メールマガジンバックナンバー Vol.14
「S.B.D. MAIL MAGAZINE」
SBDが毎週木曜日に無料で発行する、「SBDメールマガジン」の過去送信分のバックナンバーです。
S.B.D. MAIL MAGAZINE 2001-12-06<Thu> [Vol.14]
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◆◆ S.B.D. MAIL MAGAZINE ◆◆.....2001-12-6
KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. .....http://www3.kke.co.jp/cae/home.htm
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-----おしらせ---------------------------------------------------------
■■■■■■■設計者向けの流体解析技術セミナー■■■■東京12/12、■■
昨年まで弊社流体研究室にて流体コンサルタント業務に従事、流体ソフト
HOTFLOWの開発にも加わった技師、高嶋信博が流体解析の基礎をわかりやすく
解説します
[日時] 12月12日(水)13:30 - 17:00
[主催] 構造計画研究所
[会場] 構造計画研究所 東京 本所新館
[費用] 無料(流体CAEの開発関係者はご遠慮願います)
[内容] 1)流体解析の基礎技術(講師:高嶋信博)
2)設計者向け流体解析ツールFloWorksの最新動向
[問い合わせ、お申込み] E-mail(sbd@kke.co.jp)で、参加希望日、会社名、
所属、住所、氏名、電話、FAX、e-mailを記載し、流体セミナー担当へ
または以下の用紙をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上
FAXでお申し込みいただいても可
ftp://ftp3.kke.co.jp/sbd/common/flow.pdf
[受講票] FAXにて発送いたします
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___[INDEX]____________________________________________________________
┃1┃SBD News
* 流体解析技術セミナー(基礎編)盛況に開催
* DDM CATIA版 開発中!
┃2┃構造解析よもやま話(連載)NO.10
* MSC技術室 K.M 氏によるワンポイントアドバイス
┃3┃流体解析の基礎の基礎(連載)~その3~
* SBDスタッフ高嶋の4回シリーズ
┃4┃イベント
* 設計者向けの流体解析技術セミナー《基礎編》
* 設計製造ソリューションセミナー
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■ 競争に打ち勝つためのCAE ■
そろそろ忘年会シーズンたけなわですが、読者の皆様はいかがでしょうか。飲
みすぎで体調をくずしている方はいらっしゃいませんか?
さて、先週はISO900の品質認証プロセスにCAEが使われ始めているという話を
しましたが、今週もお客様から伺ったCAE導入の話をひとつ。
ある装置メーカーの話ですが、CAE導入の動機のひとつが、取引先から要求が
あったからということです。その取引先は装置を導入するにあたって、単に完
成品の機能や品質、価格で購入先を決定するのではなく、製品の設計や製造工
程、品質向上のプロセスを重要視していて、その基準としてCAEをうまく活用
して製品作りを行っているかどうかをチェックしているとのことです。
これからはコンピュータを利用したバーチャルな機能や品質、信頼性の検討を
行っていくことが、企業の成長のためにはより重要な要素になっていくように
思われます。
CAEを設備の一つとして持っていないと受注競争に打ち勝てなくなるのかも
知れません。まだまだ景気に先行きが不透明ですが、逆に今こうした準備を行
うことで、景気回復時に大きく伸びることができるのではないでしょうか。
依然として風邪が流行っているようです。今年も残り1カ月たらずとなりまし
た。くれぐれも体調には気をつけてお過ごしください。
[2001.12.6 from J.Ofuchi]
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┃1┃SBD News
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■ 流体解析技術セミナー(基礎編)盛況に開催 ■
一昨日12月4日に大阪京橋のクリスタルタワーにて、弊社主催の「流体解析
技術セミナー(基礎編)」が開催されました。ご参加いただきました皆様には、
改めて御礼申し上げます。
セミナーでは、弊社オリジナル流体解析ソフト「HotFlow」などの開発メンバ
ーでもあった技師 高嶋博信がこのセミナーのために独自に作成したテキスト
を使って、2時間にわたって講演を行いました。
私も同席しましたが、乱流はどうして起きるのか? 乱流はどのような時に発
生するのか? まともに解くとメッシュ数が莫大になるので、種々の乱流モデ
ルが考案されているが、それはどのようなものか? など、技術書を見てもな
かなか理解できない内容を、あえて数式を用いずにわかりやすく説明したのが
印象的です。
また、ニュートン流体と非ニュートン流体の違い、圧縮性流れを考慮した方が
良いのはどういう時か? カルマン渦と非定常解析の関係など、流体解析ソフ
トを使う時に条件設定で迷うような内容の易しい解説が聞けて、かなり勉強し
た気分になりました。
流体解析を始めたばかりの方、あるいはこれから始めようとしている方のレベ
ルに合わせて解説していますので、専門の方には退屈かもしれませんが、入門
者にはお薦めです。また、流体のソフトウェアを選定しようとしている方にも、
技術用語の意味がかなりわかったような気分になりますのでお薦めです。
次回は、12月12日(水)に東京で開催されます。今からでも間に合います
ので、頭の体操を兼ねて、ぜひご参加ください。
※詳しくは、イベントコーナーで。
[ 2001.12.6 from T.Sumiya ]
■ DDM CATIA版 開発中! ■
<先週のおさらい>
現在、機構解析CAEであるDDMの対応CADにはSolidWorks版、SolidEdge版、
Mechanical Desktop版が出荷されていますが、新たにAutodesk社のInventor版
を来春の国内リリースに向けて着々と開発を進めておりますとお伝えしました。
<NEW RELEASE!>
現在、DDM開発元の米MDI社ではCATIA版のDDMを開発中です。国
内では来春以降のリリース予定となっております。これによりミッドレンジ3
次元CADからハイエンドCADまで広く対応できることになります。
また随時DDMに関する情報をUPDATEしていきますのでお楽しみに!
[ 2001.12.6 from K.Nakagawa ]
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┃2┃構造解析よもやま話(連載)NO.10
◆キーワード:Mechanica・最適設計・サイジング・形状最適化
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非公開
[2001.12.6 from MSC技術室 K.M]
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┃3┃流体解析の基礎の基礎(連載) ~その3~
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今回は、レイノルズ数についてお話します。
レイノルズ数は流れの状態を表す無次元数(単位なし)です。1883年にイギリ
スのオーエンカレッジのレイノルズ博士が、円管の中を流れる水の速度や温度、
円管の直径を変えた実験で、管内の流れを着色液によって観察しました。
そして、円管内では、最初流れがゆっくりな場合は、着色液が一本の糸のよう
に流れる状態であったのが、徐々に速度を上げていき、ある速度を超えると着
色液が不規則に乱れて流れる状態へと変化することを発見しました。
彼はこの実験から、Re=UD/ν(U:管内の平均流速、D:管の直径、ν:水の動
粘性係数)という関係を導きだしました。これがレイノルズ数(Re)です。
一般にレイノルズ数が2000を超えると乱流という不規則に乱れた流れの状
態になることが確かめられています。また、レイノルズ数が同じであれば、管
の径の長さ、速度、流体の種類に関わらず流れの状態は常に同じになります。
このことから、模型実験を行う場合は、実際の現象とレイノルズ数が同じにな
るように、模型スケールを変えたり、流体を変えたりして実験を行います。
数値解析の場合は、実スケールで評価できるので、レイノルズ数を同じにする
ようなモデル化を行う必要がなく、実モデルのまま解析を行うことができます。
あなたも、3次元CADを利用して熱流体のシミュレーションを行ってみませんか?
SolidWorks2001で利用できるFloWorksの体験版を無償で配布しております。
▽体験版のお申し込み先は、こちらです。▽
http://www3.kke.co.jp/sbd/fw/download_ank_fw.html
[2001.12.6 from N.Takashima]
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┃4┃イベント
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セミナーなどのイベント情報。
【設計者向けの流体解析技術セミナー】
[日時] 12月12日(水)13:30 - 17:00 【東京会場】
[費用] 無料(流体CAEの開発関係者はご遠慮願います)
[内容] 1)流体解析の基礎技術(講師:高嶋信博)
2)設計者向け流体解析ツールFloWorksの最新動向
[問い合わせ、お申込み] E-mail(sbd@kke.co.jp)または
ftp://ftp3.kke.co.jp/sbd/common/flow.pdf
【設計製造ソリューションセミナー】
[日時] 12月11日(火)10:00 - 17:00 【名古屋会場】
[費用] 無料
[内容] (午前の部)
3次元CADデータを利用した機構解析、構造連成解析 ほか
(午後の部)
Web営業支援、受注仕様確定(オーダコンフィグレーション)ほか
[問い合わせ、お申込み]http://www.kke.co.jp/major/suuri/or_semi.html
▽その他のイベント情報はこちら
http://www3.kke.co.jp/sbd/common/nibento.htm
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◎編集後記◎
今年最後の草野球試合は大波乱でした。ピッチャーが3回の投球中にひじを骨
折してしまい球は地面を転がり、ひじは違う方へ曲がっていたのです。キャプ
テン4番エースを失った私たちのベンチは一気にバラバラになったように見え
たのですが、次第に不思議な団結力が生まれ、見事さよなら勝ちを収めました。
どんな弱小チームにもドラマがあるものです。
[2001.12.6 from F.Kawasaki]
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<SBDプロダクト>
○Dynamic Designer Motion(DDM)----------機構解析
○Moldflow Plastics Advisers(MPA)-------プラスチック充填解析
○FloWorks(FW)--------------------------熱流体解析
○CircuitWorks(CCW)---------------------PCB設計支援
○DesignSpace(DS)-----------------------構造解析
○COSMOS/WORKS(CW)----------------------構造解析
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