SBDのコンサルティングサービスをご利用頂いたお客様の事例をご紹介致します。

機械機器メーカG社様
振動問題による強度、疲労、性能評価
工業用ミシンによる段ボールの縫製のために、既存製品に対して大幅な大型化の検討が必要でした。
そのためには、強度、振動、疲労検討等を行う必要があり、設計段階でCAE検討を適用し、最適な形状や材料選択を事前に決定する必要がありました。
振動解析用の検討モデルとその応答解析結果(画像をクリックすると拡大します)
それに対して、セミナー、トレーニング、手順書、受託解析、そして実機での性能測定等の設計者CAE支援を実施しました。
実動振動実験によるひずみ計測と加速度計測
コンサルティング支援項目
- 構造解析技術セミナー(2日)
- 受託解析
- 解析手順書作成
- 解析手順書をベースとしたトレーニング(2日)
- 実機計測による検証・考察(1日)
鉄鋼メーカF社様
溶接部の疲労寿命評価
溶接部からの疲労破壊に対してその対策や評価方法が不明であり、溶接部の評価基準が設定できないかが課題でした。
それに対して、溶接部の局所的な応力分布から求められる特異値パラメータを計算し、その値を実験値または既存製品のものと比較することにより、溶接部からの疲労強度評価を行う手法を提案し実施しました。
溶接部をモデル化した応力解析結果(画像をクリックすると拡大します)
また、実際の疲労試験も行い、その評価法の検証を行いました。
溶接部へのひずみゲージ貼付と疲労試験機への設置
コンサルティング支援項目
- 受託解析
- 解析手順書作成
- 評価法のオンサイト支援
- ツール作成による作業効率化

医療機器メーカーA社様
- 単品レベルの強度解析は設計者が行い、出図と一緒に必ず報告する。また、社内のFAQ集を一括管理し類似の疑問に即対応している。また、標準部品については解析手順書を作成し配布している。その結果、設計初期の基本的不具合が激減した。

建材サッシメーカーB社
- 解析べからず集をまとめ、設計者が陥り易いポイントを事前に案内している。強度試験を行う際には必ず解析を行い両者の比較考察報告書を社内財産として集めている。そのため、徐々に試験のトライ&エラー回数が削減できた。

輸送機メーカーC社
- 設計者は行った解析について解析報告書を作成し、推進室ではそれらを基にヒアリングを行い解析基準書をまとめている。また、設計者のサポートとして設計室内に解析アシスタントを配置した。そのため、設計者が躊躇することなくCAEで初期検討ができるようになった。

家電機器メーカーD社
- 1年間ほど解析専任部隊に修行に行き設計に戻るというような配置ローテーションを実施し、一気にCAE人口が広まった。また、解析コンテストを実施し、入賞者の発表や他者の解析のやり方を勉強できるようにしている。

工作機械メーカーE社
- ボルト締結部のモデル化基準を作成し、解析目的に応じて使い分けている。また、設置状態の拘束の与え方や、熱伝達率の推奨値などの解析基準を定めた。その結果、解析のばらつきや共通の悩みを解消できた。












