SolidWorks FlowSimulationを使った家庭用エアコンの室内気流解析事例
クライアント:三洋電機空調株式会社様
三洋電機空調様は、家庭用空調機器(小型エアコンなど)、業務用空調機器(吸収式冷温水器など)の開発、設計、生産、販売、サービスエンジニアリング事業を行っている。
このような統合化された組織のメリットを生かすために、設計からサービスまで一貫して設計データを利用できるシステムを構築する必要性を感じていた。また3次元データを有効利用するための手段として流体解析(CAE)を検討した。
流体解析を行うに当たっては以下の3点を念頭においた。専門知識をほとんど必要としないで一般設計者が扱えるテーマである事。設計したデータが解析にそのまま利用できる事。そして、企画検討段階から試作モデル無しで形状が検討できて、設計にその結果をダイレクトに反映できること。導入の結果、新モデルと従来モデルの比較検討を行うことで設計アイデアの検証を試作をせずに企画段階で行う事ができた。
導入効果として
設計アイデア検証のスピードアップ
(創造の幅が広がった)
実験回数の低減
(開発期間が短縮できた)
設計の高効率化(流れ、温度分布の概略検討が可能となった)
などが挙げられる。
(2002年10月18日 KKEVISION 講演内容抜粋)













