site見て歩き(連載) NO.9
* SBD技術室 前田のおすすめSite
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■ 高付加価値とは? ■
先日ある会合で付加価値について以下のような話があり考えさせられました。
付加価値の定義は「安くていいものを早く提供する」ことだけではなく、それ
を使う人にとって「高い価値がある」と思われるものが高付加価値なのだとい
うことです。

もちろん生産コストは低いに越したことはありませんが、もの(あるいはサー
ビス)を購入するにあたって人はそれが提供されるための「コスト」はあまり
意識せず、それらを使ったり、消費する時の「価値」(=自分にとって得か?
心地よいか?など)を斟酌して購入の可否を決定するだそうです。

私共が提供するSBDプロダクトはその目的として「短納期、低コスト、高品質」
を目指す製品作りをお手伝いすることですが、お客様にとってどれだけ「価値
の高い」製品を提供していただけるかという観点からのサービスも必要なのだ
ということを改めて認識させられた次第です。

ユーザニーズが多様化していく中にあって、私どももお客様にとってなにが
「価値の高い」サービスであるかをよく考えて提供してまいりたいと思います。
本メールマガジンの読者の声も是非お聞かせください。

ここ1~2週間めっきり暖かくなり、外出するのもおっくうではなくなりました。
ただし花粉症の方は早くも悩まされる季節になっているようです。ご自愛くだ
さい。

               [ 2002.3.7 from J.Ofuchi ]

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┃1┃SBD News
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【機構解析】■ MDI社 SolidWorks用Web Traning ツールを公開■

先日、Dynamic Designer Motionの開発元MDI社のHomePageに「Free Self
Paced Training Course」なるコンテンツが登場しました。

これは、Dynamic Designer Web Based Training Course のことであり、HTML
形式のチュートリアル(トレーニングコース)になっています。

まずはアップロードされているZipファイルを任意のハードディスクで解凍し
ます。更に展開先のhomepage.htmを起動するとTOP画面が表示されます。ここ
から、概要、ツアー、リファレンス、サンプル紹介 の各項目を選ぶことがで
きます。

DDMを運用されているお客様で英語でもOKという方はぜひご覧になってくださ
い。とはいえども圧縮されたZIPデータが275Mbyteあります。接続時間にご注
意ください。

http://www.designtechnologies.com/sw/support/wbt/

注)弊社でこのツールを配布する予定は、今のところございません。(日本語
対応でないため)
                [ 2002.3.7 from S.Maeda ]

【流体】■ FloWorks技術情報 No.4 ~ポーラスメディアの設定~■
今回は、ポーラスメディアに関する境界条件の設定に関してお話します。

ポーラスメディアとは、多孔質体と呼ばれるもので、スポンジやフィルター、
パンチングメタルなどのように、圧力損失を伴うような材料で、整流装置や集
塵装置などに利用されています。

これらのポーラスメディア内での流れに関して、フィルターの目の細かさやパ
ンチングメタルの穴の形状そのままで解析を行うことは、大量の計算メッシュ
数が必要になるため、現実的な解析を行うことができませんでしたが、
FloWorksでは、ポーラスメディアをモデル化して計算を行うことができます。

ポーラスメディアの設定は、まず、エンジニアリングデータベースにポーラス
メディアの材料を定義します。材料にどの程度の透過性があるのか、透過する
材料の方向特性(フィルターのようにどの方向にも透過する場合やパンチング
メタルのようにある一定方向のみに透過する場合)、圧力損失特性などを設定
しておきます。

次に、ポーラスメディアとして設定する形状をコンポーネントコントロール機
能(SolidWorksの抑制機能に似ていますが、設定した形状を流体として認識さ
せる)で流体に設定します。

最後に、ポーラス条件の設定で、ポーラスメディアの定義材料とポーラスメデ
ィアとして使用する形状データを選択します。これで、ポーラスメディアを解
析するためのデータの設定は終了です。

ポーラスメディアの材料と部品を設定するだけで、簡単にポーラスメディアの
解析を行うことができ、フィルターなどの圧力損失量や整流効果を予測するこ
とができます。

FloWorksの最新体験版を公開いたしました。SW2001上で利用できます(無償)

▽お申し込みはこちら
http://www3.kke.co.jp/sbd/fw/download_ank_fw.html 

                [ 2002.3.7 from N.Takashima ]

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┃2┃~Web Site見て歩き.......第9回~
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Web Site見て歩き 終わりを決めずに連載してまいりましたが3月いっぱい迄
となりました。残り3回ですので、そろそろまとめにはいりましょうか。

今回はVRMLビューアー編です。

~おすすめのサイト その1~
http://www.cai.com/cosmo/

DDMやMPAなどVRMLのビューアー(Cosmo Player )といったらここです。
Internet Explorerなどにプラグインして使えます。Windows2000には対応して
いませんのでご注意を

~おすすめのサイト その2~
http://www.parallelgraphics.com/

もうひとつのVRMLビューアー(CORTONA)です。こちらもプラグインとして使
えます。Windows2000の方はこちらをどうぞ

~おすすめのサイト その3~
http://www.3dsite.com/n/sites/3dsite/cgi/VRML-index.html

VRMLの紹介などが豊富です。(但し 英語です)

               [2002.3.7 from S.Maeda]

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◎編集後記◎
週末に友人の結婚式があり、初めて教会の新婦側(左)に参列しました。映画
だと新郎は一番前の右側に立っていて、新婦入場から始まりますが、実はその
前に新郎が入場して、真っ白なバージンロードが敷かれます。ベールで顔を覆
った新婦は神聖な花嫁という印象で、とてもきれいでした。どの神様の前であ
れ、儀式は厳かで恭しくて、いいものです。

               [2002.3.7 from F.Kawasaki]

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<SBDプロダクト>
○Dynamic Designer Motion(DDM)----------機構解析
○Moldflow Plastics Advisers(MPA)-------プラスチック充填解析
○FloWorks(FW)--------------------------熱流体解析
○CircuitWorks(CCW)---------------------PCB設計支援
○DesignSpace(DS)-----------------------構造解析
○COSMOS/WORKS(CW)----------------------構造解析

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発行責任者:角家強志 編集担当:河崎ふみ
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